けいけん豊富な毎日

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

07年騎手データ(福永編)  担【けん♂】

さて年の瀬も押し迫って参りましたね(^^)

個人的にはまったく年末だという感覚がない状態(笑)
あと数時間で2008年になるわけで、数日後には中央競馬が開幕・・。
金杯の考察も進めていかねば・・などと考えております。

今年も無事にここまでやってくることが出来ました。
こんな色気のないブログですが来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

今年最後の更新は、福永騎手についてのまとめ、としたいと思います。

05年には100勝を超え、一流騎手の仲間入り・・と思われましたが
このところまた80勝騎手に逆戻り。あと一歩が足りない感じです。

総合データ&条件別データ
福永1

平場の成績に比べてやはり重賞ではガタッと落ちてしまっています
1着率も低く、重賞で単勝を期待するのは厳しい騎手ですね。
ただし、穴馬率は平場とほとんど変わらず・・・この辺りに
GⅠで穴をあけてくるポイントがあるのだと考えられます。

競馬場別データ
福永2

今年は乗りなれた小倉への遠征を縮小して新潟に参戦
自身のレベルアップに対する努力の姿勢には頭が下がります。
さすがに小倉では好成績ですね。
小倉の鬼、武豊騎手も1着率が40%あるわけで・・・武豊、福永騎手を
中心に買っていたら馬券が取れる、という感じかもしれません(^^;

で、その得意の小倉を棒に振って挑んだ新潟ですが・・・
これまた素晴らしい成績となっています。
個人的な印象ですが、福永騎手は集中力が高まっているときと
そうでないときの差が激しい騎手・・俗に言う「天才肌」の騎手だと思っています。
やる気を出して挑戦した時期には当然集中力が高まっているわけで
この異様な好成績につながっているのではないかと。

好成績をおさめているのは新潟のほかには阪神、あとは東京もそれなりの成績。
コーナーが緩い競馬場でこその騎手という傾向が見えてくる感じです。
逆に全然ダメなのが中山競馬場。騎乗回数自体もそれほど多くはないですが
まったく用無しと言ってもいい成績となっています。
主戦地である京都も良くないですね。ここで成績を上げれたら一気に
上昇がありそうなんですが・・。

芝、ダート別、距離別データ
福永3

芝とダートでは完全に芝に偏った成績
ダートは短距離でまずまずの成績を残していますが、基本的に苦手としている傾向。
人気を背負っていても半分も信用できません。

芝ではマイル以下とそれ以上でまるで別人(笑)
天皇賞春での2着やオークスの勝利などの実績があるため、長距離が得意な
印象もあるわけですが・・・大きな勘違い
のようですね(^^;
長距離の場合はあくまで穴騎手(爆)人気を背負っても信用できる騎手では
ありません。ただし突然の爆走もあるので注意・・・というのが難しいですね。

短距離では超一流と言っていい成績です。人気馬での信頼度も高く、
人気薄でも飛び込んできています。勝率も非常に高いですね。

まとめ
・重賞での信頼度は低いですが、穴馬に乗ったときは注意。
・コーナーが広い競馬場が得意。阪神、新潟、東京では期待できる。
・中山が超苦手。京都も低調なので注意。
・ダートは信頼度が相当低い。短距離だけ注意、あとは人気馬でも軸には出来ない。
・芝のマイル以下では一流騎手。単勝を狙える実績。
・芝の中、長距離ではかなり信頼度が低い。長距離では穴狙いの方が面白いかも。
 ただしヒモまで、軸には不向き。


今日は朝まで起きていますので、新年一発目の更新も今晩中に
アップする予定です(笑)まったく新年の気分じゃないですね(^^;

スポンサーサイト

エミーズスマイル引退(夢はディラクエに託す・・)  担【けん♂】

先日、川崎の内田厩舎に移籍し南関東クラシック路線を狙う事になったディラクエ
北海道競馬サポート馬としてこの馬を指名したのは、地方からの参戦でありながら
素晴らしい末脚を見せて活躍したエミーズスマイルの弟だったからでした。

寒竹賞、アネモネSと連勝したものの、馬体の消耗もあって桜花賞では15着
思わぬ惨敗・・・休養明けのラジオN賞でも馬体が戻らず9着となったあと
復活が期待されましたが・・・

10月に船橋での調教中に馬同士の衝突事故に巻き込まれてしまい
その後のローテーションが白紙になってしまっていました(T_T)

衝突してきた馬は不幸なことに予後不良となってしまったとのこと(涙)
エミーズスマイルは不幸中の幸いで打撲で済んだ、ということでしたが
結局このたび引退、繁殖入りとなってしまいました。

以下は社台の会員向けHPの情報。
尾骨神経が麻痺していて尻尾が動かない状態と、
事故の衝撃による後肢の慢性跛行でレントゲンもとれない状況

だったそうです(T_T)ほんとに痛々しい・・・(爆涙)

※詳しい情報は「馬三昧ごうきんさんのぶろぐ」様にありました。

この状態で果たして繁殖牝馬として頑張っていけるのか、
という不安もあるわけですが、この不幸な事故でも生き残ったという生命力の強さ
なんとか次世代に残していってもらいたいものです。

アネモネSのレース映像は→ココ

無念のリタイアとなってしまった姉の分まで
ディラクエには頑張って欲しいですね。
いずれ中央挑戦もあるかもしれません。
姉が届かなかったGⅠタイトルまで・・・頑張ってもらいたいです。

北海道2歳優駿のレース映像は→ココ

07年騎手データ(藤田編)  担【けん♂】

個人的に非常に相性の悪い藤田騎手(^^;
切ればくる、買えば飛ぶ(爆)何度煮え湯を飲まされたことか・・・(笑)

今年は3月末まで騎乗停止になっていたため、大きく出遅れてしまい、
リーディングの順位は大きく落として9位となってしまいました。
復帰直後は凄まじい勢いで勝ち星を重ねており、結局100勝を超えてくる
わけですからやはりたいしたものだと思います。

総合データ&条件別データ
藤田1


個人的に思っていたとおりの成績と言っていいかもしれません。
重賞で人気馬に乗ったときの達成率は・・ひどいものです(^^;
しかし、穴馬率は32%!人気薄ではまさに大活躍(笑)

今年は重賞を4勝していますが全てが人気薄でのものだったということが
この騎手の全てを表しているような気がしますね。

競馬場別データ
藤田2

得意な競馬場苦手な競馬場がはっきり分かれている実績
基本的に騎乗回数が少ない競馬場では成績が極端に悪いですね。
ただ新潟だけは異様なまでの好成績です。
新潟、函館では支持率が非常に高い点にも注意
他に有力な騎手がいないところで力を発揮するタイプ・・というと言い過ぎ?!

東京、阪神でもそれなりに好成績をおさめていることから
コーナーが広い競馬場を得意にしている傾向が見えてくる感じ。
紳士的な騎乗?で内を割ることが滅多にない騎手だけに
納得できる傾向だと思います。

芝、ダート別、距離別データ
藤田3

芝よりもダートの方が安定感のある騎手です。個人的なイメージとは逆でした(^^;
ダートでは短距離のほうが安定感がある数字になっていますが、
距離が伸びるにしたがって1着率が上昇しており、どちらかというと
マイル以上で力を発揮する騎手と言って良さそうです。

芝では・・・完全にマイル以下に特化した成績。
2000mを超えてくると信用出来ませんね。
ここまで極端な成績になっているとは・・・少々驚きです(^^)

まとめ
・重賞では信用できない騎手だが、人気薄では注意が必要な厄介なタイプ。
・得意な競馬場は新潟。他には函館、東京、阪神では信用できるが
 他では極端に成績が悪くイメージを変えて見る必要がある。
・基本的に小回りの競馬場では危険。
・ダートでは安定感がある騎手。距離が伸びると軸と考えてもいい実績。
・芝はマイル周辺まで。中距離以上では非常に危険。

07年騎手データ(蛯名編)  担【けん♂】

有馬記念では観客から「空気読め!」と野次られていた蛯名騎手(笑)
見事な騎乗ぶりで年の最後に大仕事を成し遂げてくれました。
(個人的にもいい迷惑でしたが:失礼^^;)

昨年は78勝と低迷していましたが本来はコンスタントに100勝前後
数字を残す騎手です。今年は復活の105勝で8位にランクアップしてきました。

関係ないですが・・・武豊騎手と同い年なんですね(^^;
誕生日も4日違い・・・申し訳ないですが、もっと上かと思っていました(爆)

ESP(蛯名スペシャル=出遅れ)という得意技?も一部では
有名になりつつあるわけで、イマイチ信用しきれない騎手という印象。
果たしてどういう傾向がある騎手なんでしょうか。

総合データ&条件別データ
蛯名1

平場では非常に信頼度が高い騎手です。人気馬に乗った場合は特に信用して良さそう。
重賞では・・支持率自体も低目ですが達成率も低目。
あまり人気馬に乗らない上に乗った場合も信用できないとなると厳しいですね。
ただし、穴馬率は高目(笑)人気薄に乗ったときにはかなり頑張っています。
有馬記念での爆走もこういったところに起因していることがわかります(^^;

競馬場別データ
蛯名2

得意としている競馬場は福島中山も勝率が高いですね。
逆に苦手としているのは新潟。ここで人気薄に乗った場合は無視して良さそうです。

関西のデータが異常値を出していますが、これは騎乗回数と支持率の低さの
マジックですね。
たとえば阪神では6頭が複勝圏に入り、そのうち3頭が勝ったわけですが
このくらいの回数だと数字自体の信頼度が低いのでなんとも言えません。
それでも関西に出張する関東の騎手の中では好成績と言っていいとは思います。

芝、ダート別、距離別データ
蛯名3

芝ダートではどちらかというと芝が得意な騎手。
ダートではマイル周辺の数字が凄いですね。
1着率を考えてみても距離は長い方が良い成績。
ただ、ほぼ人気どおりにしか走らないので人気薄は素直に評価を下げて良さそう。

芝でも得意条件はマイル以上、2000m前後が特に好成績です。
ただし複勝圏には来るけれど勝ち切れないというデータとなっています。
2400m以上の長距離でもかなり信頼度は高目。
この距離だと勝率も非常に高いですね。
芝の短距離は勝率が高い割に安定感がない、という不思議な実績。

芝もダートも距離が伸びた方がいい、ということから類推されるのは
やはりスタートが良くないのではないか、ということ。
このデータからでははっきりとは言い切れませんが、出遅れたら取り返しがきかない
短距離では信頼度が低い
、と考えて良さそうです(^^;

まとめ
基本的な能力はかなり高い。重賞では信用しにくいが人気薄を激走させる力がある。
・主戦場である中山、東京、および福島では高い信頼度がある。新潟は危険。
・関西でもかなり期待出来る。特に人気馬に乗った場合は信用して良さそう。
・基本的に芝でもダートでも短距離では少し評価が落ちる(出遅れの影響?)
・ダートはほぼ人気どおりにしか走らない。
・芝の中距離以上が得意条件だが勝ち切れるのは長距離寄りのレース。


※Mr.Tさん、出遅れに関しては定量的なデータが取れませんでしたm(__)m
 ただやはり出遅れによる成績の不安定さは距離別のデータに出ているような
 気がします。参考にして頂ければ幸いです。

07年騎手データ(横山典編)  担【けん♂】

さて次に取り上げる騎手は「シルバーコレクター横山典騎手です。
今年はリーディング7位。05年から2位5位7位と徐々に
成績が低下しているのが気がかりなところ。

今年の内容はどのようなものだったのでしょうか・・・。

総合データ&条件別データ
横山典1

どうも影が薄いと思ったら・・・(失礼^^;)
重賞での活躍がまったくといっていいほど出来ていません
人気馬に乗る機会が3割しかなくて、そのうち3割しか結果が残せず、
勝ったのは1割程度・・うーん、これは厳しい結果です(>_<)

競馬場別データ
横山典2

関東の騎手でありながら、好成績を残しているのは北海道と中京競馬場(爆)。
この3つの競馬場での実績は相当信頼度が高い数字です。
騎乗回数の多い中山ではそれなりの結果ですが・・・
東京の成績が足を引っ張っていることがわかります。
どうやら・・横山典騎手も小回りに特化している印象ですね。
関西ではほとんど騎乗がありませんが、仮に阪神や京都の外回りでの
騎乗があったとしても・・・信用することは難しい感じです。

芝、ダート別、距離別データ
横山典3

芝とダートではあまり差はありませんが、微妙にダートの方が
成績がいいですね。ちょっと意外な感じ?!
特にダートの短距離での信頼度は抜群です。
1着率がそれほど高くないのが玉に瑕ですが(横山典騎手らしい?^^;)
連軸としては非常に安定感があると思われます。
不思議な事にマイル周辺になると急激に信頼度が低下
この辺りにも注意が必要です。

芝の短距離は・・・妙な成績。
人気馬に乗ったときの信頼度は非常に低いですが、反面人気薄の馬に
騎乗した場合は3着以内
に突っ込んできやすいというデータ。
肩の力が抜けた方がいいのかも?

