けいけん豊富な毎日

ジュニアC各馬分析2(考察②)  担【けん♂】

2006年も今日が最後・・・あっという間に過ぎたなぁと
思うのは年齢のせいなんでしょうか(^^;

競馬の事、政治のこと、日々流れるニュースなど
日頃から胸のうちにためてきたことをぶちまける捌け口?として
始めたブログ・・。
4月から8ヶ月たって今回が666個目の記事となります。
競馬に関しては特に色々と諸先輩方に学ぶことも多く、
ブログを始める前とはスタンスも感覚も何もかもが
変わってきた感触があります。
本当に勉強になった1年でした。

来年は1000記事達成を目標に(駄文を並べて申し訳ない^^;)
頑張っていきたいと思います。

さて今年最後の更新になるかどうか?
ジュニアCの各馬分析第2弾です。
重複登録が多くてどんな出走メンバーになるか今のところまったく
わかりませんね。

第1弾は→ココ

カロンセギュール】牝 Forest Camp×(Summer Squall)
未勝利戦(中山ダート1800)小雨、良
勝ち時計1.57.4 上がり40.4
13.0-11.8-12.9-13.1-13.1-13.1-12.9-12.9-14.6

スローペースの上に雨で他馬の脚が鈍っているのを上手く利用して
2番手から突き抜けて勝ち上がり。いくらなんでもちょっと周りの脚が
鈍すぎる感じはありますね(^^;
Forest Camp産駒は芝で1勝だけ。とはいえ出走頭数は4頭ですから
仕方がないところかも。芝では先行できるとは思えませんし
差し脚が鋭いとも考えにくいので厳しそうです。

同日に行われたレースとの比較
3歳上1000下 1.55.4 タイム差2.0

コスモジエラ】牡 メジロライアン×(ベリファ)
芙蓉S(中山1600)12着
走破時計1.36.7 上がり36.3
12.5-11.7-11.8-11.8-12.4-11.7-11.5-11.8

芙蓉Sの回顧記事は→ココ

ゆったりとしたペースを前気味に追走して勝ち上がりましたが
芙蓉Sではペースについていけず中段後方から下がる一方で大敗。
能力面で数枚足りない印象です。メジロライアンの今年の産駒は
差し脚の鋭い馬が多く出ていますがこの馬は微妙ですね。

翌日に行われたレースとの比較
津田沼特別(3歳上500下)1.34.6 タイム差2.1
外房特別(3歳上1000下)1.35.7 タイム差1.0 小雨、良

サープラスシンガー】牡 Songandaprayer×(Ghazi)
クリスマスローズS(中山1200)2着
走破時計1.08.1 上がり34.6
11.9-10.6-11.0-11.3-11.3-11.9

かなり速いペースで引っ張る逃げ馬。ただし1200m限定です。
調子に乗って?1400mに距離を延長した2戦はどちらも
持ち味が活かせず大敗。1200mでは4戦して2-2-0-0
ですから無理にマイルに挑戦せずとも・・。
個人的には夏場にアイビスSD辺りで見てみたい馬だと
思っています(^^;

前週に行われたレースとの比較
フェアリーS(2歳牝馬:GⅢ) 1.09.4 タイム差▲1.3

シャイニンワールド】牡 ブライアンズタイム×(ノーザンテースト)
福寿草特別、寒竹賞と重複登録、考察は→ココ

初戦は緩いペースを追走して差し切り勝ち。
ペースがあがってどうなるかを問われる一戦になりそうです。
脚が鈍い感じですが2戦目で変わってこれるか?

シャドウストライプ】牡 サクラバクシンオー×(Gulch)
シンザン記念と重複登録、考察は→ココ

かなり派手なレースぶりで話題になった馬(^^;
出遅れて、かかって前に出てそのまま押し切り。
能力は高いものがありそうですが、まともに走れるのかどうか?
サクラバクシンオー産駒ということでマイルは少々長過ぎる感じ。
ダート向きの可能性も高いです。
※次週の黒竹賞に向かう見込み

ジャングルテクノ】牡 ジャングルポケット×(ジェイドロバリー)
シンザン記念と重複登録、考察は→ココ

シンザン記念の出走権を持っているのでおそらくそっちに
向かうと思われます。ジャングルポケット産駒にしては末脚に切れがなく
東京向きだとも言えない印象。位置取りも前気味で抜け出すスタイルです。
中山は合いそうな感じなんですが・・・ペースがあがって
後方に置いていかれると厳しい。

スズカコーズウェイ】牡 Giant's Causeway×(French Deputy)
福寿草特別、シンザン記念と重複登録、考察は→ココ

血統的にもマイル辺りが良さそう。かなりの切れ味を見せて
前走を勝ち上がりましたが、芝の状態の良い阪神競馬場だったことや
ペースが緩かったことなど条件が整い過ぎていた感がありますので
過剰な期待は持ちにくい状況。厳しいペースでも脚を使えるのであれば
今後につながっていくんですが・・。

次回に続きます。

皆様、良いお年を!

ジュニアC各馬分析1(考察①)  担【けん♂】

こんな年の瀬に馬のことばかり考えている人っているのだろうか?
と懐疑的になりながらも・・・次はジュニアC(中山1600m)の
各馬分析を始めたいと思います(^^;

アラハ】牝 アドマイヤベガ×(Woodman)
シンザン記念と重複登録、考察は→ココ

能力不足。短距離でもスピードが足りないし、マイルは長過ぎるようです。

アルシラート】牡 Orientate×(Ogygian)
シンザン記念と重複登録、考察は→ココ

短距離適性の強い馬。マイル挑戦より自分のフィールドで戦って欲しい・・。

ウィズディクタット】牡 Diktat×(Dayjur)
シンザン記念と重複登録、考察は→ココ

決め手不足が厳しいですね。短距離で成長待ちをしたほうが・・

エイワハヤブサ】牡 Dynaformer×(Slewvescent)
新馬戦(中京1200)
勝ち時計1.10.3 上がり35.5
12.2-10.9-11.3-11.8-11.7-12.4

Dynaformer産駒はマイルから1800m辺りまで対応しているので
距離延長でマイル挑戦は良さそうです。というか短距離では
スピード不足かと。ペースについていって前から抜け出しを
したいところですが末脚の鈍さが気になるところ。
現状のままではかなり足りない印象。

同日に行われたレースとの比較
3歳500下 1.08.6 タイム差1.7

エフティイカロス】牡 アグネスタキオン×(トニービン)
寒竹賞と重複登録、考察は→ココ

期待された新馬戦(新潟1200)で予想外の大惨敗。
休養をはさんで距離を伸ばして3戦目で勝ちあがりました。
雨ということもあって周りの馬も脚が鈍っているところを
後方から差し切り勝ちでしたが道中のペースが遅いことからみても
もう少し切れ味があってもいいような・・・。

同日に行われたレースとの比較
幕張特別(3歳上1000下)2.02.0 タイム差2.0

エーシンピーシー】牡 Fusaichi Pegasus×(Storm Cat)
寒竹賞と重複登録、考察は→ココ

ゆったりとしたスタートからペースをあげていって上手く逃げ切った
新馬戦、再現はかなり難しそう・・。今度はスタートからペースを
あげるとすると距離延長となる寒竹賞よりはジュニアCのほうが
期待できそうです。センスの良さが活かせるかどうか?

オープンザゲート】牡 ボストンハーバー×(Seeking the Gold)
2歳500下(中山ダート1200)
勝ち時計1.12.6 上がり38.3
12.0-10.4-11.7-12.6-12.4-13.5

ダートの短距離で6戦(2-2-1-1)、かなり安定した成績を
残していますが芝転向で距離延長は・・微妙。
ボストンハーバー産駒は芝でも短距離傾向が強く、マイルは厳しい状況。
ダートでの勝ち方も先行型なので芝でペースが変わったら
ついていけるかどうか?

カレンナサクラ】牝 メジロライアン×(ナリタブライアン)
寒竹賞と重複登録、考察は→ココ

強烈な差し脚を持っている馬ですので侮れませんが中山競馬場では
微妙かも。距離的には寒竹賞に出るよりはジュニアCの方が
合いそうですが・・。

続きます。

寒竹賞各馬分析3(考察③)  担【けん♂】

新年最初の開催で行われる3歳戦(現2歳戦)について
各馬分析を進めていますが、さすがに4レースを同時進行で
考察
していくのはキツイですね(^^;
各馬の分析自体は問題ないんですが、どの馬がどのレースに
登録しているのかがゴッチャゴチャになってきます(爆)
(重複登録も多いですし・・・)

今回の記事で寒竹賞の各馬分析が終わり、
あとはジュニアC(中山1600)が残っています。
各レースの出走馬が決まるまでにはまだだいぶありますが
ひと通り考察が終わったら各レースごとにザクッと有力馬の抽出
しておいた方が良さそうです。

では寒竹賞の各馬分析第3弾に入りたいと思います。

第1弾は→ココ
第2弾は→ココ

マイネルオアシス】牡 パラダイスクリーク×(Silver Hawk)
未勝利戦(中山2000)
勝ち時計2.03.5 上がり36.4
12.4-11.3-12.2-13.4-13.0-12.2-12.6-12.0-11.7-12.7

初戦はゆったりとしたペースでハナを切って逃げて
最後後方から追い込まれましたがクビ差でしのいでなんとか
逃げ切り勝ちをおさめました。
速いペースで逃げる同型の馬も登録しているので
おそらくペースアップになると考えられる今回のレースでは
ガラリと変わる展開に対応できるかどうか?
脚が相当鈍っているので2戦目で上積みがなければ苦しそうです。

前週に行われたレースとの比較
冬至S(3歳上1600下) 2.00.2 タイム差3.3

マイネルダイナモ】牡 マリエンバード×(トウショウボーイ)
福寿草特別と重複登録、考察は→ココ

先行脚質ですが追走した場合は抜け出す脚が鈍く、ハナを切って
押し切るほどの力はありません。同型の馬が多いのでここは苦しいかと。

マイネルハーバード】牡 ニューイングランド×(ノーザンテースト)
福寿草特別と重複登録、考察は→ココ

前で粘れず、後から届かず・・・苦しいです。

マイネルビジュー】牡 ヘクタープロテクター×(サンデーサイレンス)
ベゴニア賞(東京1600)6着
走破時計1.36.2 上がり34.8
12.3-11.5-11.7-12.4-12.5-11.8-11.1-12.1

ベゴニア賞の回顧記事は→ココ
札幌2歳S時の考察は→ココ

初戦は緩いペースを活かしてなんとか先行して押し切りましたが
それ以降は中段~後方からのレースになって、届かずの展開が
続いています。現状ではどうやら能力不足。
血統的に距離延長も良い方向に出るとは考えにくいです。

翌日に行われたレースとの比較
キャピタルS(3歳OP) 1.35.0 タイム差1.2

マンハッタンバー】牡 マンハッタンカフェ×(トウショウボーイ)
新馬戦(札幌1800)
勝ち時計1.49.5 上がり35.9 ←レコード
12.7-11.4-12.1-12.4-12.7-12.3-12.4-11.5-12.0

新馬戦ではハナを切って押し切り勝ち、いきなりジャングルポケットの
レコードを更新して話題になりました。
ナムラマースに再び更新されてしまいました^^;)
そこからソエの影響で放牧に出され、なんと5ヶ月ぶりのレース
なります。逃げて、更に直線で突き放すレースぶりは強いの一言でしたが
果たして成長が見られるかどうか・・?
好走を期待したいところです。

同日に行われたレースとの比較
3歳上500下 1.49.7 タイム差0.2
クイーンS   1.46.7 タイム差3.2

ユウターヴェール】牡 トウカイテイオー×(ロドリゴデトリアーノ)
未勝利戦(東京1600)
勝ち時計1.35.9 上がり34.8
12.6-11.2-11.8-12.4-12.3-11.8-11.4-12.4

初戦は緩いペースの中、追い上げましたが前に粘られて3着、
2戦目はそれなりにペースがあがったところを後方一気で
差し切って勝ち上がりました。2戦とも上がりは出走メンバー中、
最速を記録しており、差し脚に魅力がある馬ですね。
2F延長はギリギリっぽいですが脚を活かせるかどうかが鍵になります。
中山競馬場は・・・合わないかもしれませんね(^^;
いずれにしろ今後に注目したい馬だと思います。

翌週に行われたレースとの比較
キャピタルS(3歳OP) 1.35.0 タイム差0.9

ラスカーラ】牝 オペラハウス×(Ferdinand)
新馬戦(中山2000)
勝ち時計2.05.1 上がり37.1
12.6-12.0-12.4-12.6-12.9-12.6-12.8-12.7-12.0-12.5

かなり馬場が傷んでタイムが出にくくなっていた年末の中山競馬場、
後方の馬の脚が鈍っているのを上手く活かしてギリギリ
クビ差で逃げ切りました。ペースはかなり遅く、今回は先行することも
難しいかも。2走目でよほど変わってこないと厳しそうです。

同日に行われたレースとの比較
ホープフルS(2歳OP)2.01.1 タイム差4.0

韓流ブーム、最後のあがき?   担【けん♂】

韓流ブーム下火に危機感=脱「冬ソナ」が課題
12月30日15時0分配信 時事通信


 【ソウル30日時事】テレビドラマ「冬のソナタ」をきっかけとした日本の韓流ブームは、ひところに比べると下火になっている。韓国の映像業界は「冬のソナタ」を超える人気コンテンツの不在が大きな理由と分析。新規の市場開拓などで日本での需要の落ち込みを補っているのが実情だ。
 韓国から外国へのテレビドラマの輸出は減少傾向にある。中でも、最大のマーケットである日本への放送番組の輸出額は2005年の6637万ドルから、06年は4917万ドルに減少。全体に占める割合を見ると、60%から44%に大幅に縮小した。中東や南米などへの輸出が始まっているものの、大きなシェアを占める日本での人気急減は業界関係者には深刻な悩みだ。
 韓流ドラマの映像展示やグッズ販売を行う「韓流エクスポ」(済州道)も日本人客を当て込んでいたが、苦戦中。11月29日の開幕式には「冬ソナ」に主演したペ・ヨンジュンさんが参加し、約3000人の客が歓声を上げた。その大半は日本人。「ヨン様」人気の健在ぶりを印象付けた。
 しかし、その後の客足は鈍っている。来年3月10日までの入場目標は15万人だが、今のところ来場者の累計は約1万4000人にとどまる。主催者は人気俳優らのイベントに多くの人が集まることに期待を掛けている。



