けいけん豊富な毎日

高松宮記念最終予想   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)についてまとめていきたいと思います。

今週もちょっとバタバタと忙しく、せっかくのGⅠですが、
正直・・・細かいところまで見ることが出来ず、おおよその想定のまま
えいやー!で突っ込むことになってしまいました(>_<)

・・・中京競馬場のデータはまだ不足気味な上に、ペースによって
有利になる位置取りが大きく変化するコースという印象。
前と後ろがちょうど並ぶくらいのところがゴールライン、という
展開にもなりがちで、本当に難解・・・モウドウシテイイヤラワカランプー(´・ω・`)

とりあえず、今後のためにもレースを観て勉強させてもらう、
というつもりでレースに臨みたいと思います。

これまでの考察
香港馬について→ココ
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
年齢別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
好走条件について→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
斤量負担分析→ココ
まとめの前に整理→ココ

今回は逃げ馬&先行脚質の馬が多く、厳しい先行争いになる見込み。
内の馬場状態がいいので、それなりに前は止まりにくいと思われますが、
基本的には外差し優勢、と考えています。

香港からの刺客エアロヴェロシティは昨年末に日本のトップクラスの
スプリンターを破っており、評価が難しいところですが、
レーティングからすると・・・正直疑わしい感じ。
ハイペースの上に不慣れな長い直線・・・となると、巻き込まれて
力を発揮し切れない可能性が高いと考えています。

スムーズに外に出せて、末脚の能力が高い馬。
中京実績、スタミナにも問題がないタイプを探してみたいと思います。

今回の予想
◎ストレイトガール
〇サドンストーム
▲ダイワマッジョーレ
△ハクサンムーン

手を広げるといくらでも広がってしまいそうなので、
あえて絞ってここまで。

ぶっつけ本番となるストレイトガールは外枠からスムーズに
勢いを付けて直線に入っていけそうです。
血統的にも裏付けがあり、すでにこのコースでの実績も十分。
昨年は不良馬場にやられて力を発揮し切れなかった感もあったので
今年こそ、昨年の分まで頑張って貰いたいと思います。

サドンストームは強烈な末脚が戻ってきており、
このところの結果以上に状態は良さそうです。
外差し優勢の展開になれば、脚質がばっちりハマる可能性があり、
今回は大チャンスになるかも。
一発大仕事の可能性もあると期待。

ダイワマッジョーレはこのレースに直結しやすい阪急杯を制しており、
血統的な適性も十分。斤量負担が厳しくなるので、勝ち切るまでは
微妙ながら、十分に好走の可能性はあると思われます。
馬体の出来が・・・思ったほどではなかったので少し割り引いて
みましたが、なんとか頑張って貰いたいものです。

前の馬の中でハイペースでの耐久力、中京実績などを考えると
ハクサンムーンは粘り込みが可能かも。
前での競り合いはかなり厳しいものになりそうですが、
時計的にも乗り切れる範囲かと・・・。

出来の面ではミッキーアイルも良さそうでしたが、
本質的にスプリンターではなさ過ぎる感じで(爆)
前半から飛ばす形で踏ん張れるかどうかに不安がありそう。
ここで結果を出せれば秋も楽しみになりますが、
ディープインパクト産駒の好走域、という意味でも注目したいと思います。

時間が取れたらもう少し追加考察をするかもしれませんが
とりあえず、こんな感じで(^^;
春のGⅠラッシュに向けて好スタートが切れますように・・・

高松宮記念(まとめの前に整理)  担【けん♂】

ざっと高松宮記念(中京1200m)について見たとことで
頭を整理・・・というか、もう直前なんですけど(爆)

今回のポイントになりそうなのは・・・逃げ馬が多いこと。
このところ「逃げ馬不在」みたいな重賞が多かった中、
今回は逆に一極集中、と言いたくなるくらいハナを切りたいタイプや
先行脚質の馬が集まりました。

枠順的には・・・アンバルブライベン、エアロヴェロシティが
先に行く感じになりそうですが、ハクサンムーン陣営も
逃げ宣言をしており、思い切って被せて行く形になりそうです。

