おはようございます(^^)
久しぶりに夢も見ずにグッスリ眠れました(悪夢はダービーで十分:笑)。
土曜日に不良馬場になった東京の芝は、日曜午前中に重馬場に、
昼には稍重へと急速に回復。ダービー前の9Rではとうとう良馬場という
発表になっていました。
午前中から内外のトラックバイアスがはっきりと出て、
各騎手はそろって内へと殺到する状態。
内側の芝は見た目にはっきりわかるほど剥がれ落ちて
色が変わってしまっていました・・・結局これがまた違うドラマを
生んだわけですが・・・。
ひとまず重め残りということを想定してアップした予想ですが
馬場が回復し、内が荒れ始めたこともあって内伸びの馬の
脚色鈍り、残りにくくなってしまった時点でアウトのニオイがプンプン(笑)
まぁ仕方がないですね・・・。
予想は→ココ
結果は・・・
1着 ディープスカイ 2.26.7 上がり34.2
2着×スマイルジャック 11/2
3着 ブラックシェル
4着△マイネルチャールズ
11○タケミカヅチ
13×レッツゴーキリシマ
17▲メイショウクオリア
18◎サクセスブロッケン
※全着順は→ココ
アグネススターチを抑えて積極的にハナを奪って行ったのは
レッツゴーキリシマ。個人的には常々長距離の逃げ馬として
期待している馬ですので幸騎手の判断は素晴らしかったと思います。
どちらかというともっと長い距離、その上直線が短いコースが
理想的なんじゃないかと・・・。
スマイルジャック、サクセスブロッケンが続きますが
サクセスブロッケンは早い段階でクビが上がってしまっている状態。
距離なのか、ペースなのか、体調なのか・・うーん(涙)
12.5-10.6-12.4-12.9-12.4-12.8-12.3-12.2-12.2-11.8-12.2-12.4
前半1000m 60.8
後半1000m 60.8
道中に緩むポイントがあるためにスローペースと錯覚した騎手も
いたようですが、前半はそれなりのペースである上に後半が・・・キツイですね。
3コーナーカーブのそのまた手前からペースが緩んでいません。
1200mのロングスパート?
過去のダービーと比較してみると
【ダービー:1400〜1600mのラップ:3コーナー手前】
01年 12.9-12.7 25.6
02年 12.4-12.0 24.4
03年 13.6-12.8 26.4
04年 12.5-13.0 25.5
05年 12.3-12.1 24.4
06年 12.9-12.5 25.4
07年 12.7-12.6 25.3
08年 12.3-12.2 24.5
オークスのときの考察で北村宏騎手の1000mロングスパート(フローラS)に
ついてふれましたが今回はそれ以上のロングスパート。
02年(タニノギムレット)、05年(ディープインパクト)のときと
同様な感じですね。
【ダービー:4コーナー映像】

カーブでペースを落とさず、直線入り口まで引っ張って行っていますので
隊列はかなり長いままで直線に突入。本来はカーブの途中で後続が上がって行って
密集していくのですが今回はそれが出来ません。
あとは長いスパートに先行馬の脚がもつかどうか・・という勝負になりました。
直線半ばで隊列は崩れ、頑張った先行馬が徐々に馬群に飲み込まれて
しまいますが、その中でスマイルジャックだけがさらに脚を伸ばして
後続を突き放します。\(◎o◎)/!
