5月5日に行われるPRIDE無差別級開幕戦。
※PRIDE公式HP
格闘技は大好きです。
人類はどこまで強くなれるのか・・?
そんなテーマを掲げた「PRIDE」は特にお気に入りですね(^^)g。
PRIDEでは現在【皇帝】エミリヤ・エンコ・ヒョードルという
無敵のチャンピオンが君臨しています。
このチャンプはもちろん寝技などの技術も高いんですが
なんといっても「殴る」のが最大の武器。
相手がガードポジションにいようがおかまいなしに
強引で強力なパンチを叩き込んできます。
相手の技術さえも破壊する「氷の拳」で心までへし折るような
試合は迫力十分!まさにモンスターですね。
このチャンプにもっとも近いのが
【柔術マジシャン】アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ。
ヒョードルが出てくる前の無敵チャンプです。
こちらは1000の技を持つと言われる寝技の鬼。
不利な体勢からでも見たことがないような動きで
相手の関節や頚動脈を締め付けてくる姿はまるで蜘蛛の様!
ヒョードルが破壊力を突き詰めた選手なら、こちらは
技術を極めた選手と言えるでしょう。
打撃のセンスも高いレベルにあり、ヒョードルとの再戦が
楽しみです。
ついこの間まではこの二人に加えて「3強」と言われて
いたのが【超人】ミルコ・クロコップ。
ヒョードルがパンチ、ノゲイラが寝技、そしてミルコの
武器はキックです。うーんみんな個性的ですね(^^;
とんでもないスピードで突如繰り出されるハイキックは
対戦相手からまったく見えないまさに稲妻のような破壊兵器。
食らった選手が棒のようにバタンと倒れる姿は
映画のように美しいKO劇です。なんといっても彼の試合は
日本刀を振りかざしているかのような独特な緊張感が特徴。
ただし、このところベルトへの焦りが隙を生んだのか
集中力を維持できない試合が続いているのが残念。
強い【超人】に戻ってきて欲しいものです。
他にも有望な選手が多々いるわけですが
今年のPRIDEはなんといっても「無差別級」というのが面白い!
上記のヘビー級の選手に加えてミドル級、ウェルター級の
勇者たちが「本当に強いのは誰か?」というテーマに向けて
ガチのつぶし合い!もうたまりません!
今回行われるのは・・・
・吉田秀彦VS西島洋介
日本が誇る柔道王がボクシングの和製チャンプと対戦。
殴り合いを期待されていますが最終的には寝技になって
吉田の勝ちと見ます。ラッキーパンチで突如KOとかもあり得る?
・ミルコ・クロコップVS美濃輪育久
超人にリアルプロレスラーが挑戦!簡単に負けることもあるけど
足を取っての関節技に移行すればしつこい!ただミルコは
スピードが高いので決めきれるかどうかは疑問。
ミルコのキックでKOと見ますね。
・ジョシュ・バーネットVSエミリヤ・エンコ・アレキサンダー
ある意味目玉の試合。数々の団体、大会でベルトを簡単に奪ってきた
天才パンクラシストと皇帝の弟が対戦。アレキサンダーは
ヒョードルが「自分より強い」と言う逸材。
ただし能力の高さは折り紙つきですが集中力に欠けるイメージ。
関節技でバーネットの勝ちと見ます。
・藤田和之VSジェームス・トンプソン
猪木イズムの継承者と突進力の怪物が対戦。
トンプソンの序盤のラッシュは特筆もの!一気に押しきらてしまう
可能性も十分にあります。特に藤田は打撃を「受けて耐える」
タイプなので流血KOとかも怖いですね。
ただしタフな肉体と高い技術で総合力は藤田上位と見ます。
序盤を乗り切れば関節技で藤田勝利、じゃないかな。
・アリスター・オーフレイムVSファブリシオ・ヴェウドゥム
本来打撃の選手だったオーフレイムは長い手足を使う寝技の鬼に
なろうとしています。特にあの恐怖のハリトーノフを寝技で
何もさせずに撃破したのは充実ぶりの証拠、ここも勝って
勢いに乗りたいですね。ヴェウドゥムはミルコの柔術コーチ。
しつこく絡んでいけば技術力でオーフレイムを圧倒できるかも。
しかし寝技の技術が高い選手も身体能力で完封してきた
オーフレイム優位と見ます。逆に関節技でオーフレイム。
・高阪剛VSマーク・ハント
世界で活躍してきた和製総合格闘家が引退の花道を飾るために参戦。
受けの強さが武器ですが勢いのある相手には分が悪いかも?
ハントは人間離れした頑強さがウリの怪物。パワフルな体には
ほとんど関節技も通用しない始末。一気に押し切ってしまう可能性も
ある。ワンマッチではなく勝ち上がり制の場合、賞金にこだわる
ハントの集中力がものを言いそう。ハントのKO勝利・・いやでも
技術的に荒いから判定かな(^^;
試合の感想などは当日以降に・・
※PRIDE公式HP
格闘技は大好きです。
人類はどこまで強くなれるのか・・?