その外から続いてコパノリチャード、ミッキーアイル。

かなり激しい先行争いが想定されるわけで、
おおよそ、前半600mは33秒台前半、800m通過は
45秒台前半から場合によっては44秒台に突入する
可能性も無きにしも非ず。

好位の内にリトルゲルダ、オリービン、ワキノブレイブ、
マジンプロスパー、少し下げてローブティサージュ。

外から続いてレッドオーヴァル、サクラゴスペル、
トーホウアマポーラ、ストレイトガール、ダイワマッジョーレ。

後方からサドンストーム、アフォード。

先行勢は・・・前半からぶっ飛ばして行って脚を残せる
実力馬に限られてくるわけで、かなりスタミナ重視。
中間に緩めたいアンバルブライベン、本格的なハイペースは
苦手なミッキーアイルなどには厳しい可能性が高そうです。

差すのであれば、助走距離がつけられる外差しの馬が優勢
サドンストーム、ストレイトガール、ダイワマッジョーレ辺りは
脚質的にもハマりそう。
レッドオーヴァル、サクラゴスペルも位置取り次第で
チャンスはあってもいいかも。
調子が戻ればトーホウアマポーラ、外に上手く出せれば
ローブティサージュも・・・。

ちなみに・・・

★高松宮記念
14年
 1着ダイワメジャー
 2着アドマイヤコジーン
 3着フジキセキ

13年
 1着キングカメハメハ
 2着ロージズインメイ
 3着アドマイヤムーン

12年
 1着クロフネ
 2着シンボリクリスエス
 3着キングカメハメハ

★CBC賞
14年
 1着フジキセキ
 2着ダイワメジャー
 3着グラスワンダー

13年
 1着アドマイヤコジーン
 2着アドマイヤムーン
 3着ストーミングホーム

12年
 1着アドマイヤコジーン
 2着クロフネ
 3着サクラバクシンオー

上位に入っている血統はかなり偏りがある状況。
ロードカナロア(キングカメハメハ)、ハクサンムーン
(アドマイヤムーン)のように同一馬が複数回入線している場合は
血統的な適性というよりも単純に「その馬自身が強い」という
感じになりますが、ダイワメジャー産駒やフジキセキ産駒、
アドマイヤコジーン産駒、クロフネ産駒は同一血統ながら
違う馬が入線しているわけで、こういう場合は
血統的に適性が高い」と考えられます。

今回も「血統的な後押し」がありそうな馬がいるわけで
そちらも意識しておきたいと思います。

高松宮記念(斤量負担分析)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)について見ていきたいと思います。

【実質斤量負担】
高松宮斤量負担

広い範囲で好走馬が出ているのでこの条件で絞るのは
難しい状況。
改装前の中京競馬場ではどちらかといえば大型馬不振の傾向が
出ていましたが、改装後は500kgを超える馬の好走が
逆に目立ってきており、徐々に変化してきている感じが見えるので
今年の結果についても来年に向けて整理しておきたいところ。

ひとまず、実質斤量負担で12.5%を超えてしまっている
ダイワマッジョーレは過去の傾向からすると・・・特殊な馬しか
好走していないゾーンに入ってしまっています。

馬格がないながらマイルCS2着といった成績を出しているので
大きく割り引く必要はなさそうですが、これまで57kgでは
2着までが精一杯で勝ち切っていない点は意識しておきたいですね。
評価しても・・・ヒモまでに止めた方が良いかも。

香港からの刺客、エアロヴェロシティは来日後に計量した
馬体重を載せていますが、香港国内で走っていたときは
およそ540kgオーバー・・・大きな変動ではないので
気にする必要はなさそうですが、多少輸送減りは
あった模様です。

斤量面では・・・前走で勝っているのに負担が減っている
アンバルブライベン、同じく好走しているの負担が減っている
ミッキーアイル、ストレイトガールが推せる馬となります。
特に近年の傾向から中型~大型馬が優勢な点を加味すると
ミッキーアイルにはチャンスあり・・・?