芝で最も期待できるのは2000m前後のレース
技術のある騎手なので長距離が良さそうな印象もあるかもしれませんが
2400m以上のレースではまったく信用出来ません。
こうして見ると得意条件が非常に限られた騎手である、と言えそうです。

まとめ
・北海道(特に函館)、中京では一流騎手。
・東京では信用できない。関西遠征も危険。
・重賞では期待しにくい。
・得意条件は狭い範囲に偏っていて、ダートは短距離、芝は2000m前後。
・芝の短距離では逆に人気薄のときほど狙い目かも。

07年騎手データ(中舘編)  担【けん♂】

いや~ヴァーミリアンの圧勝ぶりには驚きました。
これでドバイへの期待が高まりましたね(^^)g

今回はリーディング6位の中舘騎手について調べてみました。
自己最高の107勝をマークし、久しぶりにGⅠ制覇と今年は波に乗った印象。
果たしてどんな傾向が出てくるのでしょうか。

総合データ&条件別データ
中舘1

これまで調べてきた上位騎手と比較すると全体的に達成率が低く
信頼度には欠けてしまいます。
重賞は騎乗回数自体が少なめということもあるわけですがかなり厳しい数字です。
スプリンターズSで勝利したときの
大きなレースで勝つということを忘れていました・・
という言葉には相当な実感がこもっていたことがわかりますね(^^;

競馬場別データ
中舘2

福島ではリーディングを取るなどの活躍をしているわけですが・・・
そのとおりの実績です(^^)g
というか他の競馬場では基本的に達成率が50%を切っており
人気馬に乗っている場合にも信頼しにくい状況です。
特に東京は・・・キツイですね。
小回りに特化した騎手と考えていいのではないでしょうか。

騎乗回数は少ないですが京都はかなりの好成績でした。
この傾向が続くのなら隠れた狙い目になるかもしれませんね(^^;

芝、ダート別、距離別データ
中舘3

明らかにダートに偏った成績
特に短距離では信頼度も高く、軸と考えてもいいくらいです。

逆に芝では・・・短距離からマイル周辺までは相当厳しいです。
特にマイル周辺の成績が低いですね。
この成績を知っていればスプリンターズSでアストンマーチャンは
買えなかったかも・・・(^^;
あくまで傾向ですので実際に馬券を買う場合、この辺りの判断が難しいところです。
芝の場合は距離が伸びるにしたがって信頼度が増す傾向となっています。

まとめ
・重賞では信用できない。
・得意条件はダートの短距離。芝は長距離の方が良い。
・芝のマイル周辺以下では人気しても・・・危険。
・小回りに特化している騎手、福島は庭。
・東京では用無し。
・京都に出走してきたときには要注意。得意条件になる可能性あり。

京都金杯(展開分析1)  担【けん♂】

土曜日になってもまだ予想をまとめなくていいなんて(笑)

のんびりし過ぎて2週間の余裕なんてすぐになくなってしまいそうです(^^;
ひとまず京都金杯が行われる京都1600m(外回り)について
見ていきたいと思います。

向こう正面のポケットからスタート、いきなり長い直線。
400m過ぎから上り坂になることもあって、その前に展開を握りたい
逃げ馬が揃うと先行争いが激化しやすい感じです。

ただし、確固たる逃げ馬がいない場合にはそれほどペースがあがりにくく、
極端に速いか遅いかという二極化になりやすい印象。

3コーナーからはカーブしながら下り坂、後半は11秒台のラップを
刻み続ける展開になるので後半にペースアップした場合は
後方から位置を上げていくのはかなり難しいかもしれませんね。

4コーナーは角度がそれほど厳しくなく、前が止まるようなら
馬群はグッと縮まっての追い出し
になりますが、前が速いと隊列は
長いままで直線に突入
。展開はガラリと変わる印象です。

4コーナー位置取りと着順の関係
京都金杯1


京都金杯と京都1600mのデータを比較してみました。
基本的な傾向は同じですね。
先行有利なデータではありますが、10番手以降からの差し馬
かなり突っ込んできています。

京都1600m:ペース別データ
京都金杯2

京都1600mのデータを前半が速いレース後半が速いレースに分けて
集計してみました。

展開上考えられたとおり、ペース配分によって傾向はかなり大きく変わってきます
前半に速いペースで行ってしまった場合は相当な消耗戦になりやすく
後方からの差し馬が台頭しやすくなっています。

逆に前半にペースを抑えて後半にペースアップした場合は
前残り決着になる傾向が強まっていますね。

おおよその今回の出走メンバーを見る限り、最初から飛ばして行く馬は
見当たらず、後傾ラップになりそうな感じかも?(^^;
先行メンバーに有力馬が集中しているだけに、最後の直線は大激戦になりそうです。
微妙な位置取り、仕掛けどころも重要になりそう。
騎手の力量も大きく影響しそうな感じです(^^)

07年騎手データ(田中勝編)  担【けん♂】

リーディングの順番で行くと5番手は田中勝騎手なんですね(^^;
今年は15年ぶりの中央GⅠ制覇を達成するなど、非常に充実した年になったと思います。
03年からの勝利数は
79勝64勝96勝60勝108勝
上下の波を繰り返しているわけで、その傾向からすると来年はヤバイですね(笑)
ここはなんとか奮起して上位に踏み止まれるよう頑張ってもらいたいものです。

総合データ&条件別データ
田中勝1

うーん、重賞での達成率が無残ですね(涙)
人気馬に騎乗しても4回に3回はこける・・・これでは信用しろというのは無理(>_<)
重賞を予想する上では非常に注意が必要な数字となってしまっています。

競馬場別データ
田中勝2

評判どおり、新潟での成績が突出して良いですね。
達成率、穴馬率、1着率の全ての項目で自身の最高成績となっています。
達成率で言うと同じ関東の後藤騎手のほうが数字は上(63%)ですが
後藤騎手が新潟では勝ち切れない成績であるのに対して田中勝騎手の1着率の高さは
注目
したいところです。

他でまともに好走できているのは中山、東京のみ。
福島ではガクンと成績が低下しています。
札幌もヒドイですね(失礼^^;)
騎乗回数自体が少ないのでほとんど影響はないですが中京以西に来た場合は
素直に無視
していい成績。人気馬に乗っても勝利どころか複勝圏にすらきていません。

東京が得意だというイメージもあるようですが、成績自体は中山の方が上です。
人気薄の馬では期待できませんが、人気のある馬に乗った場合は安定している上に
勝ち星も中山の方が微妙に期待できそうです。

芝、ダート別、距離別データ
田中勝3

芝とダートでは安定感の面でダートの方が微妙にマシかも。
ただし大きな差はなさそうです。
ダートでは主に短距離で人気馬に乗ったときが優秀な成績。
この条件なら単勝狙いも出来そうです。

逆に芝では短距離になると成績悪化(涙)自身の成績の足を引っ張ってしまっています。
距離が伸びるにしたがって安定感を増してくる傾向にありますが
2000m前後の勝率が高く、ダントツに得意条件としていますね。
これまでに調べた5名の中でも抜けて高い勝率となっており、侮れません。

まとめ
・重賞では人気の馬に乗っても4回に3回は×、信頼するのは危険。
・新潟ではエース格。勝率も高いので軸にしていい成績。
・上記の新潟に加えて中山、東京ではそれなりの実績だがそれ以外では用無し。
 特に関西圏に来たときには無視していい感じ。
・狙い目はダートの短距離で3番人気以内に支持された場合。軸としても良い。
・芝の短距離では信用できない。
・芝の2000m前後が主戦場。この条件なら一流騎手かも。

京都金杯(馬体について)  担【けん♂】

京都金杯(京都1600m)出走予定馬の馬体について
見ていきたいと思います。通常よりも1週間早い写真になるので
仕上がり方、今後の上昇もしくは下降という点も判断が微妙かもしれません。

【アドマイヤオーラ】
(皐月賞前)
アドマイヤオーラ皐月賞

(ダービー前)
アドマイヤオーラダービー

(京都金杯前)
アドマイヤオーラ京都金杯

洗い立てということで毛ツヤは良く見えませんね。
休み明けで大幅に馬体を戻してきたとはいえ、まだ細く見えてしまいます。
下半身はいかにもバネがあるという筋肉が目立ちますが、
筋肉量自体は春先の方があるかも・・。馬体全体は伸びやかに成長してきているので
これに見合った筋肉がついてくれば一層期待出来るようになりそうです。
悪くはありませんが、期待したほど良い状態とまでは言えない感じ・・。

【サクラメガワンダー】
(函館記念前)
サクラメガワンダー函館記念

(札幌記念前)
サクラメガワンダー07札幌記念

(京都金杯前)
サクラメガワンダー京都金杯

冬場というのを忘れそうなほど毛ツヤが良く、体調面はかなり良さそうです。
上半身、下半身とも秋口に比べて大幅に筋肉が充実
見た目どおりの筋肉なら相当なパワーアップになっているかも。
少し太目に見えるのでここからグッと絞り込めば良い状態に仕上がりそうです。

【エイシンデピュティ】
(エプソムC前)
エイシンデピュティエプソム

(毎日王冠前)
エイシンデピュティ毎日王冠

(京都金杯前)
エイシンデピュティ京都金杯

この馬も毛ツヤがいいですね。体調面は良い状態を維持できているようです。
夏を経過して筋肉量の低下が見られたのですが、今回もまだ戻りきっている
わけではない感じ。もっと筋肉質な体に仕上がった方が期待感が増すと思います。
筋肉のハリという面ではもう一歩。ここからどこまで仕上げてくるか・・。

【キンシャサノキセキ】
(06NHKマイル前)
キンシャサノキセキ06NHKマイル

(06阪神C前)
キンシャサノキセキ06阪神C

(京都金杯前)
キンシャサノキセキ京都金杯

だいぶ間があいている写真です。
1年間で大きく成長・・ということはなく、ほとんど変化はないようです。
いかにもフジキセキ産駒らしい体型、見た目より走るタイプが多いので注意です(^^;
若干ですが下半身のサイズ低下が気になるところ。
出来は悪くなさそうですが、馬体自体からは大きな期待はしにくいですね。

【ディアデラノビア】
(ヴィクトリアマイル前)
ディアデラノビアヴィクトリア

(エリザベス女王杯前)
ディアデラノビアエリ女

(京都金杯前)
ディアデラノビア京都金杯

愛知杯の前の写真があったらよかったんですが・・・。
完全に仕上げたという評判だっただけに、ピークを過ぎての低下が気になるところ。
ただ、現状では大きな消耗は感じられず、状態は維持できている感じです。
微妙に細くなってきているのは感じられるのでこれからの期間で
どうなっていくのかが心配ですね。良くて現状維持、というように見た方が良さそうかと。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

07年騎手データ(後藤編)  担【けん♂】

07年の騎手データのまとめ、今日はリーディング4位後藤騎手です。

05年10位、06年6位・・・順調に力をつけている感じです。
05年までは80勝辺りをうろうろしていたのに今年は116勝
上位3騎手とはまだ差があるだけにここからが難しいとは思いますが
頑張っていってもらいたいものですね(^^)

総合データ&条件別データ
後藤1

重賞での支持率の低さが上位騎手との大きな差・・・
人気馬に乗ったときの安定感はかなり優秀なものがありますが、
1着率の低さは・・・厳しいところです。
重賞では勝ち切れない騎手であることがわかりますね。
人気薄の馬での成績は重賞では岩田騎手よりは信用できるものの
やはり2大巨頭とは大きな開きを感じます。

競馬場別データ
後藤2

得意としている競馬場は福島、新潟
表現が微妙ですが・・・上位騎手が参戦していないところで勝ち星を稼いでいるような(笑)
特に福島では勝率も非常に高く、信頼度が高いです(ただし人気薄では危険)。

新潟では達成率は高いものの、勝ち切れていない感じ。
主要な競馬場では中山巧者であることがわかります。
安藤勝騎手にはかなり及ばないですが・・・武豊騎手や岩田騎手よりも
信頼度が高い
、ということは覚えておきたいところです。

関西では・・・ダメですね(涙)
特に阪神では人気しても信用するのは危険。押さえてもヒモまで・・・。

芝、ダート別、距離別データ
後藤3

ダートよりは芝の方が好成績です。
ただしダートの短距離(ただし人気馬)ではかなり優秀な成績なので要注意。
芝は・・・面白い成績となっています。
短距離か長距離が得意条件。マイル~中距離などは安定感の面ではそれなりですが、
勝ち切れない数字となっています(^^;

2400m以上で人気馬に乗った場合は凄い安定感
武豊騎手を上回る好成績となっています。
勝率も高く、軸として充分に期待できる内容ですね。

芝でもダートでも基本的に人気馬に乗ったときには安定感が高く
人気薄ではそれほど期待できません
馬の力をそのまま活かして乗るタイプの騎手・・・プラスアルファという
能力には欠けているのかもしれません(^^;

まとめ
・人気を裏切らない騎手ですが、穴としては期待しにくい騎手。
・得意条件は芝の長距離、ダートの短距離、この条件なら単勝狙いも可かも。
・福島では特に期待出来る。新潟も好成績だがヒモ候補。
・中山で人気馬に乗ったらある程度信頼して狙える実績。
・関西では期待できない。特に阪神では別人。
・重賞で人気馬に乗ったときも安定感はあるものの単勝狙いは危険。

京都金杯(各馬分析2)  担【けん♂】

大変申し訳ないことにせっかく頂いたコメントをひとつ、コチラの手違いで
消去してしまった模様
です(>_<)すいません。
どなたから頂いたコメントかも不明なんですが、もしよろしければ
お手数ですがまた改めてコメント頂けると幸いです。
申し訳ありませんでしたm(__)m

京都金杯(京都1600m)出走予定馬の各馬分析第2弾です。

サイレントディール】牡8(栗東) サンデーサイレンス×(Nureyev)
3歳時にシンザン記念を勝ち、その後オーストラリアTでも勝利があるように
京都外回りコースは条件的には合っていますね。
ただし・・・芝で好走したのはそれっきり・・・ここ2年はまったく
活躍できていません。余程前が残る展開になれば紛れ込む可能性もありますが
脚質的に被る馬も多く、脚が鈍ってしまっている現状では厳しいですね。