何を今更・・・というニュースではありますが(笑)

韓流エクスポ」なんてやっているのも知らなかったです。

オープンイベントに3000人、それから1ヶ月で1万人の来場者・・
でもってあと3ヶ月で14万人を目標(爆)
まぁ普通に考えて果てしなく無理ですね(^^;

そもそも韓流ブームなんてのが起こること自体が
不思議なわけで・・・(個人的な感想)

『ぺ・ヨンジュンって目が笑ってないから怖い(-_-;)』

と言っていた私の予想では1年以上前に終わっているはずだったんですが
思った以上に長持ちした、と。
まぁ実際にはだいぶ前に実質的に終わりを告げていたようです。
韓流スターの「極秘来日」はファンに告知(爆)されて
空港などに出迎えを動員して盛り上がっている様子を演出したり、
映画やコンサートの観客数は水増しされていたり・・。
マスコミもなんとかブームを終わらせないよう必死の工作
繰り返していましたが・・・ダメなものはダメ。

韓流、そんなのもあったなぁ・・と
来年の今頃は思い出しているのかも。

寒竹賞各馬分析2(考察②)  担【けん♂】

さて寒竹賞出走予定馬の各馬分析第2弾に入りたいと思います。

第1弾は→ココ

シーレイダース】牡 Sadler's Wells×(Mr. Prospector)
福寿草特別と重複登録、考察は→ココ

かなり緩いペースだった葉牡丹賞(中山2000)を好位で追走しながら
まったく最後に伸びなかったのが気になるところ。
同じ舞台では推せる要素に乏しいですね。
京都の福寿草特別に出てくれたほうが脚質を見るのにも
助かるんですが・・(^^;。

シャイニンワールド】牡 ブライアンズタイム×(ノーザンテースト)
福寿草特別と重複登録、考察は→ココ

血統的に2Fの延長には問題なく対応してきそう。
初戦は緩いペースに追走してあっさり差し切り勝ち。
切れ味はさほどでもない様子ですが、まだなんとも言えない状況。
どっちに出てくるにしろ試金石となるレースとして注目したいです。

ジャックレイホウ】牡 アドマイヤベガ×(Gulch)
福寿草特別と重複登録、考察は→ココ

後方から何も出来ずに周回してくるだけ・・・
期待するのは酷かと。

センギョウシュフ】牝 マリエンバード×(Woodman)
ホープフルS時の考察は→ココ

ホープフルSでは速い流れに先行できず、以前の後方追走型の競馬に
戻して追い込みましたが・・脚が残らず8着に終わってしまいました。
馬場状態もあったのでしょうが緩いペースの葉牡丹賞では
脚が使えていますから、やはりペースに引きずられたのが
大きかったと考えられます。ちょっと能力の不足を見せてしまった感が
ありますね。

トーセンクラウン】牡 オペラハウス×(ダンシングブレーヴ)
東スポ2歳S時の考察は→ココ
東スポ2歳Sの回顧記事は→ココ
ひいらぎ賞の回顧記事は→ココ

新馬戦の頃の鈍さはすっかりなくなりました。
先行抜け出しも出来るし、後方追い込みでも馬群を割って出てくる根性と
切れ味があります。血統的には距離が伸びて良さそうな感じですが
マイル戦でも対応がきくくらいのスピード能力がありますから
かなり有力視できるのではないでしょうか。

フライングメリッサ】牝 ダンスインザダーク×(ブライアンズタイム)
福寿草特別と重複登録、考察は→ココ

とんでもないスローペースを2番手から抜け出して勝利。
ペースがあがったら先行できるかどうかすら不明です。
基本能力がまだ全然わからないうえに不安材料が多いので
推しにくいですが頑張ってもらいたものです。

ブラックマンバ】牡 スルーザワールド×(サンデーサイレンス)
地方からの参戦、これが初の芝レースとなります。
スルーザワールドはSeattle Slew産駒で5戦3勝(芝2勝、ダ1勝)
脚元が弱くて順調に使えず、長期休養をはさみつつ500万下までで引退、
この馬が日本で初めて走る産駒になるようです。ブラックマンバも父親同様、
先行脚質でダートの1500mを逃げ勝っています。
血統的には芝適性は充分ありそうですがダートの逃げ馬の初の芝挑戦は
ペースに戸惑って大敗することが多いと考えているので
ここでは推せません。父はかなり期待された馬だったようなので
途中リタイアした父の分まで頑張って欲しいですね。

続きます。

寒竹賞各馬分析1(考察①)  担【けん♂】

すでに正月休みに入られた方も多いようで・・(^^;
羨ましい限りです。私は職業柄正月も元旦から仕事(涙)。
どうせバタバタしっぱなしなんでブログの更新も
通常とまったく変わりなしに続ける予定
です(爆)

今回の記事が12月に入って90個目、目標にしていた
一日3回更新もどうやら達成できそうな見込み。
もちろんまったくの自己満足に過ぎないわけですが・・・(涙)

では気を取り直して・・
新年に行われる2歳戦、次は寒竹賞(中山2000m)について
見ていきたいと思います。

かなり有力な馬が集まったシンザン記念(考察①考察②考察③
ちょっとメンバーが手薄な福寿草特別(考察①考察②考察③
さて寒竹賞はどんなレースになるのでしょうか?
まずは各馬分析から・・・

エーシンピーシー】牡 Fusaichi Pegasus×(Storm Cat)
新馬戦(東京1800)
勝ち時計1.50.3 上がり35.6
13.4-11.9-12.6-12.8-12.3-11.7-11.3-11.5-12.8

序盤は緩いペース、徐々にペースあげていってセンス良く逃げ切り勝ちを
おさめました。ちょっと展開がハマり過ぎた感じですね(^^;
長く粘る脚が使えるのはいいんですが序盤からペースあげて
いけるかは微妙。距離延長がどうでるか?中山競馬場は合いそうです。

前々週に行われたレースとの比較
東スポ2歳S 1.48.7 タイム差1.6
神奈川新聞杯(3歳上1000下) 1.49.1 タイム差1.2 雨、良

エフティイカロス】牡 アグネスタキオン×(トニービン)
未勝利戦(中山2000)小雨、良
勝ち時計2.04.0 上がり36.5
12.5-10.6-11.9-13.2-13.1-12.8-12.8-12.2-12.3-12.6

稍重の中、緩いペースでしたが先行馬が総崩れするところを
後方から差し切り勝ち。末脚は時計的には鈍っていますが
だいぶ馬場が重かったようなので仕方がないところかと。
時計的に見てもさすがに先行馬のレベルが低過ぎた感じがしますね。
ペースが上がってどうなるか?など不明な点が多いので
今回が試金石になりそう。

同日に行われたレースとの比較
幕張特別(3歳上1000下)2.02.0 タイム差2.0

エミーズスマイル】牝 アグネスタキオン×(ホワイトマズル)
赤松賞(東京1600)3着
走破時計1.36.1 上がり34.0
12.7-11.0-11.8-12.5-12.5-11.8-11.4-12.4

地方からの参戦。
中央初挑戦の赤松賞では後方から次元の違う末脚で
勝ち馬からハナ差、クビ差の同タイム3着と大肉薄。
明らかに一番強い競馬をしたのはこの馬でした。
赤松賞ではペースにとまどい道中置いていかれてしまった感が
ありましたが本来はもう少し前につける馬のようです。
今年の地方からの参戦馬の中では最も期待できそうな馬だと
考えていますが・・・果たしてどうなるでしょうか?
距離延長への対応が鍵になりそうです。

前日に行われたレースとの比較
3歳上500下 1.35.1 タイム差1.0 雨、良

カレンナサクラ】牝 メジロライアン×(ナリタブライアン)
ホープフルS時の考察は→ココ

ホープフルSでは最後方からの競馬になり、届かずの10着。
予想以上の厳しいペースになったこともあってちょっと
伸びが足りませんでした。中山競馬場向きの馬ではありませんが
馬場がもう少し軽くなるようなら一発の破壊力がある馬なので
要注意かと。

キングオブロマネ】牡 ダンスインザダーク×(Nureyev)
ひいらぎ賞(中山1600)5着
走破時計1.35.2 上がり35.7
12.3-11.2-11.5-11.5-12.0-12.1-11.8-12.3

ひいらぎ賞の回顧記事は→ココ

かなり速めのラップとなったひいらぎ賞を好位で追走、
先行馬がつぶれる中、前で粘ろうとしますが
後方からの馬にかわされて5着。現状1、2枚足りない印象ですが
距離延長で良血の力が目覚めるかどうか・・。
ペースについていけたことは評価しますが距離延長で脚が鈍って
いることが不安。

翌日に行われたレースとの比較
3歳上1000下 1.35.2 タイム差0.0

クロスホーリー】牡 ディアブロ×(ビゼンニシキ)
かなり速く、緩みないペースで引っ張る逃げ馬
ただし・・最後まで押し切る力はまだありません。
距離が伸びて相手の脚が鈍れば・・という感じですが
勝ち負けは期待薄。ペースメーカーとして頑張って
欲しいと思います。

ゴールデンジュビリ】牡 ホワイトマズル×(ヘクタープロテクター)
福寿草特別との重複登録、考察は→ココ

出るレースが必ずレベルが高いレースになるという運が悪い馬。
今回も福寿草特別ならまだしもこっちに出てきたら・・
またもや厳しいレースに当たってしまいそう(涙)
いずれにしろ2000mの芝で通用する見込みは現状ありません。

サンアイブライト】牝 スペシャルウィーク×(ペイザバトラー)
葉牡丹賞(中山2000)4着
走破時計2.03.7 上がり34.9
12.6-10.9-12.3-13.6-13.0-13.1-12.6-11.9-11.2-12.0

葉牡丹賞の回顧記事は→ココ

かなり安定して末脚が発揮出来る馬。馬場の悪化もほとんど
影響しませんね。雨が降ったら要注意です。
後方からの追い込み馬なので前が崩れるようなペースが理想的。
・・ただし速すぎたらついていけるかどうか?

翌週に行われたレースとの比較
幕張特別(3歳上1000下) 2.02.0 タイム差1.7 小雨、良

福寿草特別各馬分析3(考察③)   担【けん♂】

さて福寿草特別各馬分析も大詰め、第3弾になります。

第1弾は→ココ
第2弾は→ココ

テンエイヤシャマル】牡 アドマイヤベガ×(バンブーアトラス)
エリカ賞(阪神2000)10着
走破時計2.04.3 上がり36.5
12.2-11.2-12.3-13.1-13.0-13.1-12.5-11.4-11.5-11.8

エリカ賞の回顧記事は→ココ

これまで3戦全て2000mのレースを使われています。
その全てのレースがスローペース、前につけて抜け出すことが出来たときは
なんとか好走できていますが上位クラス相手では通用しないようです。
坂がない競馬場のほうが合うとは思いますが能力面で厳しいかと。

前週に行われたレースとの比較
ゴールデンブーツT(3歳上1000下)2.00.4 タイム差3.9

ニシノヴァネッサ】牝 セイウンスカイ×(グロウ)
未勝利戦(中京ダート1000)
勝ち時計1.01.4 上がり37.4
12.5-10.9-12.7-12.4-12.9

うーん、何を考えて登録をしてきているか疑問です(-_-;)
ダートの1000mから芝の2000mへ・・・
常識的に考えて無理でしょう。
セイウンスカイ産駒の中央3勝目をあげてくれたことは
嬉しいですが、勝ち負けはまた別の話。無茶苦茶です。

同日に行われたレースとの比較
3歳上500下 1.00.0 タイム差1.4

フライングメリッサ】牝 ダンスインザダーク×(ブライアンズタイム)
新馬戦(中京1800)小雨、稍重 斤量ハンデ▲2kg
勝ち時計1.53.6 上がり34.5
13.1-12.0-14.2-14.1-13.0-12.7-12.0-11.2-11.3

稍重だとはいえこれほど緩んだペースはあまり見たことがありません(^^;
直線まで脚を残して2番手から抜け出して押し切りました。
稍重でも脚が使えたことは評価しますが基本能力は全然わかりません。
先行馬なのでペースがあがったときに戸惑ってまったくダメになる可能性も
十分ありえます。
頑張って欲しいですが期待はしにくいですね。
今回が試金石となるレースだと思います。

同日に行われたレースとの比較
豊明特別(3歳上1000下)1.50.1 タイム差3.5

マイネインティマ】牝 タニノギムレット×(サンデーサイレンス)
中京2歳S時の考察は→ココ

距離延長となった中京2歳Sでも1400mと変わらない脚を見せましたが
やはり頭打ちがありました。それなりに脚があるので相手関係によっては
突っ込んでくることも考えられますが・・・上位クラスには
2、3枚足りない印象。京都の長い直線を活かせれば・・・

マイネルダイナモ】牡 マリエンバード×(トウショウボーイ)
ラジオN杯時の考察は→ココ

ラジオN杯の回顧記事は→ココ

先行抜け出しが本来のスタイルでしたが抜け出す脚が鈍いので
あえてハナを切って逃げたラジオN杯。初めてにしては
それなりに緩めずに引っ張りましたが最後は飲み込まれてしまいました。
逃げ慣れたらこっちのスタイルの方が粘れるかもしれませんね(^^;
上位馬には数枚足りませんが展開が合えばメンバーによって上位に
紛れ込めるかも。

マイネルハーバード】牡 ニューイングランド×(ノーザンテースト)
初戦は緩いペースの中を突き抜けて勝ち上がりましたが
それ以降はひどい凡走続き。ここ3戦は後方から追い上げることも
出来ずに二桁着順を繰り返しています。
前で粘れず、後ろから届かず・・・出口が見えません(涙)