高松宮記念(馬体について2)   担【けん♂】

なんかバタバタしている内にもう金曜日(>_<)
少し遅れ気味で表面をなぞるくらいで週末に突入してしまいそうです・・・。

高松宮記念(中京1200m)出走馬の馬体について、第2弾です。

【ハクサンムーン】
(14セントウルS)
ハクサンムーン14セントウル
(14スプリンターズS)
ハクサンムーン14スプリンターズ
(高松宮記念)
ハクサンムーン15高松宮
高いレベルで安定、良い意味で昨秋からの
変化は感じられません。
太目感なく腹回りはパンッと張っており
前後の筋肉の充実度はこの馬としては十分、
腿も引き上げられており、立ち姿のシルエットも
崩れなし。力は十分に出し切れそうです。

【アンバルブライベン】
(シルクロードS)
アンバルブライベン15シルクロード
(高松宮記念)
アンバルブライベン15高松宮
スタミナの要る中京を意識してか、少し
ゆったりとさせた仕上げという印象。
前後の筋肉はしっかり維持出来ており
力みが抜けた好仕上がりだと思います。
能力は出せそうなのであとは適性と同型の馬との
力関係。

【ローブティサージュ】
(14キーンランドC)
ローブティサージュ14キーンランド
(14スプリンターズS)
ローブティサージュ14スプリンターズ
(高松宮記念)
ローブティサージュ15高松宮
すっかり短距離に向きの体型にシフト完了。
クビ差しから上半身にかけての力強さも十分ですし
腹回りも引き締まっています。
少し前傾気味の馬体ですが、下半身もそれなりの出来。
もうちょっと背中のラインに勢いが欲しい感も
ありますが、状態には問題ないと思います。

【リトルゲルダ】
(14アイビスSD)
リトルゲルダ14アイビス
(14セントウルS)
リトルゲルダ14セントウル
(高松宮記念)
リトルゲルダ15高松宮
夏場に使った疲れで秋は休養を挟んで
年末に香港に遠征。ゆったりさせて太目で
復帰した前走を叩き、腹回りは引き締まって
きました。下半身はしっかり出来ていますが
上半身は多少立派で、もう少しクビを低く
保てるようになれば復活しそう。

【ショウナンアチーヴ】
(14NHKマイル)
ショウナンアチーヴ14NHK
(14関屋記念)
ショウナンアチーヴ14関屋記念
(高松宮記念)
ショウナンアチーヴ15高松宮
太い感じはないものの、クビが高いシルエットで
立ち姿のバランスはイマイチ。
上半身の力感もちょっと不足気味。
本格的な良化はまだ先かも。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより


高松宮記念(馬体について1)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走馬の馬体について見ていきたいと思います。

【コパノリチャード】
(14スプリンターズS)
コパノリチャード14スプリンターズ
(阪急杯)
コパノリチャード15阪急杯
(高松宮記念)
コパノリチャード15高松宮
昨秋から休養を挟んで上半身の実の入りが良化。
立ち姿も安定し、皮膚感もハリが出て
状態は上向き。使った反動は感じられませんが
少し気性の強さが表情に出ている点は気になるところ。
昨年に比べて体のラインがカッチリとしており、
成長した良い状態でレースに臨めそう。

【ダイワマッジョーレ】
(14マイルCS)
ダイワマッジョーレ14マイルCS
(阪急杯)
ダイワマッジョーレ15阪急杯
(高松宮記念)
ダイワマッジョーレ15高松宮
小柄ながら肉付きのいい馬体。
前走を叩いて上半身の力感は上昇してきているものの、
下半身が少し小さくまとまってきているのは
気になるところ。悪い状態ではないと思いますが
GⅠ前という充実感は・・・微妙。
少し上半身に馬体が偏っているので前々で競馬が出来たら。