サクラメガワンダー】牡5(栗東) グラスワンダー×(サンデーサイレンス)
前々走でカシオペアSを制しており、京都外回りは条件的には合っています
ここ2走は外人騎手が前につける競馬をしているおかげもあって
好走していますが、【北海道ではだたの人】岩田騎手騎乗の函館、札幌では
人気を背負って勝ち切れず・・内容も後方から届かないという
取りこぼしに近いものでした。かなりのキレがあるものの、長い脚を使える
タイプではないので位置取りはとても重要になります。
騎手と枠順に注意したいですね。順調であれば上位争いだと思います。

ジョリーダンス】牝7(美浦) ダンスインザダーク×(Peterhof)
秋2戦の鬱憤を晴らすかのように阪神Cでは2着に頑張りました。
基本的にキレが活かせる馬場状態でないとキツイですね。
その意味では開幕週は良さそうです。
これまでのところ京都では好走履歴がなく、今回は脚質的にも被る馬も多いので
厳しそうですが、実績から言えば上位クラス。侮れません。

セトノゼディタブ】牡6(栗東) Zeditave×(Bluebird)
このところの3勝は全て1200m、距離延長ではことごとく跳ね返されており
近2走も二桁着順というのは厳しいところ。
前走は半年の休み明けで+16kgと大きく馬体を増やしてきているので
これが成長分になっていれば・・・ただ年齢的にも上積みは微妙です。

タマモホットプレイ】牡7(栗東) フジキセキ×(ノーザンテースト)
昨年の京都金杯では好位から脱落して9着。
1200mでポツポツと好走があるものの、マイル戦での好走は3歳時の
シンザン記念
にまで遡らねばならず、頑張れる感触はなさそうです。
京都は得意コースという点だけがウリですが・・・相手関係的にも厳しいと思います。

ディアデラノビア】牝6(栗東) サンデーサイレンス×(Potrillazo)
今回こそが引退レースになる模様です。
昨年の京都牝馬Sでは後方から次元の違う末脚で突き抜けて圧勝。
斤量にもよりますが、この条件では大きな期待が出来そうです。
ただ、前走の愛知杯でピークに仕上げたという話もあるので
余力が残っているかどうか・・。体調が下り坂ならば相手関係上厳しいかもしれません。

フィールドベアー】牡5(栗東) フジキセキ×(トニービン)
京都外回りコースは得意条件
好位で競馬が出来ればかなり期待出来そうです。
相当なハイペースにまで対応できているので、展開も不問と言って良さそうです。
ただ、スタートが良くないところがあるようで、たまに後方からの競馬になるのが
玉に瑕。その点で安定感には欠けてしまいますね。
前走の鳴尾記念では初挑戦の重賞で完全に跳ね返されてしまったので
巻き返しなるか・・?上位馬相手のキレ勝負だと分が悪いかもしれませんね。

フサイチホウオー】牡4(栗東) ジャングルポケット×(サンデーサイレンス)
中山金杯と重複登録。どちらに出てくるんでしょうか・・?
皐月賞3着以来、突然の大失速。前走ではダート挑戦などいろいろと
試してはいるんですが・・・まったく復活の兆しは感じられません
本来は好位で競馬をして根性を活かして先着することで連勝を重ねていただけに
近走のように後方から脚を伸ばす競馬は合わないのかもしれませんね。
闘争心が戻ってくれば楽しみな馬ですが・・・いきなりの復活は難しそうです。

京都金杯(各馬分析1)  担【けん♂】

あれやこれやと、やりたいことがたまってしまっていますが(^^;
騎手データのまとめに関しては当分の間、一日一騎手という感じで
追加考察をしていきたいと思います。

ということで年明けの大事な一戦、京都金杯(京都1600m)について
見ていきたいと思います(^^)g
ざっとメンバーを見渡してもワクワクしてくるくらいメンバーが揃いそうなレース。
来年のマイル周辺の力関係を占う上でも重要なレースになりそうですね。
まずは各馬分析から入っていきたいと思います。
※年齢表記は年明けの時点のものになっています。

アドマイヤオーラ】牡4(栗東) アグネスタキオン×(Caerleon)
骨折明けとなった鳴尾記念では後方からキレ味鋭く突っ込んで3着(同着)。
一応復活をアピールできたという感じでしょうか。
ただし、この馬の良さは好位から使える末脚であり、後方からの競馬では
持ち味が活かせたとは言えません。
末脚の鋭さのイメージを鞍上が持ち過ぎると・・・微妙です。
その意味では騎手を選ぶ馬かもしれません。
デビュー以来減らし続けていた馬体は休養の間にすっかり戻っていますので
今回はベストの状態での出走が出来そうですね。
積極的に前に行く競馬をするのであれば同世代でもNo1の能力馬だと
個人的には期待しています。京都1600m外周りはシンザン記念で
ダイワスカーレットを破った舞台。大いに期待したいと思います。

イクスキューズ】牝4(美浦) ボストンハーバー×(Majestic Light)
4ヶ月の休養明けとなったファイナルSでは前半速いペースを好位で
追走しましたが最後に脚が止まってしまい6着と失速。
前の馬の中では先着しているだけに能力の一旦は示せた・・というところでしょうか。
休養明けに▲12kgと馬体を落としてしまっており(輸送のせいかもしれません)
順調な復帰とは言えません。ギリギリ好走体重を維持していますが、
これ以上減るようなら微妙かもしれませんね。
雨に弱い馬なので天候が心配されます。
順調であれば好位から伸びる脚が使えるだけに期待の1頭です。

エイシンデピュティ】牡6(栗東) フレンチデピュティ×(Woodman)
先行が非常に有利な状況となった鳴尾記念ではハナ差の2着。
京都1600mはオーストラリアTで逃げ勝った舞台。
先行しつつ非常に切れる脚が使えるだけに、上手く前半をスローで
まとめられたら相当有力な1頭だと思われます。

エイシンドーバー】牡6(栗東) Victory Gallop×(Kris S.)
今年の京都金杯では2着。好位から伸びる脚が使える馬ですが
位置取りが少し後ろになることもあり、微妙に安定感に欠ける馬ですね。
その意味では騎手の腕にかなり影響される馬なので、鞍上と枠順には
注意したいところです。休み明け3戦目、復帰戦のマイルCS前に少々順調さを
欠いたため、まだ本調子とは言えない感じでしたが、そろそろ復調があっても・・。

オースミダイドウ】牡4(栗東) スペシャルウィーク×(Storm Cat)
2歳時から期待されていた馬ですが2度の骨折で戦列を離れており、
ここが復帰戦となります。能力は期待したいところですが
復帰いきなりがこのメンバーでは・・・苦しいですね。
基本的には後傾ラップを作って先行したい馬ですが、気性的にかかりやすい
ところがあり、場合によっては前半のペースを自ら上げて自滅も・・・。
乗り代わりで和田騎手がテン乗りになるのも不安。

カネトシツヨシオー】牡5(栗東) タヤスツヨシ×(トニービン)
思ったよりも速いペースとなった阪神C、馬場造園課のローラー作業の
影響もあって末脚が活かせる馬場へと変貌を遂げていたため
後方から7着にまで脚を伸ばしました。
キレ味のある馬ですが位置取りが中段後ろになるため、格上相手では
余程展開がハマらないと苦しそうです。前崩れになるなら見直す穴候補の1頭。

キンシャサノキセキ】牡5(美浦) Fuji Kiseki×(Pleasant Colony)
基本的にパンパンの良馬場で末脚のキレを活かしたいタイプ。
好位から末脚が使えるので上位争いは必至かと。
馬場が湿ると位置取りで紛れ込むことはあっても本来のキレは極端に
落ちてしまうので天候に注意。
気性的に1400mの方が合うイメージですが、前走で東京マイルも
こなしているだけにスタミナに問題はなさそうですね。
成長が見込めます。

クランエンブレム】牡4(美浦) ウォーエンブレム×(サンデーサイレンス)
前傾ラップ、後傾ラップどちらにも対応できる能力がある馬ですが
かなりムラがある馬で、前で脚が止まってしまうこともあり・・信用しにくいですね。
京都ではかなりキレる脚が使えているだけに侮れないものを感じますが
同型のタイプが多いだけに位置がどうなるか・・微妙です。

続きます。

ローリスクハイリターン(馬券戦略)  担【けん♂】

今更こんなことを書いていると「お前はどういう馬券を買っているんだ」と
笑われてしまうかもしれないんですが(^^;
自戒の意味を込めて「馬券の買い方、狙い方」について、
今年のレースをふり返っておきたいと思います。

先日行われた有馬記念では3連単80万馬券という高配当になったわけですが
戦前の予想ではこんな大荒れになると考えている人はほとんどいなかったはず。
・・・というか普通に荒れる想定のレースだったらここまでの配当には
なりませんよね(笑)

私は残念ながら、馬券を外してしまったわけですが
どう考えたらこのような高配当馬券に思考が到達するのかを考えてみました。

メイショウサムソン、ポップロックなどの人気サイドの馬は
騎手、馬場、展開、適性、能力・・・どれを取っても申し分なく
かなりガチガチで決まる可能性が高そうに見えました。
実際、私の予想でもここにダイワスカーレットを加えた3頭が相当堅いという想定。
あとはどの馬が脱落して、そこに紛れ込んでくるのは・・?という感じの
予想でした(^^;

この場合よく考えてみると、馬券を当てたときに「当てた喜び」は
もちろん手にすることは出来るでしょうが、配当面ではそれほど
大きな期待は出来ません
よね。
こういう場合は、ここが勝負どころ!とドカンと大張りするか
ケチな配当はいらん、と穴狙いにでるか・・・戦略は二通りに分かれると思います。

結果から言えば私は中途半端に堅い馬券に薄く広く張る最悪の選択
してしまいました(涙)
堅く見えようが、広く張ろうが・・・外れればドサ穴狙いの馬券と同じ
全て没収されてしまうわけで(>_<)しょーもなかったなぁと大反省。
仮に当たっていたってなんぼやねん!という馬券ですしね(爆)

ここで今年のレースで高配当を記録したレースを見てみると

パターンA(先行有利) 皐月賞
 皐月賞はサンツェッペリンという展開を左右する馬がいたため
 極端に先行有利な展開であることが想定できていました。
 先行気味に行ける馬が人気薄だったため、目をつぶって先行、好位追走馬の
 BOX買い
が正解。

パターンB(重馬場適性) NHKマイル
 雨でグチャグチャの馬場でのレース。抜けた能力の馬もおらず、
 重馬場適性(上昇率)が高い血統の馬を狙うのが正解。
 ※フレンチデピュティ、キングヘイローは雨のときには要注意!

パターンC(超絶ハイペース) 北九州記念
 テイエムチュラサンという超絶ハイラップを刻む先行馬がいたレース。
 ハイペース適性が高い馬を狙っていったわけですが、実際には
 あまりのハイペースに有力な先行馬が全てつぶされてしまい、
 後方の馬で決着。

この3パターンはいわば
馬の力の差よりも展開や環境などの外的要因の影響が大きかった
というレースです。
他にもいろいろあるでしょうが、大きな配当が出やすいのは
おおよそこれに類するパターンだと考えられます。

たとえば今年のエプソムCアイビスSDなどはパターンBに
当てはまりますね。エプソムCなどは1~3着まで全部フレンチデピュティ産駒
という極端な結果になっています。

有馬記念パターンAの類型と考えられます。
前に位置する馬、内枠の先行馬は無条件で押さえる必要があるレースでしたね。
マツリダゴッホはESP発動(蛯名スペシャル=出遅れ:笑)が怖い馬ですが
内枠に入った限りには目をつぶって買わねばいけない馬だったと思います。

考察を進めていくと理屈に沿っていった結果、基本的に手堅い予想に
落ち着きがちになるわけですが、上記のような外的要因があるときには
思考の方向を変えて「ローリスクハイリターン」を狙えるチャンス!
だと考えてみたいものですね(^^)g

来年はこういうチャンスを見逃さないでドカン!と花火を打ち上げたいものです♪

07年騎手データ(岩田編)  担【けん♂】

引き続き07年の騎手データまとめ、今度は岩田騎手です。

騎乗回数が異常に多い岩田騎手
中央で乗り、地方で乗り、調教で乗り・・・と年がら年中
馬の上にいる人、という印象です(笑)

これまでの騎手の能力値の集計では中央と地方がごちゃまぜになっていたのですが
今回は中央の成績のみをピックアップして集計し直しています。
果たしてどんな内容になっているのでしょうか・・・。

総合データ&条件別データ
岩田1


いきなり恐ろしい結果が出てしまいました。
平場では非常に信頼度が高い騎手である事は間違いないわけですが・・・
重賞になると人気馬に騎乗したときには非常に好成績であるのに対し、
人気薄の馬に騎乗したときは・・・まったくダメですね(>_<)

うーん、ここまで極端な成績になっているとは思いませんでした。
重賞で岩田騎手に乗り代わったから期待出来る・・・というのはまったくの幻想(爆)
かえって良くない結果を招いているのかもしれません。

もちろん人気馬に乗ったときは信頼度は相当高いわけで、
その辺りは場合わけして考える必要がありそうです。
ちなみにその場合でも1着率は高くなく、連軸、ヒモ扱いが妥当かもしれませんね。

競馬場別データ
岩田2

騎乗回数の多い京都、阪神ではかなり信頼度が高い騎手です。
特に阪神では安藤勝、武豊騎手を10%近く上回る達成率となっており
人気馬に乗ったときは要チェックですね。
中京では妙に穴を開ける傾向があるのも面白いです(^^)
こちらは人気薄で狙ってみたい感じです。