メルシーコバン】牡 ジョリーズヘイロー×(エブロス)
未勝利戦(阪神1400)
勝ち時計1.22.6 上がり35.5
12.6-11.3-11.5-11.7-11.8-11.7-12.0

先行して粘る脚質で4戦目に勝ちあがり、それなりのペースに
ついていける能力はありますね。ジョリーズヘイロー産駒の適性は
およそマイル周辺、いきなり2000mへの3F延長は厳しそうです。

同日に行われたレースとの比較
阪神C 1.20.6 タイム差2.0


福寿草特別に出走登録をしている馬の各馬分析が終わりましたが
ざっと見て少々手薄なメンバーですね(^^;
注目はケープポルト、タスカータソルテでしょうか。
出走馬が決まり次第、内容について見てみたいと思います。

新種牡馬の傾向と対策   担【けん♂】

何かと話題の新種牡馬
各種牡馬の産駒の対決は個性が出ていて楽しみですよね(To月夜の星さん
産駒の傾向などをつかむために成績を見てみたいと思います。

【今年の新種牡馬】

アドマイヤコジーン(賞金順位:5位)

出走頭数:27
勝利頭数:11   勝馬率:0.407
出走回数:97
勝利回数:13   勝率:0.134

(平均勝ち距離)
芝:1227m
ダ:1300m

タニノギムレット(賞金順位:7位)

出走頭数:43
勝利頭数:6    勝馬率:0.140
出走回数:122
勝利回数:8    勝率:0.066

(平均勝ち距離)
芝:1633m
ダ:1175m

マンハッタンカフェ(賞金順位:11位)

出走頭数:53
勝利頭数:10   勝馬率:0.189
出走回数:125
勝利回数:11   勝率:0.088

(平均勝ち距離)
芝:1660m
ダ:1200m

ジャングルポケット(賞金順位:17位)

出走頭数:23
勝利頭数:4    勝馬率:0.174
出走回数:46
勝利回数:7    勝率:0.152

(平均勝ち距離)
芝:1714m
ダ:なし


まだまだ途中経過なんで母数が少なく、傾向と言ってしまうのは
危険かもしれませんが(^^;意外とジャングルポケットが健闘して
いますね。タニノギムレットは当たり外れが大きい感じです。
アドマイヤコジーン産駒は短距離適性が高い傾向が数字に
出てしまっていますね。今後どうなっていくのか・・。
それにしてもアドマイヤコジーン産駒は半数近くが勝ち上がるという
素晴らしい安定感!これは10頭以上出走している種牡馬の中では
現在第1位です。年間を通せばもっと勝ち上がる馬は増えるでしょうから
どこまで数字を伸ばせるか注目ですね。ちなみに昨年の勝馬率の最高は
サンデーサイレンスの0.688、約7割の馬が勝ち上がるという
恐るべき数字を残しています(笑)やはり凄い馬ですね・・。

【昨年の新種牡馬】

アグネスタキオン(賞金順位:3位)

出走頭数:124(64)
勝利頭数:62(25)   勝馬率:0.500(0.391)
出走回数:750(153)
勝利回数:88(30)   勝率:0.117(0.196)  

(平均勝ち距離) 
芝:1652m(1693m)
ダ:1538m(1000m)

クロフネ(賞金順位:8位)

出走頭数:72(65)
勝利頭数:32(17)   勝馬率:0.444(0.262)
出走回数:487(179)
勝利回数:52(17)   勝率:0.107(0.095)

(平均勝ち距離)
芝:1582m(1450m)
ダ:1583m(1467m)

ステイゴールド(賞金順位:16位)

出走頭数:89(30)
勝利頭数:32(4)   勝馬率:0.360(0.133)
出走回数:669(82)
勝利回数:45(7)   勝率:0.067(0.085)

(平均勝ち距離)
芝:1780m(1629m)
ダ:1740m(なし)

初年度の成績とカッコ内は今年の成績です。
昨年のアグネスタキオン産駒は新馬戦に滅法強いと言われていましたが
(その後なかなか勝てない^^;)
たしかに半数の馬が勝ち上がっており、風評を裏付けています。
今年に入ってからは勝ち上がりの率は減ったものの勝率自体は大幅アップ
これはつまり強い馬が出てきて勝ち星を重ねているということ。
昨年に比べて牝馬の質が上がっているという影響がはっきり出てますね。

逆に今年に入って調子を落としているのがクロフネ産駒
勝ち上がる馬も半分になり、勝ち星を重ねることも出来ていません。

ステイゴールドも不調ですね。ほとんど勝ち上がることが
出来ていません。ドリームジャーニーが気を吐いていますが
それ以外が・・・壊滅状態。


上記の新種牡馬の適性距離(平均勝ち距離)がマイル周辺
というのも気になるところ。
クラシックへの対応を考えると・・・微妙です。
もちろんあくまで「平均」なんで有力馬は大丈夫だとは思いますが
昨年のサンデーサイレンスの平均勝ち距離が1817mであったことを
考えると今後の中長距離路線が危ぶまれるような・・・。

来年以降も新たに登場する種牡馬とともに
傾向を見ていく必要がありそうですね(^^)

福寿草特別各馬分析2(考察②)  担【けん♂】

福寿草特別(京都2000m)出走予定馬の各馬分析第2弾です。

第1弾は→ココ

ゴールデンジュビリ】牡 ホワイトマズル×(ヘクタープロテクター)
インパーフェクトと同じく北海道期待の星として中央参戦となりましたが
・・・あまりにも結果が出せていません。
参戦したレースが全て予想外にレベルが高くなってしまうという
運の悪さ
もありますが・・それにしても厳しい結果(-_-;)
少なくとも血統的に距離延長はきつそう。巻き返しがあるならマイルまで、
と思いますが・・

シャイニンワールド】牡 ブライアンズタイム×(ノーザンテースト)
新馬戦(中山1600)
勝ち時計1.37.0 上がり35.1
13.0-11.4-12.0-12.6-12.6-12.2-11.7-11.5

逃げ粘る馬を好位から差し切って勝ち上がり。
切れ味に不足感があるのは年末の中山の馬場状態もあるので
多少仕方がないところもあるとしても、ペースがかなり緩く
脚をためれる中なのでちょっと評価は出来にくいです。
血統的に距離延長には充分対応してきそうですが、
評価は次走以降ということになりそう。

同日に行われたレースとの比較
ノエル賞(3歳上1000下) 1.34.0 タイム差3.0

ジャックレイホウ】牡 アドマイヤベガ×(Gulch)
葉牡丹賞(中山2000)8着
走破時計2.04.1 上がり35.3
12.6-10.9-12.3-13.6-13.0-13.1-12.6-11.9-11.2-12.0

一気に3Fの距離延長となった葉牡丹賞では緩いペースにも
かかわらず脚が使えませんでした。徐々に馬体を増やして
成長してきているようですが現状では能力不足。
後方から追走して2、3頭かわせばいいところ・・といったレースが
続いています。距離に慣れてきても期待薄。

翌々週に行われたレースとの比較
幕張特別(3歳上1000下) 2.02.0 タイム差2.1

シーレイダース】牡 Sadler's Wells×(Mr. Prospector)
葉牡丹賞(中山2000)8着
走破時計2.03.7 上がり35.3
12.6-10.9-12.3-13.6-13.0-13.1-12.6-11.9-11.2-12.0

初戦は緩いペースの中を追い込んで勝ち上がり。
2戦目の葉牡丹賞でも1番人気に支持されましたが
好位を追走しながらまったく伸びることが出来ず5着に沈みました。
ペースが速かったわけでもないのでちょっと首をひねる結果です。
Sadler's Wells産駒ということでもっと距離が伸びてこないと
厳しいのかも
(^^;秋頃までに成長があれば・・。

翌々週に行われたレースとの比較
幕張特別(3歳上1000下) 2.02.0 タイム差1.7

スズカコーズウェイ】牡 Giant's Causeway×(French Deputy)
シンザン記念と重複登録、考察は→ココ

Giant's Causewayはマイルから2000m辺りまでの活躍があった馬
ですが本質はマイラー。
産駒も中距離に対応できた馬が出ていますが・・・

タスカータソルテ】牡 ジャングルポケット×(ノーザンテースト)
未勝利戦(中京2000)
勝ち時計2.01.6 上がり34.8 ←レコード
12.3-11.0-12.3-13.1-13.2-12.3-12.1-11.8-11.7-11.8

札幌での新馬戦では10着と大敗しましたが4ヶ月の休養明けで
馬体も成長し、いきなりレコード勝ちをおさめました。
とはいえ道中は13秒台とかなり緩く、あまり過剰な評価は出来ません。
直線が長い京都競馬場はジャングルポケット産駒にも合いそう
なんで好走を期待したいですね。試金石になるレースだと思います。

前日に行われたレースとの比較
愛知杯           1.58.6 タイム差3.0
前週に行われたレースとの比較
鳴海特別(3歳上500下) 2.00.8 タイム差0.8

ツカサラッキー】牡 デザートストーリー×(ノーザンテースト)
黄菊賞(京都1800)7着
走破時計1.50.8 上がり35.2
12.8-11.6-12.1-12.9-13.1-12.6-11.7-11.0-11.5

ダートの1000mで4戦目に勝ちあがったあと距離を延長しながら
黄菊賞で芝挑戦、緩いペースにも関わらず失速気味になり
勝ち馬に8馬身以上の差をつけられる大敗を喫しました。
少なくとも距離延長が良い方向に出ることは考えにくいですね(-_-;)

続きます。

福寿草特別各馬分析1(考察①)  担【けん♂】

新年に行われる2歳戦、大予習企画(^^;
次は福寿草特別(京都2000m)について見ていきたいと
思います。まずは各馬分析から・・。

インフォーマー】牡 Our Emblem×(Devil's Bag)
シンザン記念との重複登録、考察は→ココ

考察でふれたとおり、芝ではペースが合わない可能性が大。
それでもマイル戦よりは距離延長となる福寿草特別のほうがまだマシかも。
Our Emblem産駒として芝で初勝利・・とまでは期待しにくいです。

キリフダ】牡 スウェプトオーヴァーボード×(ダンスホール)
2歳500下(京都1400)9着 小雨、稍重
走破時計1.23.0 上がり36.5
12.1-10.8-11.2-11.5-12.1-11.9-12.0

地方からの参戦。中央への初参戦は後方追走、そのままで9着。
スウェプトオーヴァーボード産駒の芝での勝ち星は1200mで4勝、
1600mで1勝、と短距離に集中しており距離延長も非常に辛い印象。
厳しいですね。

キングブレーヴ】牡 キングヘイロー×(Gone West)
シンザン記念との重複登録、考察は→ココ

いきなりの3F延長は・・・厳しいでしょう。
上がりの切れ味が唯一のウリ(失礼^^;)なのに
そこが鈍ったらどうしようもなさそう。
ペースが緩くなるのが良い方向に出れば・・・

キンショージェット】牡 ビッグサンデー×(ハードツービート)
ラジオN杯時の考察は→ココ

ラジオN杯は後方を追走し、そのまま周ってきただけの8着。
結局伸びる脚がないことが致命的になりました。
周りが鈍れば前に行ける、という相手関係次第の馬
上位クラスでは厳しいでしょう。

ケープポルト】牡 クロフネ×(Bering)
新馬戦(阪神2000)
勝ち時計2.01.5 上がり35.3
12.8-11.0-12.5-13.0-12.6-12.4-11.9-11.7-11.6-12.0

新馬戦でいきなり同日に行われたラジオN杯の勝ち時計を上回る
走破時計で勝ち上がり、注目を集めています。
序盤は大分緩みましたが後半に行くにしたがってペースをあげての
逃げ切り勝ち、前半もペースを上げることが出来るのであれば
強力な逃げ馬になってくると考えられます。注目の1頭ですね。
気になるのは喉鳴りをしていたという点
せっかくですから無事に成長していってもらいたいものです。

同日に行われたレースとの比較
ラジオN杯    2.02.1 タイム差▲0.6
前週に行われたレースとの比較
3歳上1000下 2.05.5 タイム差▲4.0

コスモグルミット】牡 コマンダーインチーフ×(Mark of Esteem)
ラジオN杯時の考察は→ココ

非常にゆったりとしたペースで逃げて未勝利戦を勝ちあがりましたが
OPではそう簡単にはいかず、ペースについていくのが精一杯、
失速して11着と大敗してしまいました。坂がない分、京都のほうが
合いそうではありますがペースが上がれば前走のホープフルSの
二の舞になる可能性が高そうです。

コンゴウリュウオー】牡 Swain×(Green Dancer)
中京2歳S登録時の考察は→ココ

速いペースについていったり、距離が長くなるとスタミナがもたない・・
残念ながら能力不足ですね。特に決め手不足が致命的、残念(涙)

続きます。

高額馬製造機?   担【けん♂】

インパクトの花嫁候補に5冠馬ドーベル
2006年12月27日(水) 8時55分 日刊スポーツ

 有馬記念を最後に現役を引退した7冠馬ディープインパクト(牡5)の花嫁候補に、5冠牝馬メジロドーベルが挙がっていることが26日、明らかになった。現在、ダービーなど4冠を制したスペシャルウィークの子を宿しており、出産予定は4月上旬。種付けが決まれば、その後になる。過去に父シンボリルドルフ、母メジロラモーヌという10冠ベビー(メジロリベーラ=未勝利)の例があるが、インパクトとドーベルの子なら、それを上回る史上最高の12冠ベビー。種付け権利を1株所有するメジロ牧場の岩崎伸道専務は「正式には1月に決まるが、一番いい繁殖に一番いい種馬を付けるのは鉄則。ディープは性格的にも悪いところがないし、心臓が強くて骨も丈夫。体の小ささは気にならない」と、インパクトへの期待感を表した。
 そのほかの候補も名牝ばかり。インパクトの生産者ノーザンファームでは、97年天皇賞(秋)を制したエアグルーヴ、重賞5勝を挙げたブロードアピール、04年ダービー馬キングカメハメハの母マンファス、今秋G1で2勝したダイワメジャーの母スカーレットブーケなどが挙がる。インパクトがけい養される社台スタリオンステーションの徳武英介さん(44)は「来年2月から年間150頭ほどに交配する予定です。サンデーサイレンスの後継というより、まったく新しい1頭の種牡馬として期待しています」と話していた。注目の2世は、早ければ08年に誕生する。