この展開で前で残りきるのはかなり凄い能力・・・。
キレを活かす展開では少し厳しいところがありますが
スタミナ能力に関しては超絶的なモノがありそう・・・
長距離路線に出てくるようなら今後に注目したい1頭になりそうです。
ほとんどの馬が内側に殺到していく中、道中は後方に控えていた
ディープスカイ(四位騎手)は前が詰まっていることからか
内を突くのをあきらめて大きく外に出していくコースを選択。
日中の日差しである程度回復が進んだ馬場状態、そのうえ
あまり馬が通っておらず芝の状態が良いところを通れたことが
またもやこの馬にとって最高のヴィクトリーロードを選べた・・
ということになりました。
それにしても強い勝ち方・・・
今回は2頭の勝ち馬がいた感じでしたね(^^)
小牧騎手も「後ろの馬の足音が聞こえず、勝ったと思った」
とコメントしていましたが、まさかあんな遠くから
刺客が飛んでくるとは思わなかったでしょう・・・。
昨年、一昨年に引き続き、きさらぎ賞上位馬がダービーで好走。
京都外回りで「長い脚が使える」ということがダービーにリンクしている
と考えられます。来年も要チェックですね(^^)g
★レース後のコメント
1着 1番ディープスカイ(四位洋文騎手)
「圧倒的に強いレースができました。内と外が離れていたので、
前の馬をかわすのが大変でした。芝コースの内側が荒れているので、
コースの位置取りをどうするのか考えていました。
最後の直線は4コーナーで、フローテーションが先に行ったところで
ラストスパートをかけました。全体を通して、ほぼイメージ通りのレースが
できたと思います」
(昆貢調教師)
「初勝利まで6戦かかりましたが、勝ったときに乗っていた藤田君が
『馬に芯が入った』と言ってくれたんです。だからすぐに東京へ持って行って
走らせました。2勝目を挙げた毎日杯のあと、NHKマイルCからダービーへ
という路線が頭に浮かびました。でもダービーは、NHKマイルCの勝ち方次第だと
決めていたんです。今日はプラス6キロ。前走と同じぐらいかなと思ったんですが、
中2週でも成長が見られたということでしょう。
レースについては、四位君には何も言っていません。
ですから、レースぶりもあれでいいんだろうと思って見ていました。
さすがに直線では叫んでいましたね。
ダービーを勝てて、なんだか夢の中にいるような、フワフワした感じです。
ディープスカイの今後については、まだまったく未定です。
でも、来年は海外へという気持ちはあります」
2着 7番スマイルジャック(小牧太騎手)
「今日は道中、向正面でハミが外れた。3回乗って初めてのこと。
ためて、自分の勝ちパターンのレースができたが、ここまで来たら勝ちたかった。
今日は馬も落ち着いていたし、ここまで仕上げてくれたスタッフのおかげ。
大一番で最高のレースだったけど、勝ちたかったね。距離は延びても大丈夫です」
(小桧山悟調教師)
「『惜しかった!』のひと言ですね。皐月賞で負けて、却って凄く気が楽になり、
松田博資調教師から『ダービーを勝とうとするな。長めの調教をやれ』
という助言をいただいて、その通りにやりましたよ。馬を壊しちゃいけないけど、
やれることは全部やってきました。レースは小牧君が本当にうまく乗ってくれた。
100点満点ではなく、120点ぐらいのレースでしたね。
ゴール板があと40m手前にあったらなぁ……。
でも、なんで(単勝)12番人気なんでしょうね?
あそこまで人気がないとは思いませんでしたよ。まぁ、満足はしていないけど、
今日のところは納得するしかないですね。相手が強かったということです。
これまで、うちの厩舎は地方の交流戦が多かったのですけど、
これからは表舞台に出て行きますよ。『脱・交流』です(笑)。
ベンチャーナインとともに、2頭ともすぐ放牧に出して秋に備えます」
3着 3番ブラックシェル(武豊騎手)
「1コーナーで寄られて、それで引っかかって折り合いを欠いてしまいました。
もう少し折り合いをつけたかったので残念です」
4着 9番マイネルチャールズ(松岡正海騎手)
「レース運びは理想通りでした。行けると思ったんですが勝った馬が強かったですね。
調子は良かったんですが、東京の長い直線がまだこの馬には堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。
ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。
でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。
もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2〜3番手で行くことも考えていました。
それでも折り合いはつきましたしこの先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、
最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。
でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、
馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
レース後のインタビューで四位騎手が観客に向かって「うるせぇ!」と暴言。
どうやら前回計量室で落馬したことを揶揄されたようです。
気持ちはわかりますが・・・真っ直ぐな性格がそのまま出てしまった感じ。
うーん・・・。
サクセスブロッケンは最下位。
それでも「ここでダービーに挑戦しておかなければ後悔したと思う」
という言葉で十分なのではないでしょうか。
どの馬にも1度きりしかないチャンス。
これで何も引きずることなく、ダートの王座に向かってまた進んでいくことが
出来ると思います。頑張ってもらいたいですね(^^)
久しぶりに夢も見ずにグッスリ眠れました(悪夢はダービーで十分:笑)。
土曜日に不良馬場になった東京の芝は、日曜午前中に重馬場に、
昼には稍重へと急速に回復。ダービー前の9Rではとうとう良馬場という
発表になっていました。
午前中から内外のトラックバイアスがはっきりと出て、
各騎手はそろって内へと殺到する状態。
内側の芝は見た目にはっきりわかるほど剥がれ落ちて
色が変わってしまっていました・・・結局これがまた違うドラマを
生んだわけですが・・・。
ひとまず重め残りということを想定してアップした予想ですが
馬場が回復し、内が荒れ始めたこともあって内伸びの馬の
脚色鈍り、残りにくくなってしまった時点でアウトのニオイがプンプン(笑)
まぁ仕方がないですね・・・。
予想は→ココ
結果は・・・
1着 ディープスカイ 2.26.7 上がり34.2
2着×スマイルジャック 11/2
3着 ブラックシェル
4着△マイネルチャールズ
11○タケミカヅチ
13×レッツゴーキリシマ
17▲メイショウクオリア
18◎サクセスブロッケン
※全着順は→ココ
アグネススターチを抑えて積極的にハナを奪って行ったのは
レッツゴーキリシマ。個人的には常々長距離の逃げ馬として
期待している馬ですので幸騎手の判断は素晴らしかったと思います。
どちらかというともっと長い距離、その上直線が短いコースが
理想的なんじゃないかと・・・。
スマイルジャック、サクセスブロッケンが続きますが
サクセスブロッケンは早い段階でクビが上がってしまっている状態。
距離なのか、ペースなのか、体調なのか・・うーん(涙)
12.5-10.6-12.4-12.9-12.4-12.8-12.3-12.2-12.2-11.8-12.2-12.4
前半1000m 60.8
後半1000m 60.8
道中に緩むポイントがあるためにスローペースと錯覚した騎手も
いたようですが、前半はそれなりのペースである上に後半が・・・キツイですね。
3コーナーカーブのそのまた手前からペースが緩んでいません。
1200mのロングスパート?
過去のダービーと比較してみると
【ダービー:1400〜1600mのラップ:3コーナー手前】
01年 12.9-12.7 25.6
02年 12.4-12.0 24.4
03年 13.6-12.8 26.4
04年 12.5-13.0 25.5
05年 12.3-12.1 24.4
06年 12.9-12.5 25.4
07年 12.7-12.6 25.3
08年 12.3-12.2 24.5
オークスのときの考察で北村宏騎手の1000mロングスパート(フローラS)に
ついてふれましたが今回はそれ以上のロングスパート。
02年(タニノギムレット)、05年(ディープインパクト)のときと
同様な感じですね。
【ダービー:4コーナー映像】

カーブでペースを落とさず、直線入り口まで引っ張って行っていますので
隊列はかなり長いままで直線に突入。本来はカーブの途中で後続が上がって行って
密集していくのですが今回はそれが出来ません。
あとは長いスパートに先行馬の脚がもつかどうか・・という勝負になりました。
直線半ばで隊列は崩れ、頑張った先行馬が徐々に馬群に飲み込まれて
しまいますが、その中でスマイルジャックだけがさらに脚を伸ばして
後続を突き放します。\(◎o◎)/!