JCで東京での重賞初制覇となりましたが、本人が意識している通り
東京での信頼度は高くありません
ただし、来るときは1着・・・みたいな感じなのかも(^^;

夏場の北海道では非常に低調であることが数字に出てしまっていますね。
札幌では人気薄に乗ったらほぼ無視していいような低い数字(涙)。
函館では人気馬に乗っても信用出来ません。

逆に小倉では人気馬での信頼度が抜群・・・うーん岩田騎手も
習熟系の騎手かと思ったのですが、騎乗回数の少ない小倉で結果が
出ていることを考えると・・微妙。
北海道を除いて基本的には小回りは得意とするタイプだと思われます。

芝、ダート別、距離別データ
岩田3


岩田騎手も地方出身であるという経歴どおり、ダート巧者である傾向
出ています。数字を見るとダートではかなり穴のない騎手ですね。
特に短距離~マイルまででは信頼度も高いですし、勝ち切れる騎手であるという
結果となっています。

芝は・・・長距離ではまったくダメですね(>_<)
人気馬に乗ったときには要注意、吹っ飛ぶ可能性が相当高い感じかも。
得意条件はマイル周辺ということになりそうですが、人気薄では危険です。
中距離での穴馬率が高いことから、中距離レースでは人気薄の馬を
ヒモで押さえておくのが面白い狙い方になりそうです(^^)

まとめ
・重賞では人気どおりの走りしかしない。
・得意条件はダートのマイル以下。この条件なら勝率も高い。
・芝の長距離は基本的に消し。
・基本的に勝ち切る騎手ではないので、ヒモで狙うのが良さそう(特に芝の中距離)。
・北海道ではただの人。
・阪神では最も信頼度が高い騎手。京都も良い。
・中京、小倉巧者になる可能性あり。

ドリームパスポート転厩(主戦は誰に?)   担【けん♂】

ドリパス転厩…有馬鞍上で方針の違い

 有馬記念6着のドリームパスポート(牡4=松田博)が美浦・稲葉隆一厩舎へ転厩することが決まった。所有する愛馬クラブ、サラブレッドクラブセゾン関係者が25日「まだ転厩手続きはしていませんが、放牧を経て稲葉厩舎に入ることになります」と語った。転厩理由については「当社と厩舎との間に方針の違いが生じた。騎手の起用法もそのうちのひとつです」と説明。有馬記念で年間0勝の高田が騎乗したことも、同クラブの方針とは異なったという。

 ドリームパスポートは26日にビッグレッドファーム鉾田(茨城)に出発。同地でリフレッシュ放牧された後、稲葉厩舎に入厩して来春のG1戦線に備える予定。同馬は昨年、ジョイレースホース(サラブレッドクラブセゾンの前身)の所有馬として、きさらぎ賞、神戸新聞杯を制した(スポニチ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仰天ニュースがもう1本。

有馬記念で復活をアピールしたドリームパスポートが転厩\(◎o◎)/!
たしかにGⅠこそ取っていませんが、能力&実績は折り紙つきの馬。
・・・こんな馬でも転厩とかあるんですね(^^;

・・というか余程オーナーサイドの怒りが凄まじかったのかな、と(あくまで推測^^;)。
一部ファンからは高田騎手起用について喝采も上がったわけですが
個人的にはやはり疑問でした。
皐月賞、神戸新聞杯で結果を出しているのは重々承知していますが
これが果たして騎手の力量のおかげだったのか、馬が強かっただけなのかは
判断が難しいところだと思います。

私見ですが・・いい馬に乗っていないだけで実は能力が高い騎手・・なんて人が
いるかどうかは相当疑問。
競馬(競走馬の育成)も「経済活動」の一種であるわけで
勝ってなんぼ・・という側面は当然あるはず。
その中で「勝てる騎手」を冷遇して勝ち星を稼げない状態にしておく意味がありません

上位騎手はいい馬に乗っているから勝ってるだけ

という妬みや言い訳をさせないために、今年一年は騎手の能力値を
支持達成率穴馬率に分けて調査をしてきたわけですが
調査の結果、やはり上位騎手は人気薄の馬に乗ってもいい成績をおさめており、
逆に下級騎手は人気の馬に乗っても信頼度は低い、という結果が
出てきてしまっています。

※例に出すと失礼かもしれませんが
     達成率  穴馬率
安藤勝 57.8% 30.0%
石橋守 43.9%  9.0%

平地0勝の高田騎手はおそらく石橋守騎手よりも相当低いレベルにあると
考えられるわけで・・・
オーナーサイドの気持ちはわかる気がします。

これまで同じ騎手が連続して乗ったことがないドリームパスポート
※長期休養を挟んだ阪神大賞典→JCでの安藤勝騎手は唯一の例外

転厩により、主戦が固定されてくる可能性がありますね(^^)
騎手も競馬場も距離もまったく問題にしない「万能馬」であることは
成績が示していますが、いい騎手と巡り会って一層の飛躍を期待したいものですね。

ちなみに可能性があるのは・・・松岡、横山典、石橋脩、吉田豊騎手辺りでしょうか。
お願いだから柴田善大先生だ~け~は~(失礼:爆^^;)

ダイワスカーレットの挑戦(無謀?英断?)  担【けん♂】

ダイワスカーレット、ドバイワールドC参戦の可能性浮上

 来年のドバイGI競走(3月29日、ナドアルシバ)に出走を予定している、有馬記念2着のダイワスカーレット(栗・松田国、牝3)が、ドバイワールドC(ダ2000メートル)に出走する可能性が出てきた。これまでは兄ダイワメジャーが今年3着のドバイデューティフリー(芝1777メートル)が目標とされていたが、25日に松田国調教師が「1777メートル(DF)か2000メートル(WC)。どちらにするか考えている。前に行ける馬はドバイでチャンスがあります。来年どう完成するか楽しみ」とビジョンを語った。さらにWCの布石としてかフェブラリーS(2月24日、東京、GI、ダ1600メートル)でのダート初参戦も示唆。「状態を把握してオーナーの了承を得てからですが、ドバイの前に使うとすればフェブラリーSしかない」と話した。

 また有馬記念8着メイショウサムソン(栗・高橋成、牡4)の高橋成調教師は、改めて海外遠征の意思があることを明らかにした。「来年は海外へ行きたい。凱旋門賞という気持ちもある。そのためにはしっかり調整しないと。短期放牧に出すか、2~3日の間に決めたい」と高橋成師。11着ウオッカ(栗・角居、牝3)と5着ポップロック(同、牡6)は1時間の引き運動を行い、「ウオッカは厩舎で様子を見てこの後を決めます。ポップは26日か27日に宮城県の山元TCへ放牧に出ます」と村山調教助手。(SANSPO.COM


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有馬記念で2着に入り、今後の路線がどうなるかと思っていたら・・・

なぜダート?!\(◎o◎)/!

たしかに春先の日本の番組を考えると
・天皇賞春さすがに長過ぎるかも?
・ヴィクトリアマイルせっかく中長距離で折り合えるようになってきたのが台無し?!

と、微妙に選択しにくい状況にあるとは思います(^^;
それにしてもドバイワールドCって・・・(爆)
フェブラリーSで圧勝したカネヒキリですら、ドバイではまったく相手にならず
ヴァーミリアンも高い壁の前に屈しました。
個人的には芝なら日本の馬は間違いなく世界レベルだと思っていますが
ダートでは・・・残念ながらそこまでのレベルではないんじゃないかと
考えています。無理する必要があるのかなぁ・・・

ちなみに前の記事でふれたとおり、安藤勝騎手は慣れていない競馬場では
基本的に結果を期待できない「コース習熟系」の騎手である可能性があります。
その点でもドバイを含めて、海外遠征には不安がありますね。

もちろん期待はします(^^)
行くのなら勝って欲しいし、その力がある馬だと信じています。
歯車が狂いやすい牝馬だけに・・・慎重にレースを選んでいって
もらいたいですね。頑張れ!ダイワスカーレット!

07年騎手データ(安藤勝編)  担【けん♂】

騎手のついての調査、次は安藤勝騎手です。

騎手の能力値」調査では完全に頭二つ分くらい抜け出して好成績
記録している安藤勝騎手。

達成率、穴馬率、1着率どれにも穴がない恐るべき実績でした(^^)g
今回の調査でその中でも得意条件不得意条件は見えてくるのでしょうか・・・。

総合データ&条件別データ
安藤勝1


前回の武豊騎手の達成率も高かったですが・・・安藤勝騎手は別格の数字ですね。
特に重賞での達成率は63%!3番人気以内に支持される馬に乗れば
6割の確率で複勝圏に入ってくる安定感のある騎手であることがわかります。
ただし・・・武豊騎手の重賞での1着率が31%であることと比較すると
安藤勝騎手の23%というのはかなり低目です。
重賞では安定感はあるけれど微妙に勝ち切れない騎手・・・という感じかもしれません。

競馬場別データ
安藤勝2


異常なまでの好成績をおさめているのは中山と京都
人気があろうがなかろうが問題にせず複勝圏に飛び込んできています(^^)
1着率もとんでもないですね(笑)

騎乗数が少ないということもあるのですが福島、新潟ではまったく実績を残せていない
ということでやはり慣れた競馬場でないとポイントが掴めないのかもしれません。
・・・飛躍になるかもしれませんがその意味では海外遠征で初めての競馬場に
出走した場合は不安があるかも・・・。

北海道での実績も相当高いですが・・・こちらは微妙に勝ち切れていない印象。

中京、阪神の低さも気になります。
特に中京は苦手条件と言ってもいい成績ですね。
阪神と京都でここまで成績が違うというのも不思議な感じです。
阪神は06年12月に改装されて、07年は初年度だったことを考えると
先ほどの「慣れていない競馬場」という点に引っ掛かったのかも・・・
来年はガラリと変わってくるかもしれませんね。注目です(^^)

芝、ダート別、距離別データ
安藤勝3


芝の実績はもちろん高いわけですが・・ダートの実績は凄まじいばかり!
7割近い確率で人気馬を複勝圏にもってくるだけでなく、
1着率も長い距離では4割近いという実績。
やっぱりこの辺りが地方で揉まれてきた力なんだと思います(^^)g
唯一苦手なポイントがあるとしたら短距離で人気薄の馬に騎乗したときでしょうか。

芝では中距離までの騎手であることがはっきりわかります。
2400m以上になると急激に成績低下
年齢的(体力的)な問題があるのかもしれませんね(^^;

その代わり2000m以下では人気薄に乗っていてもまったく侮れません。
3割を超える穴馬率・・・6割近い達成率。
ただ、1着率はダートに比べると低目です。
(というかダートが高過ぎるわけですが^^;)

まとめ
・ダートは鬼どころか閻魔大王級
・芝は2000m前後までは鬼、2400mを越えると普通の騎手
・中山、京都では特に強い、中京は苦手
・慣れない競馬場は苦手
・芝では単勝狙いよりも連軸、複勝狙いがピッタリかも
・重賞での安定感は高いが、微妙に勝ち切れない印象

07年騎手データ(武豊編)  担【けん♂】

2週間の余裕があるうちに、騎手データについてちょっとまとめてみたいと思います。

これまでも「騎手の能力値」ということで騎手データの調査をしてきたわけですが
総合力としてのデータとなっていて内容に関しては分類できていませんでした。

来年はこれをもう少し細かく見ていこうと考えているわけですが、
その予行演習も兼ねて、有力騎手について条件別に07年データを
まとめ直してみたい
と思います(^^)

★調査項目
・支持率(3番人気以内に支持されている率)
・達成率(3番人気以内の馬を3着以内に持ってきている率:信頼度)
・穴馬率(4番人気以下の馬を3着以内に持ってきている率:豪腕度)
・1着率(3番人気以内の馬で1着を取っている確率:確実性)


まずは武豊騎手について・・・

総合データ&条件別データ
武豊1

平場と重賞に分けてみました。
総合では79.9%という高い支持率の武豊騎手。8割方は3番人気以内に
支持されているということですね(^^;
人気を背負って人気どおりに走る率は54%。
かなり高い信頼度だと思います。

基本的には平場の方が成績がいいわけですが、1着率に関しては重賞の方が優秀。
重賞で勝ち切れる騎手、というのが武豊騎手の強味だと考えられます。

競馬場別データ
武豊2


中京、小倉ではもの凄い支持率を集めています(笑)
そしてそれに応える素晴らしい達成率
小回りの競馬場が得意であることがわかります。
特に小倉では1着率が41.7%
96%の割合で3番人気以内の馬に乗っていてそのうち41%は1着・・・
これはとんでもない実績ですね(^^)g
騎乗回数が少なくデータ上信頼できない部分は別にすると、中山、阪神での
穴馬率の高さ
も注目すべきところ。
コーナーワークの上手さがこの辺りに表れていると考えられます。

芝、ダート別、距離別データ
武豊3

ダートも苦手ではありませんが総合的には芝の方が得意だということがわかります。
面白いのはダートでは圧倒的に短距離が得意なのに対して
芝では長距離が得意であるということ。
長距離で人気馬に乗るときは相当信頼度が高いです。

驚いたのは芝の短距離での実績・・
4番人気以下の馬に乗った場合には一度も複勝圏にきていません
技術力でどうこうなるレースではないのかもしれませんね(^^;
芝とダートでは極端に発揮する能力が違う騎手である、ということを
覚えておきたいと思います。

まとめ
・小回りが得意(特に小倉では鬼)
・ダートは短距離が好成績
・芝の短距離で人気薄はダメ
・芝の長距離では高い信頼度がある
・重賞では「勝ち切れる」騎手なので人気のときには単勝狙いもグッド。