うーん、凄い好待遇・・・というか異常な期待度かも?(^^;

エアグルーヴとの子供なんてそれこそ10億を超えてきそうだし
それで元が取れるのか?という疑問がわいてしまいますね。

個人的に期待できそうに見えるのはスカーレットブーケでしょうか。
サンデーサイレンスとの交配でダイワメジャー、
サンデー産駒のアグネスタキオンとの交配でダイワスカーレット・・
余程血が合うのだと思われます。

初年度から有力牝馬に種付けをするということは
裏返せば失敗出来ない、ということ。
牝馬の質に責任転嫁が出来ませんからね(^^;

ディープインパクトの不安点はやはり馬格の問題でしょう。
おそらくは相当小柄な馬が出てくることは間違いないところ。
よほど異能な力がなければ競走馬として大成するのは
厳しい予感・・。とはいえ・・
ステイゴールド産駒がかなり頑張ってますので
馬格の小ささは致命的、というわけではありません。

ディープインパクトの能力は脚力に由来するものではなく
あの飛ぶような走法(滑るような感じ?^^;)にあるとしたら
教えて出来るものではないので産駒に伝わるかどうかは微妙です。

産駒がデビューする予定の2010年にはふたたびマスコミが
大騒ぎする・・かどうか。さすがに忘れられたりはしないと
思いますが・・・(^^;

シンザン記念各馬分析3(考察③)  担【けん♂】

さてシンザン記念出走登録馬の各馬分析第3弾です。
※第2弾に引き続き抽選組の考察となります。

第1弾→ココ
第2弾→ココ

シャドウストライプ】牡 サクラバクシンオー×(Gulch)
新馬戦(阪神ダート1400)
勝ち時計1.26.1 上がり37.7
12.7-11.3-12.1-12.3-12.3-12.7-12.7

出遅れながらもかかり気味に先頭に立って、そのまま押し切り勝ち。
能力の高さをうかがわせる走りでしたが・・競馬としては無茶苦茶(笑)。
安定して走れるようになったら面白いかもしれません。
母はサンダーガルチの全妹、これまでダート馬しか輩出していませんので
この馬もダート向きの可能性が高いですね。距離も短い方が合いそう。
※次週の黒竹賞にまわる見込み

前日に行われたレースとの比較
3歳上500下 1.25.4 タイム差0.7

スズカコーズウェイ】牡 Giant's Causeway×(フレンチデピュティ)
未勝利戦(阪神1600)
勝ち時計1.37.0 上がり33.9
12.7-11.2-12.5-13.1-13.1-12.0-11.3-11.1

道中緩みまくったペースを5番手から差し切り勝ち。
素晴らしい切れ味を見せましたが・・脚をためれるペースと
新装阪神競馬場の初日(それも1R)で芝の状態が最高だったことを
考え合わせるとそれほど高い評価は出来ません。
Giant's Causewayは日本ではそれほど有力な産駒が走っていませんので
この馬にかかる期待は大きいようです。Storm Catから続く血統ですし
短距離、それもダート向きになりそうな感じですが・・。

同日に行われたレースとの比較
ゴールデンホイップT(3歳上1600下)1.34.1 タイム差2.9

スズカライアン】牡 メジロライアン×(エルハーブ)
未勝利戦(京都1600)
勝ち時計1.36.7 上がり34.5
12.9-11.6-12.2-12.7-12.3-11.8-11.4-11.8

2戦目は初戦とはガラリと変わって鋭い末脚を使えるようになりました。
7番手から一気に差し切り勝ち、メジロライアンの今年の産駒は末脚に
魅力がある馬が良く出ていますね(^^;
ただし現状ではタイムも遅く、道中も脚をためれる展開の助けがあっての
印象なので真価を問われるのはこれからになりそう。
速いペースでも脚を繰り出せるのであれば面白い存在になるかも。

同日に行われたレースとの比較
3歳上500下 1.34.8 タイム差1.9

テイエムカゲムシャ】牡 タバスコキャット×(コリムスキー)
未勝利戦(中京ダート1000)
勝ち時計0.59.7 上がり36.4
12.2-11.1-11.9-12.1-12.4

3戦目で勝ちあがり、ハナを切って逃げた上にそれまでとガラリと変わって
素晴らしい末脚を見せて7馬身差の圧勝でした。
とはいえ・・・これまで3戦全てダート1000m(^^;
いきなり芝の1600、それも重賞に登録というのは・・・厳し過ぎかと。
タバスコキャットの産駒はダートの短距離から芝の2000m辺りまで
幅広く出ており、その意味では対応出来てもおかしくはないのかも
しれませんが・・・。

同日に行われたレースとの比較
千種特別(3歳上1000下) 0.58.3 タイム差1.4 

ビンチェロ】牡 ダンスインザダーク×(Lyphard)
中京2歳S(中京1800)4着
走破時計1.49.0 上がり34.7
12.5-11.8-12.3-12.5-12.2-12.7-11.5-11.0-11.3

中京2歳S時の考察は→ココ

中京2歳Sでは後方から追い上げる形になり、直線手前で好位につけた頃には
すでに脚をなくしていました。ちょっと距離が長過ぎた感がありますね。
マイルならもう少し伸びてくるかもしれません。速いペースに追走する
能力はあるので好位につける競馬をしてもらいたいです。
ただし中京2歳で負けた2頭とは格付けが済んでしまっているような・・。

翌日に行われたレースとの比較
犬山特別(3歳上500下)1.48.6 タイム差0.4

フェスティヴマロン】牝 クロフネ×(ノーザンテースト)
新馬戦(阪神ダート1400)
勝ち時計1.26.5 上がり38.8
12.8-11.1-11.7-12.1-12.5-12.8-13.5

2番手からセンス良く抜け出して勝ちあがり。道中のペースが
速かっただけに他の先行馬の脚が止まってしまっていた感じですね。
切れ自体はそれほどのものがあるわけではなさそうです
クロフネ産駒ということで芝も試してみたい、ということだと
思われますが・・いきなり重賞は厳しいのではないかと。

同日に行われたレースとの比較
3歳上1000下 1.25.1 タイム差1.4

シンザン記念の各馬分析はひとまず終了。
まだ出走馬確定までに時間があるので(^^;
次回はその他の3歳馬(現2歳馬)のレースについて
見ていこうと思います。

シンザン記念各馬分析2(考察②)  担【けん♂】

たぶんどこよりも早いシンザン記念の各馬分析(^^;
第2弾です。ここからは抽選対象馬(10/13)となります。

第1弾は→ココ

アドマイヤオーラ】牡 アグネスタキオン×(Caerleon)
中京2歳S(中京1800)2着
走破時計1.47.9 上がり33.5
12.5-11.8-12.3-12.5-12.2-12.7-11.5-11.0-11.3

中京2歳Sの回顧記事は→ココ

アドマイヤジャパンの半弟。
新馬戦(京都1600)は惜しくも亡くなったグッドラックアワーを下して
勝ち上がり。2戦目はふたたび大物候補ダイワスカーレットととの対戦、
直線抜け出したダイワスカーレットを最速の脚(33.5)で追い込みますが
惜しくも届かず2着に屈しました。2戦連続で33秒台の脚を使っており
切れ味に関しては今年の新馬の中でも相当上位クラスだと思われます。
割合速い流れにも問題なく追走できるし、位置取りも2~5番手辺りと
好位追走型、大崩はしにくいタイプですね。かなり期待できそうですが
前走でのダイワスカーレットはかなり余裕の手ごたえ・・その差が
埋めれるかどうか?

翌日に行われたレースとの比較
犬山特別(3歳上500下) 1.48.6 タイム差▲0.7

アラハ】牝 アドマイヤベガ×(Woodman)
1200mで勝利をあげたあと距離延長で大敗続き、
1200mに戻した前走フェアリーSでも後方追走、そのまま11着と
結果が出せませんでした。少なくとも重賞で通用する能力は現状期待
できそうにありません。

アルシラート】牡 Orientate×(オジジアン)
デイリー杯時の考察は→ココ

考察時に触れたとおり短距離適性が高い馬のようですね。
デイリー杯7着のあと福島2歳S(福島1200)でふたたび2着に
飛び込みました。距離延長ではちょっと期待しにくいかと。

インフォーマー】牡 Our Emblem×(Devil's Bag)
新馬戦(中京ダート1700)
勝ち時計1.47.7 上がり39.1 稍重
07.1-11.3-11.6-13.1-12.6-12.9-13.3-12.3-13.5

新馬戦はハナを切って逃げてそのまま押し切り勝ち。
道中のペースはかなり緩んでおり、能力を示したとは言い難い印象です。
ダートで逃げ勝った馬は芝転向ではペースの違いに戸惑って
力を発揮出来ない・・と考えています。
Our Emblem産駒はほとんど中央で走っていませんが現状では
芝での勝ち星はゼロ。期待はしづらいですね。

同日に行われたレースとの比較
3歳上500下 1.45.2 タイム差2.5

ウィズディクタット】牡 Diktat×(Dayjur)
かえで賞時の考察は→ココ

1800mのコスモス賞では通用せずふたたび距離短縮、
掲示板には載っていますが微妙に届かないレースが続いています。
Diktat産駒の勝ち星は今のところ1200mのみ
マイルへの距離延長は厳しそうです。
4、5番手からそれなりの脚で伸びますが突き抜けるものでは
ありません。後方からの馬に追いつかれないので精一杯・・という印象。

キタノアラワシ】牡 デヒア×(ジェイドロバリー)
未勝利戦(阪神ダート1400)稍重
勝ち時計1.26.3 上がり37.1
12.8-11.4-12.0-12.5-12.3-12.6-12.7

新馬戦、未勝利戦の2戦とも最速の上がりを記録しています。
芝で通用するかどうかは微妙ですがそれなりの能力はありそうですね。
デヒア産駒はダートでの活躍馬が多く、勝率もダートの方が高いという傾向。
距離は微妙ですが短めの方が良さそう。いきなり重賞は厳しいか?

同日に行われたレースとの比較
アクアルミナスS(3歳上1600下)1.23.8 タイム差2.5

キングブレーヴ】牡 キングヘイロー×(Gone West)
さざんかS(阪神1400)8着
走破時計1.22.3 上がり34.7
12.4-10.9-11.6-11.5-11.4-11.6-12.2

それなりに追い込む脚はもっていますが現状では力不足。
未勝利戦を勝ち抜くのに4戦を消化、OPでは後方追走から
脚を使ってなんとか8着。いきなり上位に通用するとは考えにくいですね。

翌日に行われたレースとの比較
阪神C 1.20.6 タイム差1.7

続きます。

シンザン記念各馬分析1(考察①) 担【けん♂】

かなり気が早いですが(笑)
シンザン記念(京都1600m)の各馬分析に入りたいと思います。

その前に・・・
有馬記念のレース映像は改めて確認してみたんですが
直線でディープインパクトに気を取られて後方の馬の様子について
ちょっと抜けていた部分があったのでふれておきたいと思います。
ポイントは2着に入る好走を見せたポップロック
コーナーを曲がって内に包まれてしまったポップロックは
進路を失って減速、馬場中央に出そうとしますが
ブレーキを一旦踏んだ影響でズルズルと下がっていってしまっています。
そこでドリームパスポートにかわされて、普通ならそのまま
下がって大敗・・・というパターンなんですが
なんとここから盛り返していっています。
直線半ばからの再加速で2着に入ったというのは相当高い評価をして
良さそう。ペリエ効果もあったのでしょうが能力的にも
今後もGⅠで活躍できる馬だと考えられますね。
日本では活躍馬をほとんど出していない凱旋門賞馬エリシオ産駒、
エリシオは歳を重ねて失速しましたがポップロックはこれからの
活躍に期待したいです(^^)g

もうひとつ今度は悲しいニュース。
先日のラジオN杯に出走し、途中で競争中止になったグッドラックアワー
(アグネスタキオン産駒)ですがレース中の骨折により予後不良と
なってしまいました。将来性をかなり高く期待されていた馬ですし
非常に残念・・。冥福を祈りたいと思います(T_T)

では気を取り直してシンザン記念の各馬分析、まずは
出走権を持っている馬から・・

ローレルゲレイロ】牡 キングヘイロー×(テンビー)
重賞で3連続2着。粘り強いとともに決め手に欠ける馬ですね(^^;
先行抜け出しでしぶとい競馬をしますが脚のある馬に一気にかわされると
手も足も出ません。短距離からマイル戦に距離延長してきたと同時に
馬体を大幅アップ。+10kg→+14kgと急激に馬体を成長させて
きています。これで結果を出していますから順調だと考えるべきでしょう。
もう一段階成長してきたら怖い馬になりそう・・。

エイシンイッキ】牡 Tale of the Cat×(Go for Gin)
さざんかS(阪神1400)
勝ち時計1.21.6 上がり35.2
12.4-10.9-11.6-11.5-11.4-11.6-12.2

さざんか賞の回顧記事は→ココ

初めてハナを切ったさざんかSでそれなりに緩まないペースを作って
そのまま逃げ切り勝利を飾りました。父系からどちらかといえば
短距離適性が高そう。マイルへの距離延長は微妙かも。
骨折の影響はもう完全に払拭できたといって良さそうですね。
勝ち時計はここ5年のさざんかSの中では最速タイム。
改装の影響もあるのでなんとも言い難いですがスピード能力は高そうです

翌日に行われたレースとの比較
阪神C 1.20.6 タイム差1.0

ダイワスカーレット】牝 アグネスタキオン×(ノーザンテースト)
中京2歳S(中京1800)
勝ち時計1.47.8 上がり33.7
12.5-11.8-12.3-12.5-12.2-12.7-11.5-11.0-11.3