【ミッキーアイル】
(14マイルCS)
ミッキーアイル14マイルCS
(阪急杯)
ミッキーアイル15阪急杯
(高松宮記念)
ミッキーアイル15高松宮
前走を叩いて前後に実が入り、大幅に充実。
腹回りも太目感なくパンっと張っており
毛ツヤも良好。筋肉全体も引き上げられており
この馬なりにかなり良い状態で挑めそうです。

【レッドオーヴァル】
(14阪急杯)
レッドオーヴァル14阪急杯
(阪急杯)
レッドオーヴァル15阪急杯
(高松宮記念)
レッドオーヴァル15高松宮
上半身の出来は維持しているものの、
腿が少し垂れた感じでハリはもう一歩。
全体のシルエットは崩れていないので
この馬なりの力は出せると思いますが、
ここ一番、という仕上がりでは・・・

【ストレイトガール】
(14函館SS)
ストレイトガール14函館SS
(14スプリンターズS)
ストレイトガール14スプリンターズ
(高松宮記念)
ストレイトガール15高松宮
元々腹袋の大きな馬ですが、今回はちょっと
それにしてもポッテリ気味。
体調はかなり良さそうですし、下半身の出来にも
問題は感じられませんが、上半身はいかにも
休養明け、という印象。
要所要所の出来は十分なので力は出せそうです。

【サクラゴスペル】
(13安田記念)
サクラゴスペル13安田記念
(13スプリンターズS)
サクラゴスペル13スプリンターズ
(高松宮記念)
サクラゴスペル15高松宮
太いクビ差しを支える上半身は・・・もう一歩。
前走の反動が出たという感じではありませんが、
下半身の充実度も微妙。
全体的なバランスも崩れて見えるので
ここで引き続き期待するほどの出来では・・・


※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(好走条件について)   担【けん♂】

改装前の高松宮記念(中京1200m)の勝ち馬のそれまでの実績を
見てみると・・・

・キンシャサノキセキ NHKマイル3着
・ローレルゲレイロ  東京新聞杯1着
・ファイングレイン  NHKマイル1着
・スズカフェニックス 東京新聞杯1着
・オレハマッテルゼ  東京新聞杯2着、京王杯SC2着
・アドマイヤマックス 富士S1着
・サニングデール
・ビリーヴ      京王杯SC2着
・ショウナンカンプ

特に近年になってからは東京マイルでの好走があるような
スタミナのあるタイプが勝っている、という共通点がありました。

キンシャサノキセキも本来は1400~1600mが適性距離なのに
気性的に引っ掛かるという理由で短距離を使っていましたし、
スズカフェニックスもスプリンターではない、と陣営がコメントしていたように
マイル以上で好走していた馬でした。
オレハマッテルゼにいたっては1200mを走るのが初めて・・・

他にも桜花賞馬のラインクラフトや安田記念を勝つブラックホークなど
上位に入った馬の中にもスタミナに問題がない馬が多い、というのが
特徴になっていたと言えそうです。

春のスプリント王決定戦、と銘打ちながらも実はスプリンターではない馬が
好走している
というのは面白いところですね(笑)

新中京1200mは直線の最初に急坂が出来、直線自体も延長。
さらに東京に近い構造になってきており、スタミナを必要とする
レースになってきていると考えられます。

ここ3年の高松宮記念の上位馬の実績を見てみると

★14年(不良馬場)

1着コパノリチャード
(阪急杯1着、スワンS1着、アーリントンC1着など)

2着スノードラゴン
(オーシャンS2着、カペラS2着)

3着ストレイトガール
(シルクロードS1着、キーンランドC2着、尾張S1着)

★13年

1着ロードカナロア
(阪急杯1着、スプリンターズS1着、セントウルS2着、高松宮記念3着など)

2着ドリームバレンチノ
(シルクロードS1着、スプリンターズS3着、函館SS1着)

3着ハクサンムーン
(京阪杯1着、阪神1400m新馬戦1着)

★12年

1着カレンチャン
(阪神牝馬S1着、スプリンターズS1着など)