未知との遭遇(ダチョウ現る?!)  担【けん♂】

ダチョウ:2羽が逃走、国道で1羽はねられ死ぬ 大阪

 21日午後2時20分ごろ、大阪府寝屋川市点野1の国道1号で、「ダチョウが数羽走っている」と110番通報があった。府警寝屋川署員が駆けつけると、1羽は近所の住民に既に捕獲され、別の1羽は国道で車にはねられて死んでいた。

 調べでは、2羽は生後3カ月の「アフリカンブラック」で、体高約1メートル。近くに住む男性会社員(68)が自宅の庭にある木製の小屋で飼育していた。扉に留め金はあるが開いていたという。2羽は小屋を逃げ出し、国道を約10分間、北向きに200~300メートル走ったらしい。

 男性は数カ月前まで、沖縄でダチョウの飼育業に従事。その際に入手したダチョウを寝屋川市に転居後も飼っていたという。【毎日新聞

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
道路を走っていて、いきなりダチョウと遭遇したら・・・いやー驚くでしょうね(笑)
呆然とするか、余所見して事故ってしまうかも(^^;

寝屋川市と言えば私のとこからそれほど遠くないんですが、
まさか近所にダチョウがいるなんて想像もしてないわけで・・・(爆)

日本でダチョウの飼育業なんてのが成立しているのもビックリ。
結構各地で行われているみたいです。
沖縄でダチョウを飼育しているのはおそらくココ→「ダチョウランド

ダチョウ料理を食べれるだけでなく、なんとダチョウに乗れる!?(ダチョウロディオ)
うーん、馬並みに脚が速いダチョウに乗れるとは貴重な体験でしょうね(^^)

ところで「ダチョウ料理屋」なんて見た記憶がないんですが
日本各地のダチョウ飼育家の方々はどこに出荷してるんでしょうかね・・・。

ダチョウ


ちなみに高校時代、学校に行こうと商店街を駅に向かって歩いているときに
タヌキとすれ違ったことがあります(^^;
犬かな、と思っていたらまさかのタヌキ(笑)
私の横をトットッと走り去って行くのを呆然としながら見送ってしまいました(^^;





今週の展望(年中無休、24時間営業:爆)  担【けん♂】

メリークリスマス!

と言っても有馬記念でもらう予定だったクリスマスプレゼントはお預け(涙)
仕方がないので今度はお年玉に期待することにしたいと思います(^_^)v

年末年始で今週末の競馬はお休み
しかし、当ブログは昨年同様「お年玉ゲット^^g」のため年中無休で考察を
続けていく予定です。
こんな時期くらい競馬を忘れろよ!という突っ込みはナシでお願いします(笑)

2週間余裕がありますので複数のレースの考察が出来そうですね。
・・と考えて昨年はいっぱい手をつけ過ぎて一杯一杯になってしまったので
出来る範囲内でやっていきたいと考えています(^^)

古馬重賞
・中山金杯(中山2000m:GⅢ)
・京都金杯(京都1600m:GⅢ)


中山金杯にはエアシェイディ、サイレントプライド、シルクネクサスなどが登録。
復活を目指すフサイチホウオーの名前もありますね。
愛知杯で引退のはずだったヤマニンアラバスタの登録もありますが・・・
出てくるのでしょうか?
表現が微妙ですが・・・まさにGⅢという感じのメンバーに見えますね(^^;
同じ辺りで勝ち負けをしていたスズカフェニックスが路線変更でGⅠ馬に
なってしまったエアシェイディはここらでなんとか重賞制覇を達成したい
ところでしょう。脚質が微妙ですが相手関係的にはチャンスかも?

京都金杯は素晴らしくメンバーが揃いそうです(^^)g
個人的に一番の注目は前走で復活の狼煙をあげたアドマイヤオーラ
力量的にはダイワスカーレットに並ぶ可能性のある素質馬。
先行気味に行って末脚が使える稀有な馬だと思います。
ただ・・控えてしまうとただの末脚のある馬になってしまうので
騎手の判断が重要になります(爆)出来れば・・先行してもらいたいですね。
他にもエイシンドーバー、エイシンデピュティ、ディアデラノビア、
イクスキューズ、キンシャサノキセキ、サクラメガワンダー、
オースミダイドウ
・・・・うーん、GⅠとはまた違った意味で
豪華メンバーとなっています♪
来年の重賞戦線を占う大激突!好スタートを切るのは・・・?!

3歳戦
・ジュニアC(中山1600m)
・寒竹賞(中山2000m)
・福寿草特別(京都2000m)


今年は2歳戦にそれほど力を入れることが出来ず、正直どの馬が
クラシックを狙える素質を秘めているのか、まったく掴めていません。
・・・というかそれほどビビッとくるほどの馬が出てきていないという
ことでもあるんですが(^^;
今年の最初にはダイワスカーレットの3冠宣言をしていたことを
考えると・・・さびしい限りですね(>_<)

年明けの3レースは重複登録も多く、どの馬が出走してくるか
まだまったく不明な状態。
せっかく時間があるので、素質馬がいるかどうかチェックをしてみようと
考えています。レースの考察は出走馬が決まってからになりそうですね。

まずは古馬重賞から徐々にゆっくり見て行きたいと思います(^^)/

有馬記念回顧(中山専用機2代目襲名)  担【けん♂】

今年の競馬の締めくくり、大注目の有馬記念が行われました。

雨は昼までに止みましたが馬場は稍重
かなり脚を取られる状態でのレースとなりました。

予想は→ココ

結果は・・・
1着 マツリダゴッホ  2.33.6  上がり36.3
2着◎ダイワスカーレット 11/4
3着×ダイワメジャー
4着×ロックドゥカンブ
5着▲ポップロック

8着○メイショウサムソン
15×サンツェッペリン

※全着順は→ココ

スタート良く飛び出して行ったのはやはりダイワスカーレット
しかしその外に大外からチョウサンが押して押して迫っていきました。
競りかけられて引っ掛かりそうになるダイワスカーレット、慌てて
安藤勝騎手がグッと手綱を引いて押さえます。

結局チョウサン、横山典騎手がハナを切る形でレースは進みました。
2番手にダイワスカーレット、続いてマツリダゴッホが今回は前で競馬・・
その後ろにサンツェッペリン。デルタブルース、コスモバルクも好位に
つけて折り合っています。
ポップロックがその後ろ・・・ちょっと予定より後ろかな、という気もしますが
この位置なら充分でしょう。
ダイワメジャーは今回は+10kgと馬体を増やしての出走。
引退前ですからギリギリまで絞ってこなかったのかもしれません。
今回は中段のやや後ろからの競馬になりました。

ウオッカも大外からスタート良く飛び出して、四位騎手が位置を探す感じ・・
後方に下げずに中段やや後ろにつけますが、外から寄せて行ったために
道中はずっと外、外と回らされることになってしまいました

ロックドゥカンブがいてその後ろに・・・メイショウサムソン
JCに続き圧倒的な1番人気に推され、武豊騎手も「勝たなきゃいけない馬
とまでコメントをしていたわけで・・・前回の反省から今回こそは
前で競馬をするだろうと誰もが考えていたと思いますが・・・
まさかまさかの後方追走\(◎o◎)/!
うーん、何か事情があったのか、作戦なのか・・・

06.9-11.2-11.2-12.1-12.4-13.4-13.2-12.5-11.9-12.4-12.2-11.7-12.5
前半1000m 60.5
後半1000m 60.7

前半は予想よりも速めのペース。
行く馬がいなければペースがグッと落ちるかも・・と考えていましたが
チョウサンが思い切って行ったため平均ペースで進んでいます。
途中で一旦緩むものの、徐々にペース上げていっています。
馬場状態が悪いために数字上は前後半の差がない感じになっていますが
意味合い的には後傾ラップと考えていいと思います。

下り坂を終えて3コーナーのカーブ。
ペースが落ちないために後方からなかなか上がっていけず、隊列はそれほど
縮まらないまま4コーナー、直線に突入!

この直線の手前で勝負の行方を決める非常に大きなポイントがありました。
すでに脚を無くしかけているチョウサンが最内を突こうとしている横で
ダイワスカーレットの安藤勝騎手は少し余裕も持って馬体を合わせに行きません。
そしておそらく頭によぎったのは内側の馬場が荒れていること・・。
このまま進路を内に取るのではなく、ちょっと外に出して馬場中央辺りを
狙ってみよう
・・・とチョウサンとの隙間を広げた瞬間
その後ろで待ち構えていたマツリダゴッホ、蛯名騎手がグイッと間に割って入ります

直線手前
直線:有馬

安藤勝騎手も「しまった!」と思ったのではないでしょうか。
この一瞬の隙を見逃さなかった蛯名騎手はそのまま急角度で内に切れ込んで
馬場の最内を通って懸命の追い出し。
逆にダイワスカーレットは外に膨らむ格好になってしまったために
完全に主導権をマツリダゴッホに握られてしまいました。

4コーナー映像
4コーナー:有馬

内に切れ込んだこと馬場の中央を突いたこと・・・
ほんの微妙な差のような気がしますが、この一瞬の差が4コーナーで
約2馬身の差
を生んでしまっていることがわかります。
結局この差が致命傷に・・・

写真で見てわかるとおり、先行馬が止まらない場合は隊列がかなり長いまま
コーナーに入る事になります。
こうなってしまうと後方から届くのは余程末脚で上回らないと無理です。

これまでマツリダゴッホに乗った場合に「脚をためた方がいい」という
発言を繰り返していた蛯名騎手。
この馬はコーナーで先頭に立つと頑張りますが、なぜか前に馬がいると
力を出さない不思議な馬・・・。
今回もまた後方で脚をためてしまうのではないかと思っていたわけですが、
見事に先行抜け出しを決めて馬の良さを引き出しましたね。

追いかけるダイワスカーレット
しかし馬場の悪さもあってか、なかなか差が縮まりません。
結局マツリダゴッホがそのまま押し切ってGⅠ初制覇!
これで中山5勝目、まさに中山の鬼ですね(^^)g

★レース後のコメント

1着 マツリダゴッホ(蛯名騎手)
「いや~、ビックリしましたね。4コーナーでも十分手応えが残っているし、
いいところはありそうと思っていましたが、まさか勝つとは…。
直線は長くて長くて、ゴールを引き寄せたかったですよ。
天皇賞の時とは比較にならないくらい状態がよかったですね。
いいスタートが切れて、行く馬がいなければハナに行ってもいいつもりでしたが、
行ってくれたので控えようと思ったらハミを噛んでしまってなだめるのに苦労しました。
内に入れられたので落ち着きましたね。馬場の悪い内をずっと走ったんですが、
上手にこなしていました。今日は気楽に乗れたのもよかったですね。
この馬は色々あって苦労もしましたが、本当に感謝したいですね」


2着 ダイワスカーレット(安藤勝騎手)
「この馬は相手云々より自分のペース、自分のタイミングが大事な馬なんです。
並んだりすると掛かる恐れがあるんですが、向正面で掛かったので
他の馬と離して行くようにしました。
まぁ、3歳牝馬でこれだけ頑張っているんですからよく走っているでしょう」


3着 ダイワメジャー(上原師)
「妹とは同じ脚質ですし、競り合うのも嫌なのでああいう競馬になりました。
馬込みでうまく競馬が出来ましたね。
ジョッキーは距離面を心配して終始内にこだわったようですが、
ロスなく進んで、それが最後の瞬発力につながりましたね。
ただ、4コーナーで躓いていますから、それがなければもっと際どかったでしょうね」


4着 ロックドゥカンブ(キネーン騎手)
「すごくよく走ってくれた。3歳で古馬相手にこれだけ走れれば満足している。
ただ、スタートしてもう少し前に行きたかった。
ダイワメジャーが行かなかったので控える形になったが、
交わしてでも行くべきだったのかもしれない。こういう馬場も問題ないし、
距離はこのくらいからむしろ長い方がいいかもしれない。
海外遠征するプランがあるようだが、それにふさわしい馬だ。
来年もこういう競馬が出来れば非常に楽しみだ」


5着 ポップロック(ペリエ騎手)
「スタートもよくベストだった。ペースも思った通りスローで好位置につけられた。
ただ、いつもは勝負どころで反応してくれるのに、今日は4コーナーで
外に出したら追っても反応がなかった


8着 メイショウサムソン(武豊騎手)
「今日はちょっと元気がないのかと思うくらい大人しかったんです。
それでもいいのかなと思っていたんですが、行けなかったですね。
勝った馬の位置を取りたかったんですが、先に入られてしまいました。
天皇賞ではもっと行けたんですが、今日は本当にスピードに乗って行きませんでした。
競馬は難しいですね。残念です」


11着 ウオッカ(四位騎手)
「今日はオーナーと調教師からある程度出して行って、
せめて中団の後ろくらいで競馬して欲しいと言われていました。
折り合いを欠く心配もあるわけですが、先のある馬ですし、今日は勝負に行って欲しいと
注文されていましたからね
…。
うまく外に振られず、いいポジションでレースが出来ました。
ちょっと行きたがっていましたが、3~4コーナーまでは問題なく来れたんです。
ただ、そこから伸びませんでした。さすがにタフな競馬になっていましたし、
4コーナーでぶつけられたりしましたが、来年に向けてこの経験を生かせればいいですね」


14着 ハイアーゲーム(ルメール騎手)
「スタートしてから3コーナーまではうまく折り合えた。道中での反応もよかったけど、
直線では反応が薄くなってしまった。馬場が向かなかったのかも」