中京2歳Sの回顧記事は→ココ

ダイワメジャーの半妹。初戦は前半のスローペースに嫌気がさしたように
後半からレースを引っ張り、秋華賞以上のラップを刻んで圧勝。
中京2歳Sはそれなりにゴールドキリシマが引っ張りましたが
直線で簡単に抜け出すと安藤騎手が後方を振り返って差を確認しながら
楽々と押し切りました。本気で追ったらまだまだ伸びそうですね。
ほとんど追わずに33.7の脚を使えたことも驚異的。
位置取りは前気味で安定感があり、末脚が使えるというのは・・
死角がありません
。メチャクチャ大物の予感・・(^^;

翌日に行われたレースとの比較
犬山特別(3歳上500下)1.48.6 タイム差▲0.8

マイネルフォーグ】牡 スターオブコジーン×(Be My Guest)
京王杯2歳Sの回顧記事は→ココ
朝日杯FSの回顧記事は→ココ

速いペースに追走する能力はありますが末脚の切れが微妙
前につけて失速、というのがパターンになってしまいそうです。
その代わり稍重でも脚が鈍らないので雨が降ったら注意
良馬場では苦しいと思われます。

エーシンビーエル】牡 サクラバクシンオー×(Alydeed)
あけび賞の回顧記事は→ココ
朝日杯FS時の考察は→ココ

サクラバクシンオー産駒らしく距離は短距離に特化している模様。
1600mは少々長いですね。直線平坦な京都のほうが
中山競馬場よりは合いそうなんで朝日杯11着ほどの大敗は
しないかもしれませんがやはり苦しいと思われます。

ジャングルテクノ】牡 ジャングルポケット×(ジェイドロバリー)
朝日杯FS時の考察は→ココ

ジャングルポケット産駒らしく中山競馬場では持ち味が発揮できず・・。
朝日杯では9着と何も出来ませんでした。
末脚に切れがないので基本的に前につけて追い出すスタイルなんですが
後方に置いていかれてしまうと厳しくなってしまいます。
もしかしてもう少し距離が伸びたほうが良いのかも。
この馬も雨などで他馬の切れが鈍ったときが狙い目ですね。

裏切りを重ねる北朝鮮   担【けん♂】

再開された6者会談、「北朝鮮の核放棄」云々だけが連日、各紙の紙面に踊っている。これでは会談の全容を読者に正確に、事実ありのままに伝えることはできない。日本のマスコミは報道管制をしているのか、世論をミスリードしていこうと歩調をそろえているのか。何しろ惑わされてはならない

▼会談そのものの目的は、昨年採択された9.19共同声明の履行にある。声明は朝鮮に対し、すべての核兵器、既存の核計画の放棄とNPTならびにIAEA保障措置への早期復帰を促したが、同時に並列して米国には朝鮮の主権尊重、攻撃せず侵略しないことの確認、朝鮮半島非核化を遵守し南朝鮮に核配備をしないことを求めた

▼また朝米、朝・日の国交正常化と、朝鮮以外の5者に対しエネルギー、貿易、投資分野で朝鮮を支援し、朝鮮の原子力平和利用の権利を尊重、適切な時期に軽水炉提供問題を協議するよう明記している。日本の報道がいかに恣意的なものであるのか、ということがわかる。さらに朝鮮は核保有国となった。共同声明採択当時と現在の状況はまったく違ってしまったのだ

▼6者会談に入る条件として、朝鮮側が提起している米国の金融制裁解除協議が先行して行われている。国交がないにも関わらず双方大使館で行われたことは画期的ですらある

▼一方、蚊帳の外に置かれているのは「拉致」問題を最優先課題と位置付けた日本である。南朝鮮は真っ先に「拉致問題協議の場ではない」と釘をさした。安倍首相は2国間協議に応じるよう求めたが悲鳴に聞こえる。自業自得か。(彦)

朝鮮新報 2006.12.22


相変わらず支離滅裂な文章を垂れ流し続ける北朝鮮系の新聞、
朝鮮新報」。

6者協議の目的は共同声明の履行にある・・
だからもっと北朝鮮を支援しろよ!

と言いながら『北朝鮮は核保有国になった』・・・

頭おかしいんじゃねーの!(-_-;)

共同声明に『すべての核兵器、既存の核計画の放棄』って
書いてあるのに守ってないのはどっちだって話!

核兵器を作ります、はい出来た!
なんて簡単な問題なわけはなく(笑)
長い期間の準備と設備投資、技術指導などが必要なのは当然。

つまり北朝鮮は共同声明を守る気なんて最初から
さらさらありませんでしたよ、て自ら証明
しているわけです。

でもっていきなり「金融制裁を解除せよ!」
ときたもんだ。
面の皮が厚いというか性根が腐ってるというか・・・

金融制裁をされているのは何でですか?
別に北朝鮮なんて誰も侵略しようとなんて思ってませんよ。
こんな貧乏でちっぽけな国、くれるって言ってもいりません。
難民が流れ込んできたら国力が落ちるだけ。
韓国も中国も北朝鮮がどーしようもないほどダメダメだから
逆になんとか被害が自国に及ばないよう
支援しているってことに気付けよ。(-_-;)

どうせまた悪事全般に関しても「一部の妄動勢力が・・
とか言い出すんだろうけど、とにかく自国のしたことを
反省し(無理か・・)謝罪し(もっと無理か・・
マフィアみたいな計画、行動を全て撤廃してからじゃないと
話になりません。

日本のメディアももうちょっと日本の政府を支持しろって・・。
安倍政権を攻撃してるのはある意味「北朝鮮支援」
同じこと。金正日の高笑いが聞こえてくる・・。

拉致問題に関してもハナから馬鹿にしてかかっていることが
よくわかります。こんな国とまともに交渉したって・・・

北朝鮮と国交回復なんてしなくて本当に良かった・・。

シンザン記念登録馬、年明けのレース  担【けん♂】

年が明けると今度はクラシックに向けた3歳馬(現2歳馬)のレースが
本格的に始まります。

果たしてどの馬が生き残っていくんでしょうか。
新星の誕生も期待しつつ見ていきたいと思います。

年明け初回の開催で行われる3歳馬のレースは下記の5レース。
・シンザン記念(京都1600m:GⅢ)
・ジュニアC(中山1600m)
・福寿草特別(京都2000m)
・寒竹賞(中山2000m)
・呉竹賞(中山ダート1200m:牝馬限定)


シンザン記念にはダイワメジャーの半妹ダイワスカーレットが登録。
個人的に最大級の期待を込めて観ている馬なので
ここでもガッチリ好走を期待したいところ。
思ったより間隔の詰まった出走になるのが少々心配ですね。
前走でも馬体を減らしていたし・・。

他にも朝日杯FS2着のローレルゲレイロ、さざんか賞を勝った
エイシンイッキなども登録しておりなかなか面白いレースになりそう。
抽選対象馬にもアドマイヤオーラ、スズカコーズウェイなど期待馬がいます。

ジュニアCにはマイネルシーガルが登録。
朝日杯では力を発揮しきれませんでしたが期待の大きな馬です。
抽選次第でシンザン記念登録馬からも何頭かまわってくるかも。
まだこれから・・という1勝馬も何頭かいて新たな星が
出てくるかもしれませんね(^^)g

福寿草特別には先日の新馬ながらラジオN杯よりも速いタイム
勝ち上がったケープポルトが中1週で登録。
中京2000mでレコード勝ちしたタタカータソルテ
出走予定ですね。これも楽しみなレースになりそうです。

寒竹賞にはマンハッタンバーが久しぶりに登録。
札幌で新馬戦をレコード勝ちして以来4ヶ月半の休み明け・・。
まずは無事に復帰してもらいたいものです。(^^)
今年の新種牡馬として大きく期待されているマンハッタンカフェですが
ジャングルポケット、タニノギムレット、アドマイヤコジーンに
ちょっと水をあけられた感じ・・。ここらで存在感を示しておきたい
ところかと。
他にもトーセンクラウンや前走が案外だったシーレイダースなどが
復権を賭けて出走登録。成長を見せてもらいたいですね。

呉竹賞はおそらくクラシックには関係してこないでしょう(笑)
強い勝ち方をする馬が出てくれば・・

まずはシンザン記念の登録馬から・・・

シンザン記念(京都1600m)出走登録馬
ローレルゲレイロ
エイシンイッキ
ダイワスカーレット
マイネルフォーグ
エーシンビーエル
ジャングルテクノ

以下の馬はは抽選対象です(10/13)
アドマイヤオーラ
アラハ
アルシラート
インフォーマー
ウィズディクタット
キタノアラワシ
キングブレーヴ
シャドウストライプ
スズカコーズウェイ
スズカライアン
テイエムカゲムシャ
ビンチェロ
フェスティヴマロン

新年の初重賞について   担【けん♂】

さて06年の競馬は有馬記念で終了。
新たに07年に向けて早めにマクリをかけていかねばなりません。
(ディープインパクトのように^^;)

年明け一発目は3日連続開催。
まさに盛りだくさんの内容になっています。

古馬のレースは下記の3つ。

・京都金杯(京都1600m)登録頭数45頭
・中山金杯(中山2000m)登録頭数25頭
・ガーネットS(中山ダート1200m)登録頭数28頭


いやーどのレースも登録頭数が多いですね(^^;
内容を見るといっても出走馬が決まらないことには
話になりません。

この数字から結論付けるわけではありませんが
やっぱり日本の競走馬界はマイル、短距離化傾向にあるのではないかと。
2000mのレースより1600mのレースのほうが
登録頭数が多い・・それも倍近く・・・。

毎年のようにレースレコードが更新されていく背景には
競走馬の能力の向上があると思われます。
競走馬にはもちろん色んな能力があるわけですが
今の日本で重要視されているのは特にスピード能力なのではないかと。
(あくまで個人的な見解です)

生産者それぞれに違いはあるでしょうが
やはり共通の目標としてはダービー馬、クラシックで活躍する馬を
生み出したい、ということではないかと思います。

厩舎にも営利目的の側面があるのは当然ですから
名誉も賞金も、そしてその後の種牡馬としての価値も関わってくる
クラシックを無視するわけにはいきません。
そしてクラシックに出走するためには事前に賞金を加算せねばならないわけで
ある程度早い時期から完成してレースに勝ってくれないと
どうにもならないですよね。(^^;

そうなると必然的に若駒のうちからスピード能力に優れた馬が
求められてくるのだろうと思います。

スピードとスタミナが両方とも均質に産駒に伝わってくれれば
万々歳なわけですが・・・そうそう美味い話はないわけで(笑)

スピード化が進むとスタミナが落ちる・・というわけでは
ないでしょうがスピード偏重傾向が産駒の短距離化を
促進している感じはしますね。

たとえば今年のダービー出走馬を見ても
距離は大丈夫?
と言われる馬がかなりいました。
・ドリームパスポート
・ロジック
・スーパーホーネット
・パッシングマーク
・アドマイヤムーン
・マルカシェンク
・フサイチリシャール

なんと出走馬の半数近くが距離に不安が・・(^^;
今となっては余裕で距離を克服しているドリームパスポートも
安藤勝騎手が「1800mまでの馬」という発言をしており
当時は距離不安が囁かれていました。

クラシックに出るためにスピード化を図って、クラシックでは
距離不安になってしまうというジレンマ
(^^;
ダービーはまだしも菊花賞となると
ダービー出走馬の中でもメイショウサムソンくらいしか
適性がなさそうに思えたわけで・・・(笑)

こういう傾向を見ていくと日本の中長距離路線は大丈夫なのか?
と心配になったりします。
反面、短距離界のレベル低下も心配の種・・。
どうにも中途半端ですね(^^;

余談が長くなってしまいましたが各レースの注目馬を
見ておこうと思います。

京都金杯にはアグネスラズベリ、ホッコーソレソレーなどに
加えて阪神Cで復活したフサイチリシャール、同期のマルカシェンク、
サクラメガワンダー、キンシャサノキセキ
などが登録。
牝馬では桜花賞馬キストゥヘヴンが本来の適性距離のマイル路線に
参入してきます。そして阪神JF以来まともに走れていない
テイエムプリキュアも復活に賭けて登録。
どの馬が実際に出てくるかさっぱりわかりませんが
なかなか面白そうなレースになりそうです(^^)g

中山金杯にはインティライミ、イースター、ロジック、などが登録。
前走で復活を飾れなかったグロリアスウィークも登録してますね。
気性が悪くいつ走るかわからない馬ですがメイショウサムソンや
ドリームパスポートと競い合えるほどの能力を見せていた馬、
ここらで存在感を示せたら今後が楽しみなんですが・・。

ガーネットSにはジョイフルハート、アグネスジェダイに加えて
芝からの転向組もかなり登録しています。
セレスダイナミックダイワパッションなど・・・
新たな側面を見せることが出来るでしょうか?
リミットレスピッドも登録がありますね・・・うーん
現役続行ですか・・・凄い馬です(^^;

3歳馬(現2歳馬)のレースも数多くあるので
予想に手が回るかどうかちょっと微妙ですが
内容についてはチェックしていきたいですね(^^)g

新年初重賞を取るのは・・・?



ホープフルS回顧(兄の引退に花を添える・・)  担【けん♂】

有馬記念の前、6Rにはディープインパクトの半弟ニュービギニングが
出走したホープフルS(中山2000m)が行われました。

年末の中山競馬場はかなり力のいる馬場になっており、
軽い切れ味を活かすタイプよりパワー型の馬のほうが良績を残せる
傾向がある印象。今回の出走メンバーはちょっと珍しいくらい
追い込み形の馬が揃っているのですが、果たして脚を活かせたのは・・?