そんなテーマを掲げた「PRIDE」は特にお気に入りですね(^^)g。
PRIDEでは現在【皇帝】エミリヤ・エンコ・ヒョードルという
無敵のチャンピオンが君臨しています。
このチャンプはもちろん寝技などの技術も高いんですが
なんといっても「殴る」のが最大の武器。
相手がガードポジションにいようがおかまいなしに
強引で強力なパンチを叩き込んできます。
相手の技術さえも破壊する「氷の拳」で心までへし折るような
試合は迫力十分!まさにモンスターですね。
このチャンプにもっとも近いのが
【柔術マジシャン】アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ。
ヒョードルが出てくる前の無敵チャンプです。
こちらは1000の技を持つと言われる寝技の鬼。
不利な体勢からでも見たことがないような動きで
相手の関節や頚動脈を締め付けてくる姿はまるで蜘蛛の様!
ヒョードルが破壊力を突き詰めた選手なら、こちらは
技術を極めた選手と言えるでしょう。
打撃のセンスも高いレベルにあり、ヒョードルとの再戦が
楽しみです。
ついこの間まではこの二人に加えて「3強」と言われて
いたのが【超人】ミルコ・クロコップ。
ヒョードルがパンチ、ノゲイラが寝技、そしてミルコの
武器はキックです。うーんみんな個性的ですね(^^;
とんでもないスピードで突如繰り出されるハイキックは
対戦相手からまったく見えないまさに稲妻のような破壊兵器。
食らった選手が棒のようにバタンと倒れる姿は
映画のように美しいKO劇です。なんといっても彼の試合は
日本刀を振りかざしているかのような独特な緊張感が特徴。
ただし、このところベルトへの焦りが隙を生んだのか
集中力を維持できない試合が続いているのが残念。
強い【超人】に戻ってきて欲しいものです。
他にも有望な選手が多々いるわけですが
今年のPRIDEはなんといっても「無差別級」というのが面白い!
上記のヘビー級の選手に加えてミドル級、ウェルター級の
勇者たちが「本当に強いのは誰か?」というテーマに向けて
ガチのつぶし合い!もうたまりません!
今回行われるのは・・・
・吉田秀彦VS西島洋介
日本が誇る柔道王がボクシングの和製チャンプと対戦。
殴り合いを期待されていますが最終的には寝技になって
吉田の勝ちと見ます。ラッキーパンチで突如KOとかもあり得る?
・ミルコ・クロコップVS美濃輪育久
超人にリアルプロレスラーが挑戦!簡単に負けることもあるけど
足を取っての関節技に移行すればしつこい!ただミルコは
スピードが高いので決めきれるかどうかは疑問。
ミルコのキックでKOと見ますね。
・ジョシュ・バーネットVSエミリヤ・エンコ・アレキサンダー
ある意味目玉の試合。数々の団体、大会でベルトを簡単に奪ってきた
天才パンクラシストと皇帝の弟が対戦。アレキサンダーは
ヒョードルが「自分より強い」と言う逸材。
ただし能力の高さは折り紙つきですが集中力に欠けるイメージ。
関節技でバーネットの勝ちと見ます。
・藤田和之VSジェームス・トンプソン
猪木イズムの継承者と突進力の怪物が対戦。
トンプソンの序盤のラッシュは特筆もの!一気に押しきらてしまう
可能性も十分にあります。特に藤田は打撃を「受けて耐える」
タイプなので流血KOとかも怖いですね。
ただしタフな肉体と高い技術で総合力は藤田上位と見ます。
序盤を乗り切れば関節技で藤田勝利、じゃないかな。
・アリスター・オーフレイムVSファブリシオ・ヴェウドゥム
本来打撃の選手だったオーフレイムは長い手足を使う寝技の鬼に
なろうとしています。特にあの恐怖のハリトーノフを寝技で
何もさせずに撃破したのは充実ぶりの証拠、ここも勝って
勢いに乗りたいですね。ヴェウドゥムはミルコの柔術コーチ。
しつこく絡んでいけば技術力でオーフレイムを圧倒できるかも。
しかし寝技の技術が高い選手も身体能力で完封してきた
オーフレイム優位と見ます。逆に関節技でオーフレイム。
・高阪剛VSマーク・ハント
世界で活躍してきた和製総合格闘家が引退の花道を飾るために参戦。
受けの強さが武器ですが勢いのある相手には分が悪いかも?
ハントは人間離れした頑強さがウリの怪物。パワフルな体には
ほとんど関節技も通用しない始末。一気に押し切ってしまう可能性も
ある。ワンマッチではなく勝ち上がり制の場合、賞金にこだわる
ハントの集中力がものを言いそう。ハントのKO勝利・・いやでも
技術的に荒いから判定かな(^^;
試合の感想などは当日以降に・・
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