メイショウサムソンが後方に位置したのはどうやら武豊騎手の意思では
なかったようです。これまでここまで前に行けなかったことはなかったわけで
非常に心配です。

ウオッカは外を回したのが致命的だったのかも・・。
結局相当なコースロスをしていますので最後に伸びなかったのも
当然かもしれません。

ロックドゥカンブは最後のひと伸びを見るとポップロックを上回っています。
キネーン騎手の手腕もあったでしょうが、今後に期待できることは
たしかだと思います。

ドリームパスポートはやっとのことで復活気配が見えてきましたね。
最後方から脚を伸ばして最速の上がりタイ(36.3)を記録。
このまま順調にいけば来年はふたたびGⅠ戦線で活躍してくれそうですね。

ダイワスカーレットはおそらくGⅠでは初めての騎乗ミスが出てしまいましたね。
チョウサンの脇を開けずに進路を取っていればマツリダゴッホは外を回さざるを得ず、
リードを保ったままで進めた可能性があります。
安藤勝騎手も相当悔しいでしょう。

マツリダゴッホは蛯名騎手が今後も乗るなら今回同様のスタイルで
乗ってくれるのかどうか?まさかもう「脚をためる」とか言わないですよね(笑)

今年最後の大一番・・・結果は大荒れでしたね。
ウインズでも怒号と悲鳴と・・・
「やったー!」という凄い叫び声が響き渡っていました(笑)

うーん、来年こそは・・・

有馬記念最終予想(脱落するのは?)  担【けん♂】

遅くなってしまいましたが有馬記念についてまとめていきたいと思います。

パッと見た感覚とジッと見た感想ではまったく見方が変わってしまう・・
そんな感じの今回の有馬記念(^^;
週初めには「簡単に決まるかな」と高をくくっていたら
どうしてどうして・・・まだまだ考察が中途半端な状態です(爆)

出走枠順
有馬記念出走枠順


これまでの考察
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
馬体について3→ココ
馬体について4→ココ
馬体について5→ココ
馬体についてまとめ→ココ
気になるコメント集→ココ
展開分析1→ココ
展開分析2→ココ
ダイワスカーレット考→ココ
追い切りについて→ココ
ポップロック考→ココ
ウオッカ考→ココ
重馬場適性分析→ココ
ペース分析→ココ

ある程度湿った馬場、先行した馬をかわすほどのキレ味を
後方の馬に求めるのは厳しそうです。
先行した馬は34秒台の末脚を維持出来ればほぼ確勝でしょう。
・・ただ後半にペースアップを目論む馬がいそうなだけに
最後はかなりの消耗戦になるかもしれません。
いかにダイワスカーレットといえどもキレが残るのかどうか・・・
騎手の仕掛けどころなど本当に微妙なタイミングで結果が変わってきそうです。

今回の予想
◎ダイワスカーレット
○メイショウサムソン
▲ポップロック

×ロックドゥカンブ
×サンツェッペリン
×ダイワメジャー

またもやダイワスカーレットに◎を打ってしまいましたが・・・
今回ばかりは不安があるのも事実。
第一に秋3戦の予定を変更した余分な一戦であること、そして初めての関東輸送
かなりキツイ調教を課しているだけにテンションが上がってしまう危険性は
否めません。ただし、本来の走りが出来れば中山でこの馬に勝つのはほぼ不可能
ここでは無事に走りきってくれることを期待して本命とします。

メイショウサムソンは内枠に入って好きな位置につけることが可能です。
前に何頭の、そしてどの馬を置いて行くのでしょうか。
有力ライバルの脚質、能力については熟知しているはず。
前回の反省も踏まえてここは取りこぼしのないよう、前につける競馬を
してくる公算が高そうです。
重馬場適性にも問題ありませんし軸と考えるには最適な馬ですね。

ポップロックは今回非常に人気を集めていますが、
考察した内容で言えば、最後の200mの馬
この地点で前との差が大きく空いていたり、前が詰まってしまっていたら
不発も充分にありえます。届くか届かないか・・という馬という意味では
やはりGⅠ馬としての安定感には欠ける印象、やはり2、3着?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
妙な印になってしまいましたが(^^;
どうひねって考えてみても上位はこの3頭・・・あとはこの3頭の内で
脱落した馬が出たときに紛れ込めそうな馬を探してみることにします。

ロックドゥカンブは経験も浅く能力自体にも疑問があります。
ただ前につけれそうであること、馬群を割る根性があること、
そしてキネーン騎手が乗る事で最後にひと踏ん張りしてくれることに期待。

サンツェッペリンは騎手が代わってどこまで思い切った騎乗が出来るかが
鍵になりそうな馬です。中山適性が高く、ノーマークの逃げが出来れば
タップダンスシチーのような展開に持ち込めれるかも・・。
スタミナがもつかどうかも不安、重馬場適性にも不安・・・非常に
細い綱渡りですが、頑張ってもらいたいですね(^^)

ダイワメジャーに印をつけるのは・・・我ながらどうかと思うのですが(^^;
格を考えると他の馬とは完全に一線を画しているわけで
候補の一角としてみました。
引退前に激走することは考えにくく、馬体の仕上がりも不安。
しかしデムーロ騎手が空気を読まずに走るならば・・・?

今年最後の大一番!
好レースを期待したいですね(^^)g

※ちなみに個人的にはダイワメジャーが出走したレースはこれまで全てハズレ。
 逆にダイワスカーレットが出走したレースは今のところ 全て的中しています(笑)
 まさに盾と矛・・・突き破るのか跳ね返すのか?どうなるやら・・(^^;

有馬記念(ペース分析)  担【けん♂】

有馬記念(中山2500m)について見ていきたいと思います。

土曜日の午前中から雨がパラついて、途中で一旦止んでいたものの
内側はかなり掘り起こされて荒れ加減になってきた感じ。
下の土がかなり見えてしまっています。

明日もどうやら午前中までは雨。午後にも雨が残るかもしれません。
止む時間帯によって状況は多少変化しますが、重馬場適性が
必要になることはたしかだと思います。

土曜日に行われた中山の芝レースで最速の上がりは34.6ですが
あとは軒並み35秒台後半から36秒台。

土曜日に行われた芝レースの4コーナー位置と着順の関係
1着→2着→3着
 6→ 1→ 3(番手)
 8→ 7→ 3
 1→ 7→ 4
 1→ 8→ 4 
 1→ 2→13


逃げ切りが決まったレースが3レース
後方から複勝圏に届いたのは1日を通して1頭だけ。
やはりある程度前につけないと苦しいという状態になっています。

今回の有馬記念では、スタートから飛ばして行く馬は見当たりません。
格下のレゴラスがもしかして・・と考えられたのですが
柴田善騎手騎乗が決まったのでまず問題なく無理はしてこないでしょう(^^;

前半のペースを握るのはダイワスカーレット、もしくはサンツェッペリン辺り。
行く馬がいれば番手の競馬がしたいダイワスカーレットからすれば
誰かが行ってくれる方がいいかもしれませんね。

サンツェッペリンは北村騎手に乗り代わっていますが
陣営の指示はおそらく後半のロングスパート
この馬はキレる脚がないので、後半にペースを上げて長い隊列を作っての
粘りこみが身上。万全であればかなり粘る脚を使えるので
特に中山では押さえておきたい馬かもしれません。

後半1000mのペースは59秒前半程度が想定されます。
ここに出走してくる有力馬はある程度速いペースに対応能力があると
思いますが一応各馬の好走履歴を見ておきたいと思います。

・メイショウサムソン
 皐月賞   59.9
 ダービー  59.8
 天皇賞春 59.1
 天皇賞秋 58.8

3歳時には後半に速いペースに対応出来ていなかった節がありますが
古馬になってからはまったく問題なく対応できています。

・ドリームパスポート
 06JC   58.6 2着
 阪神大賞 58.1 2着

後傾ラップに強い馬。ただ骨折明けてからは不明

・マツリダゴッホ
 オールカマー  58.9
 AJCC    60.9
 クリスマスC   60.4

本当に強い競馬が出来るときは道中が厳しい消耗戦。
前半スローの後傾ラップには対応出来ているが周りが止まらないと前にいけないかも。

・ダイワメジャー
 06天秋 60.0
 06有馬 60.4 3着

2000m以上のレースでは後傾ラップでの好走履歴なし。
消耗戦でこその馬という印象。

・レゴラス
 割愛

・ポップロック
 07目黒  58.7
 京都大賞 58.3 2着
 07JC   59.1 2着

消耗戦にも強いが、後傾ラップも問題なし。

・ダイワスカーレット
 エリ女  58.7
 秋華賞  59.9

後半にペースを上げるのはこの馬の常套手段。
長い脚を使えるタイプなので問題なさそう。

・ロックドゥカンブ
 菊花賞 60.8 3着
 セント  60.2
 ラN賞  60.1


後半に速いペースは未経験。スタミナに問題はなさそうですが、果たして?

・サンツェッペリン
 京成杯 59.3
 皐月賞 60.5 2着

前半が緩くないとペースアップはしにくいのかも。
ただ本来の持ち味はロングスパートなので今回は一発狙ってきそう・・。

・コスモバルク
 06オール 58.9 2着
 札日経  59.4 2着

中央での勝利ってセントライト記念まで遡らねばならないんですね・・(^^;
後傾ラップへの対応力はあるようですが、近走では結果が出ていません。
前走のJCでも大敗していますし、さすがに上積みもないかも。

・インティライミ
 京都大賞 58.3
 朝日CC 57.9

前半1000mをかなりゆったり行ければスタミナがもつようです。
その意味では今回のペースとは合うかもしれません。

・デルタブルース
 阪神大賞 63.6 3着 
 ステイヤ  58.6

道中がスローであれば後傾ラップも問題なし。
ただ近走はまったく結果が出せておらず・・。

・ハイアーゲーム
 メトロ   58.0
 06AJCC 59.9

復帰直後はスローの後傾ラップについていけず。距離延長にも疑問。

・チョウサン
 ニューマ 59.8
 白井特  59.2

自身がペースを握るときは後傾ラップになりますね。
それでもJCでは脚が止まっているだけに。

・ウオッカ
 ダービー 59.2

後傾ラップへの対応力には問題なし。


やはりそれなりに対応力が期待出来る馬が多いですね。
その中では・・・経験不足のロックドゥカンブがやはり不安かも。

ラジオN杯2歳S回顧(まだまだこれから・・)  担【けん♂】

朝から降り続く雨、重馬場の阪神競馬場でラジオN杯2歳S(阪神2000m)
行われました。

例年、クラシックで活躍する馬が多く登録してくるレース。
今年も注目を集めている馬が集まりましたが・・・
これまでの内容を見る限り、例年ほどのメンバーではなかったような・・(^^;

予想は→ココ

結果は・・・
1着×サブジェクト   2.07.0 上がり35.3
2着▲サダムイダテン    クビ
3着◎メイショウクオリア

8着○フローテーション
12△ショウナンアクロス

※全着順は→ココ

前走で逃げる競馬に開眼したショウナンアクロスがハナを切れば
レースレベルもそれなりになると思っていたのですが、今回は+14kg
成長したというより重めの馬体・・(涙)
スタートで後方に置かれてしまいました。

代わりに積極的にハナを奪って行ったのがイイデシンゲン
昨年のヴィクトリー同様、ブライアンズタイム産駒のこの馬が
レースを引っ張る事になりました。

12.5-11.6-13.4-13.4-13.6-13.9-13.1-11.5-11.4-12.6

新馬戦を超スローで勝ち、千両賞ではペースアップに耐え切れなかった馬だけに
とんでもない超スローペースの逃げ(^^;
これでは内容はまったく評価できませんね(涙)

2番手にマイネルファルケ、3番手にメイショウクオリア・・
続いてサブジェクトが前につけていきました。
考察でふれたとおり、後方からの競馬では正直頭打ち
好枠に入ったことで前に行ってもらいたいと考えていたとおりの騎乗を
ペリエ騎手がしてくれましたね(^^)g

人気のサダムイダテンは最後方の競馬です。

直線手前でマイネルファルケ、サブジェクトが仕掛けを開始、
直線に入るとこの3頭が並ぶ形で追い比べとなります。
メイショウクオリアは騎手の手が盛んに動いていますがなかなか
エンジンがかかっていきません。

サブジェクトが抜けた、と思ったところに最後方からサダムイダテンが急追!
追いかけられてやっとエンジンがかかったメイショウクオリア
ワンテンポ遅れて前に進出!