予想は→ココ
結果は・・・

1着 ニュービギニング  2.01.1  上がり35.6
2着 サンツェッペリン   11/4馬身
3着 コーナーストーン
4着○クルサード
5着◎マイネルアナハイム
6着×ダイレクトキャッチ

9着×ブラックオリーブ
10△カレンナサクラ
12▲インパーフェクト

※全着順は→ココ

レースはセイウンスカイ産駒ニシノプライドがハナを切って
飛ばしていく展開。

12.4-11.1-11.3-11.8-11.9-12.3-12.5-12.7-12.4-12.7

これまで2、3番手に控える競馬でヤキモキさせてきた
ニシノプライドですが今回は父の後を継ぐかのような見事な
ハイラップを刻んで逃げていきました。
道中は12秒を切る相当厳しいペース、前につけて追走したのは
ヒカルオオゾラ、インパーフェクト、ゴールデンジュビリ
そしてブラックオリーブでした。

いつもはゆったりとしたペースでハナを切るコスモグルミット
少し離れた中段グループ。ペースについていくのがきつそうです。
その後ろには良血馬コーナーストーン、末脚を活かしたい
サンツェッペリン、マイネルアナハイム、センギョウシュフ
続いています。

かなり縦長になった陣形の後方にはダノンデインヒル、
カレンナサクラ・・・
そして最後方にニュービギニング

3コーナー手前くらいからニュービギニングが前に進出を開始しました。
大きなストライドでかわしていく姿がディープインパクトを彷彿させる
ように見えたのは私だけではないと思います。

直線に入ってハイペースで脚を無くした先行馬がことごとく
自滅していく中、2番手からヒカルオオゾラが抜け出そうとしますが
やはり力は残っておらず後方の馬に飲まれていってしまいました。

一団となって前に襲い掛かったのはクルサード、マイネルアナハイム、
コーナーストーン、そしてサンツェッペリン。
休み明けのコーナーストーンは前走では力を発揮したとは言い難く、
能力は不明でしたがさすが良血(^^;力がありますね。

サンツェッペリンはレベルが高かった百日草特別で2着に
飛び込んできた馬、前走のエリカ賞では案外でしたが
やはり高い能力があります。追える騎手が騎乗したら要注意!
五十嵐騎手は今回好騎乗だったと思います(^^)g

しかしもっと凄い馬がいました・・・。

ニュービギニング

新馬戦はまれに見る超スローペース、とても評価出来る内容ではないと
見切ってしまいましたが・・・申し訳ありませんでした(笑)

外を回して加速された脚はまったく他馬を寄せ付けない
素晴らしい切れ味!
今回はハイペースで周りの脚が鈍っている中、1頭だけ
脚を失わずに力のいる中山競馬場の馬場を駆け抜けたのは高評価。

見事に差し切って兄のレースの前を盛り上げてくれました(^^)g

このレースを採点するとしたら
評価A ニュービギニング
評価B サンツェッペリン、コーナーストーン
評価B’ダイレクトキャッチ(距離短縮が望ましい)
評価C クルサード、マイネルアナハイム、カレンナサクラ(牝馬限定)

こんな感じでしょうか。
ここにあげた馬は馬場状態や距離変更などでもっと力を出してくる
可能性のある馬ではないかと思います。
もし出てきたら要注意!(^^)/

予想以上にレベルの高い好レースとなったホープフルS。
上位に来た馬は今後につながる結果となりました。

これからが2歳馬(来年3歳)たちにとって正念場!
クラシック、そしてその先に向けて頑張っていってもらいたいものです。

ラジオN杯回顧  担【けん♂】

好天に恵まれた阪神競馬場、クラシック候補が多数出走した
ラジオN杯が行われました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着▲フサイチホウオー  2.02.1  上がり34.3
2着△ヴィクトリー     クビ
3着◎ナムラマース

5着○アサクサキングス
中止×グッドラックアワー

※全着順は→ココ


少々バラついたスタート、大外枠のヴィクトリーがちょっと
遅れましたが、そこから武豊騎手が押して前にいかせます。
ペースを握ったのはマイネルダイナモ、先行馬ですが
ハナを切ったのは今回が初めてのパターン。

13.0-11.3-12.3-12.3-12.5-13.0-12.5-11.8-11.5-11.9

序盤はゆっくり目ですがコーナーまでは割りと緩まないペースで
レースを進めました。

スタートしてすぐにグッドラックアワーがいきなり失速、
競争中止になってしまうアクシデント(涙)
無事だといいんですが・・・

ナムラマースは5番手辺りを追走、ちょっと離れて
フサイチホウオーが続きます。
アサクサキングスはそのまた後ろを追走・・うーん
脚をためる競馬をしてしまいましたね・・切れが足りない馬だと
横山騎手がコメントしていたこともあり四位騎手の騎乗方法は
少々疑問
ですね。

ローズプレステージとケンメイオウは最後方を追走。
流れについていけていない感じです。

コーナーで大きく減速したあと
直線に入ってヴィクトリーが抜け出します。
出遅れ気味からよく頑張りましたね(^^;
馬場の内を突いて脚を伸ばしました。
馬場中央からはマイネルソリスト、ナムラマース、アサクサキングスが
追い出しを開始、2テンポくらい遅れてフサイチホウオーも
外目から加速を開始しましたがちょっと馬場中央のほうに
ヨレていく感じ、これでアサクサキングスが急ブレーキ!
前を塞がれて首が上がってしまいました。
ナムラマースも同様に一旦加速できない状況に・・・

これは審議対象になりましたが・・・ひとまずお咎めなし。
ちょっと首をひねる裁定だった気もしますね。

結局逃げるヴィクトリーをとらえてフサイチホウオーが勝利!
3着には札幌2歳Sで見せたような一瞬の加速を
再び見せたナムラマースが入りました。

ナムラマースは明らかにエンジンがかかるのが遅い馬。
直線に入ってからの追い出しではこの馬のいいところが
出ないのだと思われます。
今回騎乗したぺリエ騎手が以前ハットトリックについて
エンジンがかかるのが遅いから直線に入る前から
 加速し始めなければ末脚が使えない
。」
と語っていたことを思い出します。
直線が長い競馬場か、もしくはコーナー手前から加速していった
コスモス賞のような競馬が理想形なのではないでしょうか。

ヴィクトリーはある程度速い流れでも問題なく
脚を伸ばせることが判明、これからもっと期待出来るでしょう。
願わくばもっと強烈なペースを刻む逃げ馬と対戦してみて
欲しいですね。


フサイチホウオー
は思った以上に大物かも(^^;
加速し始めてからの力強さはかなりのものです。
まだ余裕が感じられる走りっぷり。
今後に期待したいです(^^)v

今日の勝ち時計は7Rで行われた新馬戦の勝ち時計より遅い・・
というのが気になりますね。
新馬戦(阪神2000m)
1着ケープポルト 2.01.5 上がり35.3

勝ったケープポルトが大物なのか、ラジオN杯のレベルに不足が
あるのか・・・

競争中止、直線での審議など微妙に後味が悪いレースに
なってしまいましたがこれからが春に向けた2歳馬たちの
本当の叩き合い。期待して観ていきたいと思います(^^)g

有馬記念回顧(衝撃の余韻・・・)  担【けん♂】

2年間の幸せな夢、その終幕となる有馬記念が終わりました。

予想は→ココ

結果は・・・

1着◎ディープインパクト  2.31.9  上がり33.8
2着 ポップロック       3馬身
3着 ダイワメジャー
4着○ドリームパスポート
5着▲メイショウサムソン

7着×トウショウナイト
10△スイープトウショウ

※全着順は→ココ

レースは予想通りアドマイヤメインの逃げから始まりました。
鞍上は柴田善騎手、それほど速いペースにならない・・と
思っていましたが一気に離して10馬身ほどのリードを取ります。

0.10-0.30-0.50-0.70-0.90-1.10-1.30-1.50(km)
07.1-11.5-11.4-11.3-11.8-12.8-12.9-12.7

900m通過までが53.1、これは過去5年でも2番目に速いペース。
01年 55.8
02年 55.7
03年 52.2
04年 54.1
05年 55.1

しかしここら辺りから始まる坂で急速に減速・・・ゆったりと
落ち着いてしまいます。まぁ馬の方も限界なのかもしれませんが
レースの半分を過ぎたくらいの1500m通過では91.5と
およそ平年並みに落ちてしまうのはちょっと微妙かも。
アドマイヤメインが本調子で武豊騎乗ならならもう少し頑張れたのでは・・
と思えてしまいます(^^;

2番手を追走したのはダイワメジャー、その後ろを
デルタブルース、ポップロック、メイショウサムソンが
横に並ぶようにして追いかけます。

ディープインパクトは後方から3番手、その後ろに出遅れ気味だった
スイープトウショウ、最後方はスウィフトカレントです。

残り600mを切る頃、ディープインパクトがスーッと前に
行き始めました。

1.70-1.90-2.10-2.30-2.50(km)
12.2-12.8-12.2-11.2-12.0

大きく伸びていた馬群はグーッと縮まってアドマイヤメインは
完全につかまってしまいました。

直線入り口で先頭はダイワメジャー、しかしすでにほぼ並ぶ位置に
ディープインパクトが上がってきています。

内を走るダイワメジャー、大外を悠然とスパートし始めるディープインパクト
・・・この時点で勝負はすでに結していました。

直線に入る手前からロングスパートのような形で
スピードに乗り始めていたディープインパクトは他の馬を
まるで相手にせず、完全に独走態勢!

観客の夢と歓声を飲み込んで真っ直ぐゴールへと飛び込むディープインパクト、
馬上でうつむく武豊騎手・・・余韻が体を駆け巡っていたのだろうと
思います。

役者の違いを見せ付けられたダイワメジャーに襲い掛かったのは
ポップロック、そしてドリームパスポート!
ゴール手前で大接戦!
結局3/4馬身かわしてポップロックが2着、ドリームパスポートは
13レース目にして初めて馬券対象外となる4着となりました。

ディープインパクトの走破タイムは奇しくも昨年のハーツクライと
ピッタリ同タイム。
昨年は半馬身届かなかったゴールライン・・・
見事に雪辱を果たして有終の美を飾りましたね。

世代交代の波が激しく打ち寄せた06年のシーズンでしたが
競走馬の頂はまだまだ高いところにあるのだと身を持って示した、
そんな印象の有馬記念でした・・。

お疲れ様!ディープインパクト!
これから始まる種牡馬としての活躍を期待したいです。
競走馬としては2年という短い間の活躍でしたが
種牡馬としては末永く・・・頑張ってもらいたいものです。

競馬はこれからも続いていきます・・・。

有馬記念最終予想  担【けん♂】

有馬記念の予想に入っていきたいと思います。

【これまでの考察】
考察①→ココ タイム分析
考察②→ココ 各馬分析1
考察③→ココ 各馬分析2
考察④→ココ 追い切り情報
考察⑤→ココ ペース分析
考察⑥→ココ 展開について
資料1→ココ メイショウサムソンについてのコメント
資料2→ココ 各騎手コメント1
資料3→ココ 各騎手コメント2


今回の予想
◎ディープインパクト
○ドリームパスポート
▲メイショウサムソン
△スイープトウショウ
×トウショウナイト


引退だからといって手を抜くような騎手ではない・・・と思います(^^;
勝つために最善の手段を取ってくる、武豊騎手の騎乗に注目ですね。
よって本命はディープインパクト
同じ時代に競馬を観れて良かった、と素直に思える最強馬・・
これからも毎年強い馬は出てくると思いますが
ディープインパクトとどっちが強い?
必ずこの手の言われ方をされるでしょう。
来年からは憧憬とともに語られていくのだろうと思われます。

ウィジャボードに勝ち、ディープインパクトに迫った
ドリームパスポートの力はメンバー中でも上位でしょう。
厳しいローテが心配ですが、どういう展開でも脚を使える馬なので
上位進出はかなり堅く期待できそうです。
来年からGⅠ戦線で主役を張る馬としてここでも注目したいですね。

メイショウサムソンの前走、前々走は空きっ腹で走ったレース。
度外視して良さそうです。今回は逆に充実し過ぎてデブになっている
気もしますが・・(^^;成長分として活かしてこれるなら
上位に絡む力は充分にある馬。使って気力が充実してくる馬なので
ここらで復活の姿を見せて欲しいと思います。

侮れない末脚・・・スイープトウショウには不向きな競馬場では
ありますが、先行馬の脚の鈍り方によっては充分前に届く力がある馬です。
3着候補として押さえは必要かと。

トウショウナイトは充実していますね。
勝てる器ではないと思いますが(^^;ロングスパートが
決まれば3着くらいに紛れ込んでもおかしくありません。


ディープインパクトが見せてくれた競馬のロマン
夢の終わりは寂しいですが、心に焼きつくような走りを
見せてもらいたいものです。
また、来年から競馬界を背負って立つ馬たちにも新たな夢が託せるよう、
バトンを受け取る姿を見せてもらいたいですね(^^)g

ホープフルS最終予想  担【けん♂】

ホープフルSの枠順が発表になりました。

1 1ニシノプライド   武幸
2 2インパーフェクト  内田博
2 3コーナーストーン  蛯名
3 4センギョウシュフ  田中勝
3 5ヒカルオオゾラ   ペリエ
4 6ダノンデインヒル  横山典
4 7クルサード     岩田
5 8カレンナサクラ   武士沢
5 9サンツェッペリン  五十嵐
610ダイレクトキャッチ 安藤勝
611ゴールデンジュビリ 小野
712コスモグルミット  柴田善
713ニュービギニング  武豊
814マイネルアナハイム 勝浦
815ブラックオリーブ  吉田豊

これまでの考察
考察①→ココ インパーフェクト、カレンナサクラ、コーナーストーン
        ゴールデンジュビリ
考察②→ココ マイネルアナハイム、ニシノプライド、ダイレクトキャッチ、
        センギョウシュフ、サンツェッペリン
(ラジオN杯との重複登録馬)
考察①→ココ クルサード、コスモグルミット
考察②→ココ ダノンデインヒル、ニュービギニング、ヒカルオオゾラ
考察③→ココ ブラックオリーブ

先行すると考えられるのはコスモグルミットですが・・・
この場合、とんでもないスローペースになってしまいます。
ハイペースで折り合いをつけたいインパーフェクト辺りが
突っかけてペースを上げたいところ。
今後の事を考えるとレベルの高い争いを観たいので
是非ともペースアップをお願いしたいですね(^^;