この展開で前で残りきるのはかなり凄い能力・・・。
キレを活かす展開では少し厳しいところがありますが
スタミナ能力に関しては超絶的なモノがありそう・・・
長距離路線に出てくるようなら今後に注目したい1頭になりそうです。
ほとんどの馬が内側に殺到していく中、道中は後方に控えていた
ディープスカイ(四位騎手)は前が詰まっていることからか
内を突くのをあきらめて大きく外に出していくコースを選択。
日中の日差しである程度回復が進んだ馬場状態、そのうえ
あまり馬が通っておらず芝の状態が良いところを通れたことが
またもやこの馬にとって最高のヴィクトリーロードを選べた・・
ということになりました。
それにしても強い勝ち方・・・
今回は2頭の勝ち馬がいた感じでしたね(^^)
小牧騎手も「後ろの馬の足音が聞こえず、勝ったと思った」
とコメントしていましたが、まさかあんな遠くから
刺客が飛んでくるとは思わなかったでしょう・・・。
昨年、一昨年に引き続き、きさらぎ賞上位馬がダービーで好走。
京都外回りで「長い脚が使える」ということがダービーにリンクしている
と考えられます。来年も要チェックですね(^^)g
★レース後のコメント
1着 1番ディープスカイ(四位洋文騎手)
「圧倒的に強いレースができました。内と外が離れていたので、
前の馬をかわすのが大変でした。芝コースの内側が荒れているので、
コースの位置取りをどうするのか考えていました。
最後の直線は4コーナーで、フローテーションが先に行ったところで
ラストスパートをかけました。全体を通して、ほぼイメージ通りのレースが
できたと思います」
(昆貢調教師)
「初勝利まで6戦かかりましたが、勝ったときに乗っていた藤田君が
『馬に芯が入った』と言ってくれたんです。だからすぐに東京へ持って行って
走らせました。2勝目を挙げた毎日杯のあと、NHKマイルCからダービーへ
という路線が頭に浮かびました。でもダービーは、NHKマイルCの勝ち方次第だと
決めていたんです。今日はプラス6キロ。前走と同じぐらいかなと思ったんですが、
中2週でも成長が見られたということでしょう。
レースについては、四位君には何も言っていません。
ですから、レースぶりもあれでいいんだろうと思って見ていました。
さすがに直線では叫んでいましたね。
ダービーを勝てて、なんだか夢の中にいるような、フワフワした感じです。
ディープスカイの今後については、まだまったく未定です。
でも、来年は海外へという気持ちはあります」
2着 7番スマイルジャック(小牧太騎手)
「今日は道中、向正面でハミが外れた。3回乗って初めてのこと。
ためて、自分の勝ちパターンのレースができたが、ここまで来たら勝ちたかった。
今日は馬も落ち着いていたし、ここまで仕上げてくれたスタッフのおかげ。
大一番で最高のレースだったけど、勝ちたかったね。距離は延びても大丈夫です」
(小桧山悟調教師)
「『惜しかった!』のひと言ですね。皐月賞で負けて、却って凄く気が楽になり、
松田博資調教師から『ダービーを勝とうとするな。長めの調教をやれ』
という助言をいただいて、その通りにやりましたよ。馬を壊しちゃいけないけど、
やれることは全部やってきました。レースは小牧君が本当にうまく乗ってくれた。
100点満点ではなく、120点ぐらいのレースでしたね。
ゴール板があと40m手前にあったらなぁ……。
でも、なんで(単勝)12番人気なんでしょうね?
あそこまで人気がないとは思いませんでしたよ。まぁ、満足はしていないけど、
今日のところは納得するしかないですね。相手が強かったということです。
これまで、うちの厩舎は地方の交流戦が多かったのですけど、
これからは表舞台に出て行きますよ。『脱・交流』です(笑)。
ベンチャーナインとともに、2頭ともすぐ放牧に出して秋に備えます」
3着 3番ブラックシェル(武豊騎手)
「1コーナーで寄られて、それで引っかかって折り合いを欠いてしまいました。
もう少し折り合いをつけたかったので残念です」
4着 9番マイネルチャールズ(松岡正海騎手)
「レース運びは理想通りでした。行けると思ったんですが勝った馬が強かったですね。
調子は良かったんですが、東京の長い直線がまだこの馬には堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。
ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。
でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。
もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2〜3番手で行くことも考えていました。
それでも折り合いはつきましたしこの先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、
最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。
でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、
馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
レース後のインタビューで四位騎手が観客に向かって「うるせぇ!」と暴言。
どうやら前回計量室で落馬したことを揶揄されたようです。
気持ちはわかりますが・・・真っ直ぐな性格がそのまま出てしまった感じ。
うーん・・・。
サクセスブロッケンは最下位。
それでも「ここでダービーに挑戦しておかなければ後悔したと思う」
という言葉で十分なのではないでしょうか。
どの馬にも1度きりしかないチャンス。
これで何も引きずることなく、ダートの王座に向かってまた進んでいくことが
出来ると思います。頑張ってもらいたいですね(^^)
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