最後は3頭が並ぶようにしてゴールに飛び込む大接戦でしたが
先に仕掛けたサブジェクトが重賞制覇となりました(^^)g

馬場が重いとはいえ、もう少し前で伸びが欲しかった感じですね。
サブジェクトはこれから先行策でどこまでやれるか、まだスタートを切った
というところだと思います。
メイショウクオリアもダートの方が合うのかも?
エンジンのかかりが遅すぎるのは・・今後の課題でしょう。

サダムイダテンにとっては馬場が湿ったことも、ペースが遅かったことも
プラスに働きましたね。実際に2000mを本当にこなせるのかは
今回はまだ不明
と考えておきたいところです。
次走が試金石になりそうですね。

レース後のコメント

1着 サブジェクト 池江泰郎調教師
「朝日杯は不完全燃焼だったので、レース後すぐにここを目標にしました。
新馬戦のような直線一気のイメージが強いのですが、本当は前々でスムーズに
レースがしたかったのです。今日はイメージ通り。
この後は賞金も加算したので、ローテーションをじっくり考えます」


O.ペリエ騎手
「この馬は直線一気の馬じゃないよと聞いていましたし、
スローペースになりそうだったので、前々で思い通りのレースができました。
4コーナーで外に出した後の伸びは素晴らしいものがありました。
今日はこういう馬場だったので、次に良でのレースが試金石になります」


2着 サダムイダテン 安藤勝己騎手
「ゲートでつぶれたような感じになったところでゲートが開きました。
行かせればカーッとなってしまいそうな感じ。手前を替えるのもあまりうまくありません。
ただ、距離はもつと思います」


3着 メイショウクオリア 藤岡佑介騎手
「新馬戦では追っつけ追っつけだったので、中間調整ではハミを噛ませるように
調教をした成果がありました。上積みがありますね。
ややテンションが上がり気味だったので、落ち着きが出てくればいいですね。
また今日のようなレースができれば楽しみです。収穫あるレースでした」


5着 マイネルファルケ 池添謙一騎手
「ハミを噛みっぱなしで折り合いを欠いてしまいました。まだ緩いところがあります。
その分良化の余地はありそうです。ハミにもたれないようになればいいですが・・・」


7着 ダノンイサオ 武豊騎手
「まだ力がつききっていないですね」

8着 フローテーション C.ルメール騎手
「スローペースがこの馬には向きませんでした。直線に向いてからは内にもたれていました」

9着 ランチボックス 岩田康誠騎手
「自分から動くより、溜めて直線にその末脚を生かすほうが良さそうな感じですね」

12着 ショウナンアクロス 吉田豊騎手
「前走はうまく出ましたが・・・。もっとゲートは練習しなくてはいけませんね。
今日は後ろにもたれてしまいました」

有馬記念(重馬場適性分析)  担【けん♂】

やはり天気は崩れてしまいましたね。

有馬記念出走馬の重馬場適性について見てみたいと思います。

種牡馬別重馬場適性
有馬記念重馬場適性


今回はサンデーサイレンス系の馬が多いですね(^^;
サンデーサイレンス系の馬は基本的に雨だと複勝圏率が下がる
傾向にあります。
中ではスペシャルウィーク産駒の低減率が低い感じ・・。
サンデーサイレンス、アグネスタキオン産駒は元々の複勝圏率が高いので
雨で大きく不安はなさそうですが、アグネスタキオン産駒に関しては
あまり馬場が湿り過ぎると急激に成績が低下
どのくらい雨が残るのか、ダイワスカーレットにとっては非常に
気になるところです。

上昇率という面ではタニノギムレット産駒が秀逸。
こちらも稍重程度の馬場までなら、という条件つきですが
雨は問題にしない感じです。
ウオッカは宝塚記念で大敗したイメージがありますが、少々湿る程度なら
逆に上昇があるのかもしれませんね。

オペラハウス産駒に関しては逆に重馬場になってしまうくらいの方が
上昇度が上がります

このまま雨が降り続けるようならメイショウサムソンが相当有利かも。

エリシオ産駒少々湿る程度が理想的
かなり大きな上昇が見られますが・・・あまり湿り過ぎると危険信号。

重馬場に適性があると見られているロックドゥカンブですが
レッドランサム産駒血統データ上では雨はダメです。
データ数が少なめなので微妙ではありますが・・・伸びてこれるのかどうか?

出走馬のこれまでの実績を見てみると・・

有馬記念出走馬:稍重~の成績
有馬出走馬重馬場実績


1走しかしたことがない100%の馬は・・・当然ながら信頼度に欠けます(^^;
何度も走った上で、成績がいいのはメイショウサムソン、ポップロック
次いでインティライミ、デルタブルースも頑張っていますね。
ダイワメジャーは雨の影響というより、咽喉鳴りの時期のデータが
入ってしまっているのでデータ上では実績が低くなってしまっています。
内容的には雨に強い部類の馬だと思います。


★まとめ
雨に強いと思われる馬
・メイショウサムソン(重馬場以上)
・ポップロック(稍重まで)
・ウオッカ(稍重まで)

多少の雨なら問題にしそうもない馬
・インティライミ
・デルタブルース
・ダイワスカーレット
・ダイワメジャー
・ドリームパスポート
・コスモバルク

雨に不安があるかも・・・
・サンツェッペリン
・ロックドゥカンブ
・チョウサン
・マツリダゴッホ

有馬記念(ウオッカ考)  担【けん♂】

悲しいニュースが飛び込んできました。

フサイチパンドラ、故障のため出走取り消し

この秋は札幌記念を勝ったにも関わらず、中一週でエルムSに出走。
その後もエリザベス女王杯で2着に頑張ったあと、中一週でJCに出走。
正直ありえないほどのハードローテーションをこなしていたわけですが
ここにきて「超一流馬相手だから極限まで仕上げる」という鬼のようなコメント(涙)
故障もやむなし、と言わざるを得ません。
競走馬としては引退が確定したため、もうこんなひどい仕打ちを
受ける事はないと思います。お疲れ様でした。
今度は母として活躍してくれることを期待しています。

すでに中山でも雨が降り出しているようですね。
現段階ではまだ良馬場を維持していますが、このまま明日まで降り続く見込みなので
有馬記念の頃には馬場は最低稍重、場合によっては重馬場、不良馬場
可能性も出てきました。
降り始めが予想より早いので明日の朝にでも降り止んでくれれば・・(>_<)

有馬記念について、まだ考察が中途半端なのでもう少しギリギリまで
考察してみたいと思います。

今回の有馬記念で意見が分かれてくるポイントが3歳牝馬の取捨。
ダイワスカーレットもしくはウオッカを買うのか買わないのか・・だと思います。

まずはウオッカについて見ていきます。

ウオッカの末脚の破壊力に関しては言わずもがななわけですが、
問題は中山内回りでその脚が使えるのかどうか?

ウオッカは夏に蹄球炎を発症し、凱旋門賞を棒にふってのこの秋の競馬。
無論病状に関してはすでに回復しているのだと思いますが
近走を見ていると不安な点が見受けられます。

まずは秋華賞から・・・
秋華賞4コーナー映像
秋華賞4コーナー


ウオッカとダイワスカーレットとの間にはかなり大きな差があり、
上がり3ハロンで0.7上回ったと言ってもこの差をひっくり返すのは無理でした。
問題は2~3馬身前にいるレインダンスをとらえ切れていないこと。
京都内回りの場合は上がり3ハロンが0.1秒違うと0.4馬身差縮まるので
ウオッカ33.2、レインダンス33.7と0.5秒差であれば
計算上2馬身程度しか差が詰まりませんので計算どおり・・とも言えますが
最後の脚色が同じになってしまったように見えるのが気になりました。

そしてJCです。
JC直線映像】※わかりにくい映像ですいません
(直線途中)
JC1

(ゴール手前)
JC2

4コーナーで珍しく内を突いた四位騎手。
詰まりながらもコースを見つけて前にに迫って行きました。
凄い手応えでメイショウサムソンをとらえた・・・と思いきや
半馬身差まで迫ったところから進んで行っていないような・・・(>_<)

実況のアナウンサーも「ウオッカがとらえた」と叫んでしまって
いるわけですが(笑)結局この差が縮まることはなく、
最後は引き離されるようにしてゴールイン。

ここから類推されるのは・・・最後の1ハロンで脚が止まっているのでは
という疑惑
阪神JFで見せたどこまでも伸びていくような末脚ではなく、
ガーッと前に行って最後に力をなくしてしまっている感じがします。

今回は大外発走でおそらく後方に下げることはほぼ確定的。
道中は折り合いを大事乗るでしょうから、最後方追走・・ということも
考えられます。

タイトなカーブを曲がりながら内を突くのはほぼ不可能・・というか
内を突くまで我慢するなら相当仕掛けが遅れるのでまったく届かない公算が高いです。
外を回して上がっていくとすると直線入り口でどこまで押し上げていけるか・・・
そしてもしかして今回も最後に脚が止まってしまうなら・・・。

ラジオN杯2歳S緊急予想  担【けん♂】

有馬記念に時間を取られて間に合わなくなりそうですが
ラジオN杯2歳S(阪神2000m)についてもふれておきたいと思います。

あいにくの雨模様。馬場状態によってはこのレースから今後の有力馬を
探すのは難しくなるかもしれません。
重馬場適性、展開有利・・・そして能力の高さなどを複合して考えてみたいと思います。

1 1ダンツウィニング 和田
 新馬戦の勝ち時計は前日に行われた古馬500万下と2秒差。能力的にも疑問
 距離延長、芝替わりなど条件も厳しい。

2 2サブジェクト ペリエ
 大物視された新馬戦の内容はスローの爆発力勝負だったと見ています。
 少なくともこれまでのような脚をためる競馬では勝負にならないので
 内枠に入って好位で競馬が出来れば・・。

3 3メイショウクオリア 藤岡
 新馬戦はダートの1800mながら先行して最速の上がりを使う完勝。
 タイムは古馬1000万下に並ぶ素晴らしいものでした。
 血統的に芝転向は充分に期待できそうですので、ここで強い勝ち方が出来れば
 大物登場!になるかも・・・大いに期待!

4 4ビエナポパイ 幸
 距離を伸ばしつつ勝ち上がるのに7戦・・・前走の勝ち時計も遅く
 内容には乏しい。先行脚質であることと雨に強いマヤノトップガン産駒
 という点だけが希望かも。この馬に粘りこまれるならこのレースの価値は大幅低下
 
4 5ダノンイサオ 武豊
 京都2歳Sで大幅にレースレベルを上げてきましたが、翌日に行われた古馬500万下
 に2秒遅れというペースで伸び切れず
、というのはいかにも足りない感じ。
 前で粘りこめれば・・・でも余程の内容を見せないと次走からは苦しいかも。

5 6マイネルファルケ 池添
 道中をスローに落として脚を残しての逃げ切り勝ち。前で上がり最速の脚を
 使えたのは評価しますが内容的にはかなりの低レベル
 底を見せていないことに期待したいところですが・・・
 
5 7ランチボックス 岩田
 先行気味にくっついて行って粘りこむスタイル。
 末脚にキレがないのでキレ負けしやすいタイプですね。
 今回と同じコースの経験があるのは心強いですが、能力上位とは考えにくいです。

6 8ショウナンアクロス 吉田豊
 末脚を活かすスタイルから一転、前走の百日草特別ではハナを切って逃げ切り勝ち。
 メリハリのない淡々とした逃げでしたが、その分道中にそれほど緩むポイントがなく
 今回もペースを握るのであればレースレベルを上げる役割を果たしそうです。
 距離は伸びて良さそうな感じですが、まだ力がつき切っていないので
 最後に脚が止まるかも・・。

6 9フローテーション ルメール
 新馬戦からは大きくレースレベルを上げてきた萩Sでは好位から脚を伸ばす競馬で
 2連勝。稍重の馬場だったことが良い方に出た感じもありますが
 走破タイムは古馬500万下に並ぶものだったので内容的には及第点。
 道中のペースはかなり速く緩まないものに対応できているので
 期待出来そうです。湿った馬場で勝っているのも好感。

710オリエンタルロック 武幸
 昨年のナムラマースに3秒5遅れた札幌2歳Sを制覇。前半がスローで
 最後の馬場が異様に力が要る状態だったために非常に評価しにくい馬です。
 休養明けでの成長分に期待したいですが、前の内容のままでは厳しそうかと。

711マイハートラブ 福永
 未勝利戦(京都ダート1800m)は前日に行われた古馬500万下に1.2秒遅れ。
 もちの木賞では全日本2歳優駿で3着に入ったレインボーペガサスに
 16馬身差の9着・・・大物感はまったくないですね(失礼^^;)
 芝転向で急に走ることを期待するのは酷かも。

812イイデシンゲン 藤田
 新馬戦は1600mでありながら道中に13秒台のラップを刻む超スローペース。
 続く千両賞ではペースアップになって前にも行けず、最後は完全に脚が止まりました
 距離を伸ばしてスタミナ勝負に持ち込みたいとしても・・能力不足だと思います。

813サダムイダテン 安藤勝
 新馬戦(京都1600m)では先行気味に行って最速の脚で突き放す
 強い競馬を見せました。時計も前週に行われた古馬500万下を0.8秒
 上回っており
、内容的にも優秀な方だと思われます。
 まだ底を見せていない感じなので距離延長への対応力が問われる一戦。
 血統的にはダート、短距離向きなので果たしてどうなるか?

これまでのレース内容から考えるとショウナンアクロス、フローテーションなどが
展開を握る可能性が高そうです。
割合締まった流れになるかもしれませんね。

4コーナー位置取りと着順の関係
阪神2000m


やはり先行有利の傾向。後方からの競馬ではかなり厳しいと考えられます。
その上に馬場が湿ってくれば・・・前の馬の適性次第で押し切りまで?