今回の予想
◎マイネルアナハイム
○クルサード
▲インパーフェクト
△カレンナサクラ
×ダイレクトキャッチ
×ブラックオリーブ

今回のメンバーの中でもっとも厳しいレースを勝ち抜いている
マイネルアナハイムを本命とします。
差し脚の迫力は随一、ここで強い勝ち方が出来れば一気に
春への道が開けます。
メジロライアンはシンジケートが解散となり、後継を期待された
メジロブライトは早逝・・・。ここらでふたたび輝きを取り戻して
もらいたいものですね。

クルサードも基本能力はかなり高そうな馬。
稍重の馬場にも対応できているので、力のいる馬場になっている中山も
問題にしないと考えられます。課題は坂・・・鈍らなければいいんですが・・。
中段から抜け出してくるスタイルなので上手くハマれば怖い存在です。

インパーフェクトは最後に粘る脚があります。
直線が短いほうが現状は合いそう。
前に行ってペースを上げてもらいたいですね。
後方からになってしまうと切れに不足があるので少々苦しいです。

カレンナサクラは牝馬ながら相当な切れ味を誇る馬。
2Fの距離延長になりますが血統面で対応可能と見ます。
ここで良績が残せるようならクラシック戦線に飛び込んでこれますので
期待して注目したいと思います。

ダイレクトキャッチはかなり鋭い脚を持っています。
ただし・・・血統的にマイル周辺が良さそうかな、と。
距離の対応がきけば一気の差しもあるかも。

ブラックオリーブは大物感がありますが反応が鈍いのが気がかり。
スピードに乗る前にレースが終わってしまうかも(^^;
力のある馬なので上手くレースを運べたら上位進出の可能性は
充分ありそうなんですが・・・。


ニュービギニングが出るので注目度は高いレースになりそう。
・・・私は切ってしまいましたが(笑)
ここで強い勝ち方が出来れば春につながってきます。
好レースを期待したいですね(^^)g

有馬記念、展開について(考察⑥)  担【けん♂】

有馬記念の展開について考えてみたいと思います。

これまでの考察
考察①→ココ タイム分析
考察②→ココ 各馬分析1
考察③→ココ 各馬分析2
考察④→ココ 追い切り情報
考察⑤→ココ ペース分析
資料1→ココ メイショウサムソンについてのコメント
資料2→ココ 各騎手コメント1
資料3→ココ 各騎手コメント2

前回考察でふれたとおり、ハナを切ると考えられるのはアドマイヤメインでしょう。
鞍上は柴田善騎手、マイペースで淡々とレースを進めると考えられます。
もしこの馬より前に行く可能性があるとしたらトーセンシャナオー
でしょうか。玉砕覚悟での暴走・・・万が一の可能性を求めたら
そういう騎乗もありえない事もない・・くらい。

ただし前が暴走しようとなんだろうと動じないのは
柴田善騎手の良いところ
(^^;アサヒライジングのオークスのように
自分のペースを崩さず「実質的にペースを握る」ことに専念すると
思われます。

追走するのはダイワメジャー、メイショウサムソン
ともに先行抜け出しを狙いたい馬ですので積極的に前につけていく
と考えられます。メイショウサムソンの石橋守騎手はJCで後方追走に
なったことを悔やんでいますね。今回は押して前に行くでしょう。
失うものは何もありませんし、逆にここで前に行かなければ
批判を浴びる・・かも(^^;少なくとも「らしい競馬」を見せなければ
いけない局面だと思います。
この2頭はキャラが被っていますね。
脚質は先行抜け出し、前に出たら抜かせない根性・・・。
ハイペースに強く、切れ味は両馬とも欠けています(爆)

違うのは距離適性でしょうか。
メイショウサムソンは明らかに中距離以上の馬
血統的にも2500mはまったく問題ありません。
対してダイワメジャーはマイル周辺の馬
2000mでもギリギリラインです。
使われてきたのもマイル辺りとくれば馬の体内に刻まれたリズム
この馬にとって最大の敵になってしまうかもしれません。

切れ味のない馬が直線で後方の馬に抜かされないように粘る・・・
その場合、距離適性が合う合わないということの影響がどう出るかは
予想がつきそう・・。

デルタブルースも先行馬ですが・・・スタートがあまり良くない印象。
そして岩田騎手は一旦出遅れれば無理に前に押していく騎手では
ありません


コスモバルクはJCでハナを切っていきましたがはっきりした逃げ馬がいる
今回は控える可能性が高いと思われます。
同じくらいの位置取りにドリームパスポート、ポップロック、
トウショウナイト
の3頭。
ドリームパスポートは自在性がある馬なのでどこからでも
ある程度走れるとは思いますが、怖いのはダービーでの四位騎手のように
大外を回してしまうこと。内で馬群を割る根性がある馬なので
特性を活かしてくれたら楽しみですが・・・初騎乗の内田博騎手が
どう乗るか?
ポップロック、トウショウナイトはロングスパートで前に出たい
と思いますが・・・GⅠで真っ向勝負で通用するほどの実力があるのか?
と冷静に考えると不安です。
ウインジェネラーレも同じくらいの位置取りでしょうが
これは残念ながら問題外(失礼^^;)。

後方からはアドマイヤフジ、スイープトウショウ、そして・・
ディープインパクト
アドマイヤフジは11ヶ月の休み明け。これでいきなり好走出来るとしたら
トウカイテイオー並みの器ということ。期待するのは酷です。
スイープトウショウは確実に大外ぶん回し・・・中山競馬場で届くか?
と考えると微妙ですね。先行馬の脚が鈍れば突っ込んで3着くらい
まではあるかもしれませんが・・・。
同様にディープインパクトも正攻法でやすやすと勝てるほど甘くない
と考えられます。ことさらに「普通に乗るだけ」とコメントを繰り返す
武豊騎手ですが・・・だからこそ何かしてきそうな臭いがプンプン(笑)。
極端に負けず嫌いな騎手が絶対に負けさせたくない馬に乗る・・。
騎乗プランは春の天皇賞と同じく「4画先頭」、おそらくこれでしょう。

先ほど先行馬であげたメイショウサムソンですが
弱点は馬体を合わせずに遠めから差し切られること。
これだと根性を出すことが出来ません。
そしてあまり離れたところを前に出られてしまうと
目標を見失ってやる気をなくす・・
という傾向があるのではないかと思われます。

私の見解では4画先頭はすでにディープインパクト
その後から他の先行馬が粘るところに中段からの差し馬が襲い掛かる・・
こんな感じでしょうか。

次回は予想に入っていきたいと思います。

有馬記念のペースについて(考察⑤)  担【けん♂】

今回の有馬記念でおそらくペースを握るであろうと考えられる
アドマイヤメイン。個人的にはこの馬こそが「サンデー最後の大物」に
なれる可能性を秘めていると思っていますが・・・それはまだ先の話(^^;

この馬の特長は何度も当ブログでふれているとおり
緩みない速いペースでレースを引っ張り、最後の直線で伸びる脚がある
ということ。
その特性がいかんなく発揮されたのが今年の青葉賞でした。

12.6-11.1-12.0-12.4-12.3-12.1-12.5-13.0-12.0-11.5-11.6-12.2

武豊騎手の騎乗で引っ張られたこのレースは後方の馬の脚を奪い、
直線でさらに突き放す完勝劇。過去のダービーを逃げ勝った馬と比較しても
遜色のないレースぶりでした。

で、本番のダービーですが騎乗依頼の重複から武豊騎手はアドマイヤムーンを
選択
アドマイヤメインは今回の有馬記念と同じ柴田善騎手の騎乗ということに
なりました。

今年のダービーは稍重の中で行われたので、その影響はもちろんあった
わけですが、柴田善騎手の騎乗でのダービーのラップと比較してみると・・
(ダービー)
12.6-11.8-13.0-12.8-12.3-12.7-12.9-12.5-12.0-11.5-11.8-12.0
(青葉賞)
12.6-11.1-12.0-12.4-12.3-12.1-12.5-13.0-12.0-11.5-11.6-12.2

並べてみてわかるとおり道中のペース、特に向こう正面でのラップ
非常にゆったりしたものになっていることがわかります。

結果、追走してきたメイショウサムソンにかわされて
アドマイヤメインは2着・・。
メイショウサムソンはハイペースを苦手にしていない(むしろ得意)ので
アドマイヤメインが本来のペースで引っ張ったとしても
勝てたかどうかはわかりませんが少なくとももっと惜しい勝負になった
であろうことは充分予想できますね(^^;
※実際菊花賞で超ハイペースで飛ばすアドマイヤメインに
 メイショウサムソンは完封されていますし・・・。

で、今回の有馬記念、柴田善騎手はハイペースで引っ張って
一泡ふかす・・というコメントをしていますが
果たしてどこまで信用できるのか?期待と不安が入り混じります。

アドマイヤメインは菊花賞→香港ヴァーズ→有馬記念
というハードなローテーション。
菊花賞→JC→有馬記念という組よりも移送の分を考えれば
厳しいスケジュールだと思われます。
香港ヴァーズでは直線に入って大失速をしてしまったアドマイヤメイン・・
今回はペースメーカーとしての役割にしかならないかも・・。

おそらくそれほど速いペースでラップを刻むことはないと
考えられる中、他の先行馬はどういう騎乗をしてくるのか?
そしてディープインパクトは?

展開についてもう少し考えてみたいと思います。

ラジオN杯最終予想   担【けん♂】

ラジオN杯(阪神2000m)の枠順が発表されました。

1 1グッドラックアワー 武幸
2 2ディープスピリット 藤岡
3 3フサイチホウオー  安藤勝
4 4アサクサキングス  四位
5 5マイネルダイナモ  幸
6 6ケンメイオウ    小牧
6 7ナムラマース    ペリエ
7 8マイネルソリスト  岩田
7 9キンショージェット 長谷川
810ローズプレステージ ルメール
811ヴィクトリー    武豊

ハナを切った経験があるのはケンメイオウ、ヴィクトリー、マイネルソリスト
ケンメイオウはダートからの転向で今回はさすがに前に行くのは厳しそう。
ヴィクトリー、マイネルソリストはともにスローペースしか
経験がありません。
この2頭に任せておくとペースはかなり遅くなりそうですが
そうさせたくないのがアサクサキングス、ナムラマースですね。
ともに切れ味は不足気味・・・厳しいペースで後方の馬の脚をなくし、
他の先行馬もつぶしてしまいたいという馬です。
問題は乗り代わりの四位騎手とペリエ騎手が馬の特性を
掴んでいるのかどうか・・・?(^^;
変に折り合ってゆったり進んでしまうと最後の脚の競い合いでは
かなり微妙かも。

逆にスローで進んだ場合はフサイチホウオー辺りが非常に有利な感じ。
一度先頭に立って抜け出してしまえば抜かせない根性を見せる馬
だと考えられます。

ローズプレステージも前で競馬をしたい馬ですが枠順が外に入ってしまい
微妙です。仮に上手く前につけても直線での脚に不安がありますね。
特に坂への対応面で疑問。

これまでの考察
考察①→ココ 各馬分析1
考察②→ココ 各馬分析2
考察③→ココ 各馬分析3

今回の予想
◎ナムラマース
○アサクサキングス
▲フサイチホウオー
△ヴィクトリー
×グッドラックアワー

先行馬が多いメンバー構成、先行有利の阪神競馬場・・・
騎手の意識もある程度、前へ前へという感じになりそうです。
位置取りの競い合いなどを経てペースはそれなりに上がっていきそう。
(というかせっかくだから上がって欲しい・・・^^;)
先行抜け出しをする馬をかわす力があるナムラマースを本命とします。
仮に多少スローになっても一瞬の加速力も持ち合わせているので
休み明けではありますが頑張って欲しいものです。

先行抜け出しをしたい馬の中で一番速いペースに対応してきそうなのが
アサクサキングスだと考えられます。
今年の東京1800mで2歳馬の最高タイムを記録している馬、
四位騎手にも思い切った騎乗を期待したいです。

フサイチホウオーはまだ底を見せていない馬。
メイショウサムソンのような抜かせない根性を持ち合わせているので
展開次第では非常に怖い存在です。
速いペースへの対応面がまだ不明なのでちょっと印を下げて。

ヴィクトリーは大外に入って武豊騎手がどういう騎乗をするのかに
注目ですね。ここで勝つことより先のことを考えるのなら
後方からの競馬を教え込むかもしれません。
そうなると・・・まだここで勝ち切ることが出来るかは不明。
脚をためて伸びをためすのであれば連下までか?

グッドラックアワーはもう少し距離が短いほうが良さそう。
1600mから1800mへの距離延長で一気に脚が鈍ったのが不安です。
新馬戦で競い合ったアドマイヤオーラは素晴らしい切れ味を
2走目も見せつけましたが・・・この馬は果たして・・?