2着サンカルロ
(阪神C2着、1着、阪急杯3着、1着、3着、スプリンターズS3着、
高松宮記念2着など)

3着ロードカナロア
(ジュニアC2着、京阪杯1着、シルクロードS1着)

目立つのは阪神1400mでの重賞実績
ハクサンムーンの新馬勝ちは微妙ではありますが、阪神C、阪急杯、
阪神牝馬Sといった重賞での勝利はこのレースに直結しやすいと
考えられます。

あとは・・・当然かもしれませんがスプリンターズSでの実績。
スプリント路線の頂点を競うレースあり、スピード、スタミナを
兼ね備えていないと好走が難しいレース。
ここでの好走は高松宮記念でも好走出来る素質を示している
と考えて良さそうかと。

微妙ながら京阪杯、シルクロードSといった京都の重賞勝ちも
繋がりがあるのかもしれません。

スピードの絶対値が不足しているのでは話にならないわけで
スタミナがあればいい、というわけではありません(当然ですね^^;)
スピードがありながら、スタミナに問題がない馬という視点で
見ていきたいと思います。

昨年は不良馬場になった影響もあって、それまでの2年とは違和感が
ある感じですが、スノードラゴンはダートで1400mの実績がありましたし、
ストレイトガールは京都重賞実績の他、洋芝での実績が高い馬で
スタミナには不安がなかった印象です。

今回の出走予定馬では・・・

阪神1400mでの重賞実績がある馬
コパノリチャード(阪急杯1着、阪神C2着)
マジンプロスパー(阪急杯1着、2着)
レッドオーヴァル(阪急杯3着)
ダイワマッジョーレ(阪急杯1着、阪神C3着)
ミッキーアイル(阪急杯2着)
ローブティサージュ(阪急杯3着、阪神牝馬S3着)
オリービン(阪急杯3着)

GⅠ実績がある馬
ハクサンムーン(高松宮記念3着、スプリンターズS2着)
ストレイトガール(高松宮記念3着、スプリンターズS2着)
レッドオーヴァル(スプリンターズS3着)
コパノリチャード(高松宮記念1着)

京都1200mでの重賞実績がある馬
アンバルブライベン(京阪杯1着、シルクロードS1着)
ストレイトガール(シルクロードS1着)
ハクサンムーン(京阪杯1着)
サドンストーム(京阪杯2着、シルクロードS2着)
リトルゲルダ(シルクロードS3着)

中京1200mでの重賞好走がある馬
ハクサンムーン(CBC賞2着)
マジンプロスパー(CBC賞連覇)
サドンストーム(CBC賞3着)
トーホウアマポーラ(CBC賞1着)

かなり以前の実績も含まれているので、数が多くなっていますが
複数回、複数の直結レースで好走している馬が目立ちます。

血統的にもダイワメジャー産駒、フジキセキ産駒などは
イメージ的に合う印象ですが、やはり実績面でも期待出来る馬が
出ているようです。

2年連続で高松宮記念に直結した阪急杯の上位3頭には
特に注目しておきたいところですし、すでに高松宮記念で
好走歴のある馬は当然、適性的にも上位。

今後の予想のためにも、今年の結果には注目しておきたいと思います。

高松宮記念(過去の上位馬の馬体)  担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)は新中京競馬場になってから
まだ3回しか行われていません。
ひとまずここ3年の上位3頭の馬体写真を並べてみました。

★14年
【コパノリチャード】
(14高松宮記念)
コパノリチャード14高松宮

【スノードラゴン】
(14高松宮記念)
スノードラゴン14高松宮

【ストレイトガール】
(14高松宮記念)
ストレイトガール14高松宮

★13年
【ロードカナロア】
(13高松宮記念)
ロードカナロア13高松宮記念

【ドリームバレンチノ】
(13高松宮記念)
ドリームバレンチノ13高松宮記念

【ハクサンムーン】
(13CBC賞)
ハクサンムーン13CBC

★12年
【カレンチャン】
(12高松宮記念)
カレンチャン12高松宮

【サンカルロ】
(12高松宮記念)
サンカルロ12高松宮

【ロードカナロア】
(12高松宮記念)
ロードカナロア12高松宮

クビは少し低目、太く力強いのが共通した特徴。
クビを支える上半身は発達しており、どちらかと言えば
前に偏ったシルエットになっています。

下半身は丸味を帯びて瞬発力と持続力を兼ね備えた構造。
直線が長くなっただけに、以前よりも末脚重視のイメージでしょうか。
後肢が後方に流れているような馬はいません。

