さて年の瀬も押し迫って参りましたね(^^)
個人的にはまったく年末だという感覚がない状態(笑)
あと数時間で2008年になるわけで、数日後には中央競馬が開幕・・。
金杯の考察も進めていかねば・・などと考えております。
今年も無事にここまでやってくることが出来ました。
こんな色気のないブログですが来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
今年最後の更新は、福永騎手についてのまとめ、としたいと思います。
05年には100勝を超え、一流騎手の仲間入り・・と思われましたが
このところまた80勝騎手に逆戻り。あと一歩が足りない感じです。
【総合データ&条件別データ】

平場の成績に比べてやはり重賞ではガタッと落ちてしまっています。
1着率も低く、重賞で単勝を期待するのは厳しい騎手ですね。
ただし、穴馬率は平場とほとんど変わらず・・・この辺りに
GⅠで穴をあけてくるポイントがあるのだと考えられます。
【競馬場別データ】

今年は乗りなれた小倉への遠征を縮小して新潟に参戦。
自身のレベルアップに対する努力の姿勢には頭が下がります。
さすがに小倉では好成績ですね。
小倉の鬼、武豊騎手も1着率が40%あるわけで・・・武豊、福永騎手を
中心に買っていたら馬券が取れる、という感じかもしれません(^^;
で、その得意の小倉を棒に振って挑んだ新潟ですが・・・
これまた素晴らしい成績となっています。
個人的な印象ですが、福永騎手は集中力が高まっているときと
そうでないときの差が激しい騎手・・俗に言う「天才肌」の騎手だと思っています。
やる気を出して挑戦した時期には当然集中力が高まっているわけで
この異様な好成績につながっているのではないかと。
好成績をおさめているのは新潟のほかには阪神、あとは東京もそれなりの成績。
コーナーが緩い競馬場でこその騎手という傾向が見えてくる感じです。
逆に全然ダメなのが中山競馬場。騎乗回数自体もそれほど多くはないですが
まったく用無しと言ってもいい成績となっています。
主戦地である京都も良くないですね。ここで成績を上げれたら一気に
上昇がありそうなんですが・・。
【芝、ダート別、距離別データ】

芝とダートでは完全に芝に偏った成績。
ダートは短距離でまずまずの成績を残していますが、基本的に苦手としている傾向。
人気を背負っていても半分も信用できません。
芝ではマイル以下とそれ以上でまるで別人(笑)
天皇賞春での2着やオークスの勝利などの実績があるため、長距離が得意な
印象もあるわけですが・・・大きな勘違いのようですね(^^;
長距離の場合はあくまで穴騎手(爆)人気を背負っても信用できる騎手では
ありません。ただし突然の爆走もあるので注意・・・というのが難しいですね。
短距離では超一流と言っていい成績です。人気馬での信頼度も高く、
人気薄でも飛び込んできています。勝率も非常に高いですね。
【まとめ】
・重賞での信頼度は低いですが、穴馬に乗ったときは注意。
・コーナーが広い競馬場が得意。阪神、新潟、東京では期待できる。
・中山が超苦手。京都も低調なので注意。
・ダートは信頼度が相当低い。短距離だけ注意、あとは人気馬でも軸には出来ない。
・芝のマイル以下では一流騎手。単勝を狙える実績。
・芝の中、長距離ではかなり信頼度が低い。長距離では穴狙いの方が面白いかも。
ただしヒモまで、軸には不向き。
今日は朝まで起きていますので、新年一発目の更新も今晩中に
アップする予定です(笑)まったく新年の気分じゃないですね(^^;
個人的にはまったく年末だという感覚がない状態(笑)
あと数時間で2008年になるわけで、数日後には中央競馬が開幕・・。
金杯の考察も進めていかねば・・などと考えております。
今年も無事にここまでやってくることが出来ました。
こんな色気のないブログですが来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
今年最後の更新は、福永騎手についてのまとめ、としたいと思います。
05年には100勝を超え、一流騎手の仲間入り・・と思われましたが
このところまた80勝騎手に逆戻り。あと一歩が足りない感じです。
【総合データ&条件別データ】

平場の成績に比べてやはり重賞ではガタッと落ちてしまっています。
1着率も低く、重賞で単勝を期待するのは厳しい騎手ですね。
ただし、穴馬率は平場とほとんど変わらず・・・この辺りに
GⅠで穴をあけてくるポイントがあるのだと考えられます。
【競馬場別データ】

今年は乗りなれた小倉への遠征を縮小して新潟に参戦。
自身のレベルアップに対する努力の姿勢には頭が下がります。
さすがに小倉では好成績ですね。
小倉の鬼、武豊騎手も1着率が40%あるわけで・・・武豊、福永騎手を
中心に買っていたら馬券が取れる、という感じかもしれません(^^;
で、その得意の小倉を棒に振って挑んだ新潟ですが・・・
これまた素晴らしい成績となっています。
個人的な印象ですが、福永騎手は集中力が高まっているときと
そうでないときの差が激しい騎手・・俗に言う「天才肌」の騎手だと思っています。
やる気を出して挑戦した時期には当然集中力が高まっているわけで
この異様な好成績につながっているのではないかと。
好成績をおさめているのは新潟のほかには阪神、あとは東京もそれなりの成績。
コーナーが緩い競馬場でこその騎手という傾向が見えてくる感じです。
逆に全然ダメなのが中山競馬場。騎乗回数自体もそれほど多くはないですが
まったく用無しと言ってもいい成績となっています。
主戦地である京都も良くないですね。ここで成績を上げれたら一気に
上昇がありそうなんですが・・。
【芝、ダート別、距離別データ】

芝とダートでは完全に芝に偏った成績。
ダートは短距離でまずまずの成績を残していますが、基本的に苦手としている傾向。
人気を背負っていても半分も信用できません。
芝ではマイル以下とそれ以上でまるで別人(笑)
天皇賞春での2着やオークスの勝利などの実績があるため、長距離が得意な
印象もあるわけですが・・・大きな勘違いのようですね(^^;
長距離の場合はあくまで穴騎手(爆)人気を背負っても信用できる騎手では
ありません。ただし突然の爆走もあるので注意・・・というのが難しいですね。
短距離では超一流と言っていい成績です。人気馬での信頼度も高く、
人気薄でも飛び込んできています。勝率も非常に高いですね。
【まとめ】
・重賞での信頼度は低いですが、穴馬に乗ったときは注意。
・コーナーが広い競馬場が得意。阪神、新潟、東京では期待できる。
・中山が超苦手。京都も低調なので注意。
・ダートは信頼度が相当低い。短距離だけ注意、あとは人気馬でも軸には出来ない。
・芝のマイル以下では一流騎手。単勝を狙える実績。
・芝の中、長距離ではかなり信頼度が低い。長距離では穴狙いの方が面白いかも。
ただしヒモまで、軸には不向き。
今日は朝まで起きていますので、新年一発目の更新も今晩中に
アップする予定です(笑)まったく新年の気分じゃないですね(^^;
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