クラシックが意識できるような好レースを期待したいですね(^^)g

ラジオN杯、ホープフルS出走馬決定  担【けん♂】

ラジオN杯、ホープフルSの出走馬が決まりました。

ラジオN杯】(阪神2000m)
アサクサキングス  四位
ヴィクトリー    武豊
キンショーゼット  長谷川
グッドラックアワー 武幸
ケンメイオウ    小牧
ディープスピリット 藤岡
ナムラマース    ペリエ
フサイチホウオー  安藤勝
マイネルソリスト  岩田
マイネルダイナモ  幸
ローズプレステージ ルメール

各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ

回避馬が相次いで11頭立て・・ちょっと寂しい頭数になってしまいました。
とはいえ注目馬はちゃんと出てきますので
なかなか激しい叩き合いが期待できそうです(^^)g
ナムラマースにペリエ、ローズプレステージにルメール・・・
アサクサキングスは四位騎手に戻りました。素晴らしい走りを見せた
百日草特別は横山典騎手に乗り代わったときなので少々不安?(失礼^^;)


ホープフルS】(中山2000m)
インパーフェクト  内田博
カレンナサクラ   武士沢
クルサード     岩田
コスモグルミット  柴田善
コーナーストーン  蛯名
ゴールデンジュビリ 小野
サンツェッペリン  五十嵐
センギョウシュフ  田中勝
ダイレクトキャッチ 安藤勝
ダノンデインヒル  横山典
ニシノプライド   武幸
ニュービギニング  武豊
ヒカルオオゾラ   ペリエ
ブラックオリーブ  吉田豊
マイネルアナハイム 勝浦

各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ

こちらは15頭立て。
マスコミの注目はニュービギニングに集まっているようですが・・。 
インパーフェクト、ゴールデンジュビリの北海道組が揃って出走。
クルサード、マイネルアナハイムなど曲者も出てきますし
なかなか面白そうなメンバーになりました。
有馬記念の前哨戦?こちらにも注目したいところです。

枠順発表は明日ですが内容について有力馬に絞って
見てみたいと考えています。

有馬記念(各騎手コメント集2)&枠順発表・・資料3  担【けん♂】

有馬記念の枠順が発表されました。

1 1ポップロック    ペリエ
2 2デルタブルース   岩田
3 3ドリームパスポート 内田博
3 4ディープインパクト 武豊
4 5ダイワメジャー   安藤勝
4 6スイープトウショウ 池添
5 7コスモバルク    五十嵐
5 8メイショウサムソン 石橋守
6 9トウショウナイト  武士沢
610アドマイヤメイン  柴田善
711スウィフトカレント 横山典
712アドマイヤフジ   武幸
813ウインジェネラーレ 蛯名
814トーセンシャナオー 勝浦

アドマイヤムーンは回避。距離適性を考えても現状では2500mは
長いと考えられる上に、騎手が乗り代わらざるを得ないことを
考え合わせると・・賢明な判断かもしれません。
まぁ「ディープインパクトへの刺客」ということを考えると・・・
少々残念ですが(Toさとしさん^^;)

先行馬は多くてもハナを切りたいのはアドマイヤメインくらいでしょう。
頭数も多いわけではないのでちょっと外目の枠だとはいえ
問題なく前にいけると思います。
柴田善騎手はスタートが上手い印象ですし。

メイショウサムソンは上がっていくアドマイヤメインを見ながら
前につけていく見込み。内枠に入った馬と先行位置取り争いに
なりそうです。追い切り後の計量では532kg
これまでの傾向から言えば明らかに太目ですが
ハードな調教を経た成長分であるならば・・・。

他の騎手のコメントがありましたので載せておきます。

○アドマイヤメイン (柴田善騎手)

春に乗ったときより、背中やトモの感触が良くなっていた。
ダービー当日は馬場が緩くて離して逃げられなかったが、
今の中山の馬場なら思い切って行けるはず。ひと泡吹かせたいね


→これまたペースアップ宣言?!本当ですか?大先生・・・(^^;


○スウィフトカレント(横山典騎手)

オールカマーで乗ったときは大したことなかったけど、
天皇賞、ジャパンCでは元気が良過ぎるくらいで“オッ”と思った。
ペースが遅くて折り合いに苦労した。今度は流れが速くなりそうだし、
2500メートルでもコーナーがあるからね。
何より中山は紛れのあるコースだし、ごまかしも利く


→ごまかさないと距離はもたない・・ということでしょうか。
 JC後に「マイル馬だね」と言ったことが忘れられません。

有馬記念(各騎手コメント集)・・資料2  担【けん♂】

有馬記念で騎乗する各騎手のコメントを集めてみました。
有馬攻略、ディープインパクト攻略の糸口が見えてくるかも?

○メイショウサムソン(石橋守騎手)

JCではメイショウサムソンらしさを見せられなかったことが残念です。
上がりの競馬になってしまいましたからね、分が悪かったところがありました。
自分で動くことがこの馬には一番いいのではと考えています
しかしJCでは妙に折り合ったので僕が慎重になりすぎたところがありました。
だから今回はこの馬らしさを出すことを第一に考えたいと思います。


→ペースアップ宣言?(^^;前をつついていきそうですね。


○デルタブルース(岩田騎手)

今日の追い切りは3頭併せで2番手から追いかけるような感じで追走して
直線手応えだけ確かめるという内容です。
道中も行きたがって直線も走りたがっているというか・・
状態はいいと思います。
メルボルンCでデルタブルースが自信を付けていてくれれば
上積みはあると思います。
メルボルンCではあの馬の持ち味を出し切った感じでしたね。
菊花賞の時と同じパターンだったという感じでしたが
その時よりもパワーがついた感じです。
後、当日は落ち着いてくれればゲートもいい形で出られると思いますし
いいレースが出来ると思います。
ライバル云々より自分のレースをしようと思います


→微妙なコメント。走る気になっているのか、かかり気味なのか・・?
 >当日落ち着いてくれれば・・・
 落ち着かなければならないほどカリカリしているのでしょうか。
 ディープインパクト対策は考えていないようですね。


○ダイワメジャー (安藤勝己騎手)

この秋のGⅠ2勝は力でねじ伏せたような安定した競馬でしたね、
レースのし易い馬です。
体調もいいと聞いていますしそれなりに力は出してくれると思います。
期待もしていますが馬が来たらまた動く馬でバタッと止まったところが
ありません、そういった意味では2500mも克服してくれるのではと
思っています。
折り合いは大丈夫だとは思いますが、前回1600mを使っている分が
どうかな
と思います。
その日の雰囲気でどの程度前に出していこうかと考えています。
2000mまでは止まっていませんし、後500mは何とかなるんじゃないか
と思っています。


→安藤騎手らしいコメント(^^;必ずちょっと毒が入っています(笑)
 >前回1600mを使っている分がどうかな・・
 弱気というわけではなく、色んな要因を考えているということだと
 受け止めたいですね。
 マイルを使ってダイワメジャーの精神的な面に速いペースが
 刷り込まれてしまっていたらたしかに2500mは持ちそうもありません。
 この馬もディープインパクトうんぬんではなく自分自身との戦いに
 専念せざるを得ない状況にある、と。


○トウショウナイト(武士沢騎手)

先週はビッシリと併せ馬をしているので、今朝は調整程度。
状態はいい意味で平行線だね。反応も良かったです。
今の状態は、4歳春当時の良い頃の状態に近いと思う。
中山の2500メートルは、この馬にとってはプラス。
この馬の持ち味を生かして、瞬発力勝負というより前々での競馬を
早目に抜け出して、スタミナ力勝負の競馬に持ち込みたいですね。
それでも他の馬に来られたら仕方無いです


→この馬なりの勝ちパターンを模索しているのは好感が持てますが
 言い換えれば単なる「真っ向勝負!
 それで勝てれば話は簡単なんですけどね(^^;


○ドリームパスポート(内田博幸騎手)

ドリームパスポートは、先行しても後ろから行ってもいい脚を使う、
という印象を持っています。自在性があって、競馬がうまい。
どんな流れにも対応できる力のある馬だと思います。
末脚が切れるのは折り合いがつくということだし、乗りやすい馬なのでしょう。
(中略)
インパクトを負かしにいくことは考えていません
ジョッキーが勝ちを意識し過ぎると、馬は敏感なので負担が掛かるものです
馬の行きたいように任せ、無理させる乗り方はしない。
ドリームパスポートの持ち味である瞬発力を引き出すことだけ考えて乗ります。
100%持てる力を出せれば、結果はついてくるでしょう。
中山芝2500メートルは、馬群に包まれてゴチャつかないよう、
各コーナーをスムーズに回りたい。
位置取りはスタート次第で、特に考えていません
いいスタートを切って好ポジションを確保できれば、
それにこしたことはありません。
道中は折り合いに専念していいリズムで進み、脚をためて直線に向かいたい。


→内田騎手というと力で後方から馬を追える騎手、というイメージが
 あったんですが(^^;どうやら今回は馬任せ?
 馬の力で出たとこ勝負・・・これがドリームパスポートに合うのかどうか。
 長い距離ですから変に消耗させてしまうよりは良さそうかも。

有馬記念(復活に賭けるサムソン)・・資料1  担【けん♂】

オグリ並み!サムソン究極仕上げ…24日・有馬記念
2006年12月20日(水) 8時2分 スポーツ報知

 2冠馬メイショウサムソンが、プライドをかけてディープの“後継争い”に臨む。菊花賞4着、ジャパンC6着と、秋のGIは凡走続き。陣営は、ギリギリの仕上げを施し、06年の頂上決戦に送り込む構えだ。

 2冠馬が名誉挽回のためにすべてをかける。「体も心もボロボロになるぐらいの気持ちで仕上げるよ」-。まるで、ボクシング漫画「あしたのジョー」のよう。メイショウサムソンを担当する加藤厩務員は鋭いまなざしで言った。

 6着に敗れたジャパンCの悔しさが、究極の仕上げを決意させた。秋以降は馬体増を意識し過ぎて、食事を制御したことで、本来の走りができなかった。今回は、思う存分食べさせる一方で、ハード調教を施す方針に変更したのだ

 追い切り日以外は毎日、Dウッドチップコースを2周(約4000メートル)するタフな調教メニューを消化している。「うちの厩舎では、(最後の時の)オグリキャップ並みに乗っている」と加藤厩務員。同じ厩舎で一世を風靡したアイドルホースも、眠りかけた魂を覚せいさせ、90年有馬記念で有終Vを飾ったという。

 その成果は徐々に表れている。馬体重は510キロ台のままだが、鞍を付けるベルトの穴が3つほど締まった。「腹袋が大きい体形だけど、余分な肉がそぎ落とされて、筋肉だけになってきた」脂肪分のない体へと変身しつつある。

 メンタル面も研ぎ澄まされてきた。DWコースに入ると、自分から果敢に攻める姿勢を見せている。「走りたくて仕方がない様子。秋4戦目を前にして、ようやく前向きさが出てきた」

 いよいよ戦闘モードに入ったサムソンに、加藤厩務員は「もうこっちが用心しないと危ない」とまで言った。“警戒警報”が出るほど神経が過敏になってきた2冠馬が、大一番で真の力を見せる。




気になっていた点について重要なコメントが出てきましたね(^^;

★JCでは馬体重を気にするあまり食事制限をしていた

☆今回は思う存分食べさせる代わりに超ハード調教をしている

そりゃ見た目だけ馬体を減らしても意味はないわけで(笑)
もしここで結果が出せなくても今後の成長につながる
きっかけになるのではないかと思います。

石橋守騎手も
「JCは折り合いがついてしまったのでそのまま乗ってしまった」
というようなコメントをしており、今回はちゃんと前に行く
覚悟のようです。
『3歳チャンピオン』として、ではなく『古馬に挑戦する3歳馬』
として思い切った騎乗を期待したいものですね。

ただし・・・メイショウサムソンの持ち味は
速いペースに追走して、後方の馬が脚を消耗させている間に
直線で抜け出して後は根性で抜かせない、というもの。

今回はアドマイヤメインに柴田善騎手が騎乗することもあって
淡々としたスローペースが予想されます。
メイショウサムソン自身も脚を残せるのはいいんですが
直線での切れ味勝負になってしまうと分が悪いのもたしか。

かといってハナを切って逃げるほどの度胸が石橋騎手に
あるかというと・・・正直微妙(失礼^^;)

おそらくダイワメジャーも同じジレンマを抱えているはず。
さて各騎手はどういう思惑を胸に騎乗してくるんでしょうか・・。

有馬記念追い切りなど(考察④)  担【けん♂】

まだ全頭分ではないですが、有馬記念の追い切りについて
ふれておきたいと思います。
前レース、前々レース前の追い切りと比較していますが
もちろん馬場状態なども違うでしょうし、調教の状態が
結果に直結するわけではないので参考程度に・・。

栗DW稍
ディープインパクト 武豊
-----79.2-65.0-51.0-37.7-13.0 一杯
-----78.0-63.5-50.3-37.7-12.0 強目 JC前
-----79.9-64.3-50.7-38.0-12.9 一杯 春天前 ※助手
ドリームパスポート 高田
-----84.6-68.9-54.1-39.5-12.3 直線一杯
97.7-83.7-68.7-54.6-40.7-12.9 直線一杯 JC前 ※栗CW稍
-----84.1-67.6-52.7-39.0-11.6 終い強目 菊花前
メイショウサムソン 石橋守
-----82.2-66.8-52.6-38.9-12.5 一杯
-----78.7-64.1-51.0-38.7-12.6 一杯 JC前
-----81.0-66.1-52.5-38.8-12.2 馬なり

ディープインパクトの調教時計については「凄い!」とか
言われていますが・・明らかにJCのときより落ちていますね・・。
時計が遅くて心配された春の天皇賞と並ぶ程度の感じ。
・・・まぁ調教で走らなくても問題なく走る馬なので心配いらないかも。
ドリームパスポートは菊花賞時に比べて出来落ち?
メイショウサムソンはガンガン調教をしている模様。
ちょっと後半のスピードアップに心がけているのが伝わってくる印象。
しかし追ってもそれほど動いていないか?


栗CW稍
デルタブルース 岩田
72.6-56.1-42.0-12.5 G前仕掛け
71.4-55.4-41.2-12.5 馬なり 春天前
ポップロック ペリエ
72.4-56.0-41.9-12.5 G前仕掛け

デルタブルースは海外帰りだからか少々ゆったり目、
ポップロックはそのデルタブルースに切れで遅れた模様・・。

栗坂稍
スウィフトカレント 助手
53.8-38.6-12.7 強目
54.5-39.1-12.5 強目 JC前
トーセンシャナオー 助手
51.7-38.2-12.9 一杯
53.4-38.6-12.7 強目 JC前

スウィフトカレントは少々長めに仕掛けることを意識した追い切りか。

南W良
コスモバルク 調教厩務員
-----65.1-50.3-37.2-12.3 G前仕掛け
トウショウナイト 武士沢
83.8-66.4-51.1-37.2-12.3 G前仕掛け
82.0-67.1-53.2-39.4-12.9 強目 A共前
ダイワメジャー 助手
-----65.1-50.9-37.4-12.4 馬なり
-----64.1-49.6-36.6-12.4 馬なり マイル前
-----63.9-48.9-36.0-12.0 強目  秋天前

トウショウナイトはかなり好調な感じ。
長めに仕掛けて最後も切れています。
ダイワメジャーはゆったり目ですね。