細く見える馬ではなく、洋芝の草丈によっては
かなりパワーのあるタイプも有力視したいところ。
(どちらかと言えばムチムチ系?笑)
洋芝適性の高い血統にも注目したいところだと思います。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより

高松宮記念(各馬分析3)   担【けん♂】

高松宮記念(中京1200m)出走予定馬の各馬分析、第3弾です。

マジンプロスパー】牡8 57.0 (栗東) アドマイヤコジーン×(バブルガムフェロー)
高松宮記念では5着、6着、18着と結果を出せていませんが、
13年のCBC賞を制しており、適性的には期待出来る1頭。
昨秋のキーンランドCで2着と健闘しており、年齢的な衰えは少ないことを
示しましたが、年明けのシルクロードSで11着、前走の阪急杯でも
8着と振るわなかっただけに、ここでの急上昇は期待しにくいかと。

ミッキーアイル】牡4 57.0 (栗東) ディープインパクト×(Rock of Gibraltar)
デビュー2戦目から5連勝でNHKマイルを制覇。
昨秋にはスワンSを逃げ切ってマイルCSでも1番人気を背負いましたが
13着と裏切ってしまいました。
基本的にはスローで逃げて後半に加速していく展開でこそ、というタイプ。
前走の阪急杯では前につける形で2着に粘りましたが、本質的には
スプリンターではなく、前のペースが速くなってしまうと
厳しいかもしれません。

リトルゲルダ】牝6 55.0 (栗東) Closing Argument×(Buddha)
昨夏の北九州記念を制し、セントウルSと連勝。
休養を挟んで年末には香港スプリントに挑みましたが、
あまり間が空くのは良いタイプではなく、太目残りもあって
14着と惨敗してしまいました。復帰戦となった前走のオーシャンSでは
2番手から引き離されて6着に敗れていますが、馬体はさらに
増量となっており、今回は叩いて絞って来れたら上昇が期待出来そうです。

レッドオーヴァル】牝5 55.0 (栗東) ディープインパクト×(Smart Strike)
昨年の高松宮記念では不良馬場の中、後方から14着に敗れてしまいましたが
夏場に活躍し、キーンランドC2着のあとスプリンターズSでも3着と健闘。
しかし、京阪杯では前の馬に押し切られて9着に敗れてしまい、休養明けの
阪急杯でも不良馬場にやられて9着と連敗。ただし、+12kgと馬体を
増やしており、叩いての良化は期待出来そうですし、脚質的にも中京は合いそう。
復活の可能性はありそうです。

ローブティサージュ】牝5 55.0 (栗東) ウォーエンブレム×(Singspiel)
昨夏に短距離に転向し、函館SS2着のあと、キーンランドCを制覇しましたが
スプリンターズSでは直線で反応出来ずに11着。
京阪杯では・・・ゲート入りの際にトラブルがあり、力を出せず14着。
休養を挟んで阪急杯で3着に突っ込んでおり、改めて能力を示しました。
気性的に不安定な面があり、過信は禁物ですが重い馬場で末脚を発揮出来るので
力の要る中京は合う可能性はありそうです。

ワキノブレイブ】牡5 57.0 (栗東) マイネルラヴ×(ブライアンズタイム)
突発的に好走し、OPまでは勝っていますが重賞では6戦して掲示板までが
精一杯という成績。昨年のCBC賞では好位から前の馬に引き離されて
6着に敗れており、コース適性の面でも微妙。
年明けの成績も上昇傾向、というほどではないだけに急な開花は期待薄かと。