血統的に雨で大きく上昇するほどの馬はいませんが
あえて言えばマヤノトップガン産駒が期待できそうです。
ブライアンズタイム産駒も雨で低減することはない感じです。

今回の予想
◎メイショウクオリア
○フローテーション
▲サダムイダテン
△ショウナンアクロス
×サブジェクト

有馬記念(ロックドゥカンブ考)  担【けん♂】

有馬記念、有力馬に関する考察を続けたいと思います。

前の記事で有力馬が4頭としましたが・・・この馬は5頭目になるのかも
しれませんね(^^;キネーン騎手騎乗のロックドゥカンブです。

この馬に関しては個人的にずっと強い疑いを抱いて、斜めから見てきました(笑)
セントライト記念でも菊花賞でも予想ではまったくの無印!
おかげで馬券を割られているのは・・・自業自得なわけですが(^_^;)

この馬に関して最も不安だと思われる点は高いレベルのレースを未体験であること。

新馬戦(阪神1800m)
・前半1000m 64.0
・後半1000m 60.0

マカオJCT(中京2000m)※重
・前半1000m 60.3
・後半1000m 63.0

ラジオN賞(福島1800m)
・前半1000m 60.0
・後半1000m 60.1

セントライト記念(中山2200m)
・前半1000m 59.1
・後半1000m 60.2

菊花賞(京都3000m)
・前半1000m 60.7
・後半1000m 60.8

前半が異様に緩い新馬戦、逆に後半が緩いマカオJCTはもちろん
その後のレースも前後半にメリハリがなく、走破タイムも例年に比べて遅め

途中のラップを抜き出してみると・・
・ラジオN賞 ※06年は重のため割愛
  0.80-1.00-1.20m
04年 11.6-11.7-11.7
05年 12.0-12.0-11.7
07年 12.2-12.4-12.3

・セントライト記念
  0.80-1.00-1.20m
04年 11.9-11.9-12.0
05年 12.4-12.2-12.4
06年 12.5-12.4-12.2
07年 12.7-12.7-12.4

例年に比べてかなりペースを落としていることがわかります
このように途中で息を入れられるペースで走りつつ、終いの脚は新馬戦以外で
35秒を切ることは一度もなく・・・内容は微妙と言わざるを得ません。

今回は2500mと距離が長いため、道中のペースがそれほど厳しくなることは
なさそうなのでその点ではまたもや誤魔化しがきいてしまうかもしれませんが
後半に緩まないペースになったときに対応出来るかは未知数だと思います。

いい面ももちろんあります(^^)
この馬のウリと考えられるのは・・・菊花賞で見せた馬群を割る根性
馬格があり、かなり狭い隙間にも馬体を突っ込んで割っていける馬なので
コースロスをする可能性が低く(騎手の腕にもよります^^;)
今回も内側を突く騎乗が出来ればある程度伸びて来れそうなイメージがあります。

もうひとつはキネーン騎手が騎乗するという点。
凱旋門賞、英ダービー、JC、キングジョージ、ベルモントSと世界各地の
ビッグレースを制してきた世界的な名騎手の存在は心強いですね。
ただ・・・これまでに中山競馬場のレースには騎乗経験がなく
トリッキーなコースで力を発揮出来るかは微妙かも、という側面もあります。

あと、上で取り上げたセントライト記念(中山2200m)ですが
翌週に行われたオールカマーを0.5秒上回る勝ち時計であることは
評価して良さそうです。中山2200mでは歴代4位の好タイムですね。
ただ・・不思議な事にセントライト記念の勝ち時計がオールカマーよりも速いという
現象
はかなり起こりやすいパターンになっていて、ロックドゥカンブが
特別に凄いということにはなりそうもありません・・(^^;
※ちなみに歴代最速はコスモバルクが04年のセントライト記念で叩き出しています。

ロックドゥカンブについてのまとめ
(期待出来る点)
・斤量53kg
・キネーン騎手の力量
・馬群を割る根性
・重馬場にある程度適性がありそう


(不安な点)
・末脚の鈍さ
・経験不足(レース内容に乏しい)
・馬体の成長が感じられない
・キネーン騎手の経験不足


この馬も外を回すようなら論外
内を突いて馬群を割って出れるような展開になれば・・・
それでも古馬の一線級やダイワスカーレットなどに末脚が及ぶとは考えにくいですね。

有馬記念(ポップロック考)  担【けん♂】

有馬記念について考えてみたいと思います。

上位人気馬はおよそ4頭ほどに絞られてきそうですが、
有力各馬についてもう少し突っ込んで能力を見てみたいと思います。

まずはペリエ騎手騎乗のポップロックから・・・

中長距離適性の馬として2000mでデビュー
新馬戦で勝ちあがったものの、その後はピリッとせずクラシックにはまったく関係なし。
3歳秋のセントライト記念でもコスモバルクと5馬身以上差をつけられた8着どまり。
ただし後方からの競馬で脚色自体は上位馬と近いものがあったのが救いでしょうか。

04年秋から長期休養に入り、復帰戦となった05年秋の500万下で3着。
ここで+12kgと馬体を増やしているのが成長の証でした(508kg)。
秋に2戦した後に再び少し休んで、年明け06年1月の初戦でさらに
+12kgと馬体を増やしています(518kg)。ここが本格化の転換地点・・・
さすがに成長分とはいえ太目に仕上がった体を徐々に絞込みつつ
春から4連勝でいきなり目黒記念を制して重賞馬の仲間入り
重賞以外では1000万下までしか勝利がないという不思議な実績となっています(笑)

夏場の休養を経て、秋からは豪州に遠征。
2戦目のメルボルンCで2着に入る好走を見せました。
目黒記念時が496kg、帰国後の有馬記念時が494kgですから
夏の休養で増やしていたであろう分海外輸送で消耗した分
おおよそ相殺された感じかもしれませんね(^^;
海外で2戦している内に上昇傾向に入って帰国した、と考えられます。

有馬記念では今年と同じペリエ騎手が内枠から好位につける騎乗。
直線で一旦前が詰まるものの、再び加速し直して2着に入る大健闘を見せました。

その後小休止して復帰した京都記念では馬体を+12kgと戻して(506kg)
アドマイヤムーンの2着に好走。

ここでドバイへ遠征するわけですが・・・
おそらく相当な馬体減があったと推測されます。
ドバイではまったくレースにならず6着と凡走。
国内に戻って復帰した目黒記念時の馬体重はなんと490kg・・・
単純に16kg減というわけではなく、国内で馬体を戻してこの体重ですから
ドバイでは20kg以上の消耗があったのではないでしょうか。
凡走もやむなし・・というところだと思います。

馬体を落として心配された目黒記念を連覇。
次の宝塚記念では+8kgと馬体を戻しつつの参戦となり、3着と健闘しました。
正直まだこの時点で馬体はかなり細く見えたのですが、内容は戻っていたんでしょうね。

この秋の連戦ではそれほど大きな馬体の増減はなく、前走のJC前には+6kgと
少し戻して502kgとこの馬にとっての好走体重となっています。

推定好走体重】 490~510kg

★05年の本格化以降では
コーナーで6番手以内につけたときの成績(3-3-1-0
コーナーで6番手以下になったときの成績(2-1-1-1)※2勝の内訳(7番手、8番手)
稍重~の馬場での成績(3-1-1-1)※最低順位4着

エンジンがかかるのが遅い馬、というペリエ騎手のコメントがありましたが
これは実は微妙な発言・・。
単にスピードに乗りにくい馬だとすると、昨年の有馬記念での再加速の説明がつきません
この答えは今年の目黒記念の直線でのポップロックの動きにあると思います。

目黒記念(東京2500m)レース映像は→ココ

直線で最内を通って行くポップロック。
周りの馬が懸命に追い出していく中、武豊騎手の手はまったく動いていません
前が詰まり気味になってしまっている中、平然としている様子。

前が少しバラけたのを見計らって軽く外に出すとムチを一発!
前の馬と馬との間にスッと入り込んで交わしていっています。
この地点が残り200m・・・

ここからは完全に脚色の違いを見せつけて後続を突き放し、連覇を飾るわけですが
このことからわかるのは「優秀な急加速能力」です。

東京での戦績もいい馬ですが、基本的に使える脚はそれほど長いものではなく
残り1ハロンの速さで勝利、もしくは2、3着に飛び込んできている馬
というのがポップロックの正体だと考えられます。

その意味では中山競馬場のような直線が短い競馬場は実は得意コースである
可能性が高いですね。
今回のレースでは後方に位置取って早く仕掛けて長い脚を使う・・という
騎乗ではこの馬の持ち味は台無し。
前につけてジッと内で我慢しつつ、直線に入ってからの急加速能力
競り合って行く、というのが正解でしょう。
その点はペリエ騎手なら完璧に理解していると思われます。
最後の1ハロンの速さは今回の出走メンバー中でも相当上位だと推定されますので
昨年のように前が詰まるようなことなく、スムーズに加速が出来たら
充分に勝ち切る可能性がありそうです。

残り200mに賭ける馬・・・果たしてその時点で前の馬との差は
どのくらいあるのでしょうか・・。

有馬記念(追い切りについて)  担【けん♂】

有馬記念の追い切りについてふれておきたいと思います。

栗坂良
ダイワスカーレット 安藤勝
53.8-38.8-12.7 馬なり
55.0-40.3-13.0 馬なり ←エリ女前 ※稍重
53.5-38.9-12.8 馬なり ←秋華賞前 ※稍重

ウオッカ 四位
54.6-39.7-12.9 馬なり
50.2-36.6-計不 強目  ←JC
53.6-38.1-12.2 強目  ←秋華賞
53.1-37.6-12.1 馬なり ←宝塚記念
53.1-38.8-12.2 馬なり ←ダービー

ダイワスカーレットはかなり意欲的な仕上げ。
前回が緩めだっただけに今回はキッチリ追った感じです。

ウオッカは前回が猛時計だっただけに比較するといかにも緩い仕上げ・・。
疲れを残さないように・・ということなんでしょうか。
それにしても終いの鈍さが気になります。
春頃は馬なりでも12秒前半で楽に走っていただけに違和感を感じます。

栗DW良
インティライミ 助手
79.1-64.5-51.1-38.0-12.8 一杯
82.5-66.5-51.9-38.7-12.5 強目 ←JC

フサイチパンドラ 助手
79.9-66.5-51.8-38.6-12.9 一杯
81.9-66.6-52.4-38.9-12.2 馬なり ←JC

メイショウサムソン 武豊
81.0-66.5-51.5-38.0-12.4 強目
80.9-65.5-51.4-38.2-12.5 直線一杯 ←JC
84.1-68.9-53.2-39.2-12.5 馬なり  ←天皇賞秋

ドリームパスポート 高田
84.1-68.3-53.7-38.5-12.1 直線一杯
82.7-67.0-52.7-39.9-12.8 直線一杯 ←JC

インティライミはガチガチに仕上げてきていますね。
この馬の場合は、関東への輸送もネックになっているようです。
古馬になってからの関東のレースではAJCCの4着が最高位
それも勝ち馬からは5馬身以上離されているので実質完敗という内容です。
輸送で入れ込むタイプの馬にハードな仕上げは・・・諸刃の剣
上手くいけばいいですが、最悪競馬にならないまであるかも。

フサイチパンドラも激しい仕上げ。今秋は非常にタイトで厳しいローテを
こなしてきている馬だけにこの仕上げは逆に疲労の噴出を呼んでしまうかもしれません。
たしかに速い時計を出してはいますが、終いの脚は鈍ってしまっており限界を感じます

メイショウサムソンはさすが武豊騎手!という追い切りの時計です。
非常に正確な体内時計があるという武豊騎手。
JC前とほぼ同じリズムで追っていますね。
状態は変わらずいい状態でレースに向かえそうです。

ドリームパスポートは評価が難しいところ。
全体の時計はJC前より緩く、仕上げとしては不満足ですが
終いのキレは戻ってきている感じ
昨年はおよそこのくらいの追い切りで4着・・・うーん戻っているのかどうか?

栗CW良
デルタブルース 川田
67.1-52.1-37.9-12.2 一杯
70.6-54.6-40.0-12.0 直線一杯 ←JC
67.6-52.7-38.9-12.2 強目   ←天皇賞秋

ポップロック 助手
67.9-53.0-38.4-12.3 馬なり
71.1-55.0-40.2-12.0 直線一杯 ←JC
67.3-52.4-38.8-12.0 馬なり  ←天皇賞秋

両馬とも意欲的な追い切りを消化。珍しく2頭一緒じゃなかったですね(^^;
デルタブルースは動きが良く見えましたが、ポップロック
馬なりでほぼ変わらぬ動き・・・やはり能力差を感じます。
ただ妙に頭が高かったのが気になるところ。本来の動きではないかも。

美坂稍
レゴラス 助手
50.9-36.4-11.5 強目

ハイアーゲーム 助手
53.7-36.7-12.3 馬なり
54.4-37.0-12.2 馬なり ←鳴尾記念

チョウサン 助手
54.7-38.9-12.0 G前仕掛け
50.8-36.6-12.4 一杯 ←JC

ハイアーゲームは出来落ちはなさそうですが、レゴラスにこれだけ動かれては
ちょっと見劣る感じ。外枠で悲鳴をあげていますが、差しで通用する馬では
ないと思います。
チョウサンはお疲れモードなんでしょうか(^^;

南P良
サンツェッペリン 伊藤直
66.2-51.6-38.4-13.0 馬なり

マツリダゴッホ 蛯名
66.4-51.2-37.8-12.8 馬なり

ロックドゥカンブ キネーン
67.9-50.2-36.6-12.7 G前仕掛け

前回までWコースで追い切っていた3頭がポリトラックに変えてきました。
リズム良く走れているのはロックドゥカンブですね。
キネーン騎手が追い切りに騎乗してくれるだなんて・・!凄いです(^^)
ただ・・最後に追った割には末脚の伸びがイマイチ。
競り合って上位に食い込むには騎手の腕と斤量差があっても微妙かも。

サンツェッペリンはこれまで割とキツ目に追い切ってきた馬だけに
仕上げが馬なりというのが気になります。


南W良
ダイワメジャー 助手
62.8-49.3-36.5-12.5 強目
61.7-48.9-36.5-12.5 強め ←マイルCS
66.9-51.0-37.4-12.3 強め ←天皇賞秋

相変らず調教では非常にいい動きを見せています。
秋の最初の頃の緩い仕上げを考えると好感がもてますが・・・
本気で走る気があるのかが気になるところ。

門別重
コスモバルク 調教師
-----66.9-51.9-37.8-12.3 直線一杯
82.8-67.8-54.6-40.7-13.4 馬なり ←JC

非常に意欲的な動きを見せていますね。
長い脚を使うことを意識した追い切りになっていそうです。
松岡騎手が狙うのは・・・やはりロングスパート

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。