けいけん豊富な毎日

久しぶりのご挨拶   担【けん♂】

なんの挨拶もなく、こんな状況で放置してしまって申し訳ないです。

こんなに間が空いてしまったことに自分でも驚いていますが
仕事に内容はさておき、とにかく時間的にまったく余裕が取れません。

昨日、今日と2時間睡眠&20時間超勤務。
今もなんだかお湯の中を彷徨っているような気分ですが、
これからあと16時間ほど頑張らねばならず・・・って
ちょっと気が遠くなりそうです。

まさかGⅠ(宝塚記念)までスルーすることになるとは
思いませんでしたが、実際問題、楽しむだけの余裕がありませんでした。

すでに始まっている夏競馬に関しては今年は傍観気味に
いくことになりそうですが、時事問題に関しても書きたいことが
結構たまっているので、折を見て気楽に更新をしていきたいと
考えています。

駄文でもなんでも、書いていないと自分の中に
蓄積・・・いや鬱積して腐ってしまいそうなんですよね(爆)
しょーもない状況になってしまっていますが、
もしよかったらまたたまにでも覗きにきて頂けると幸いです。

安田記念簡単展望    担【けん♂】

え?もうまた土曜日なの?というくらいアッという間の一週間でした。
最低17時間、長いときは27時間ほど職場で過ごしており
睡眠というより仮眠を取っている感じの日々を繰り返しているので
なんというか、切れ目がない感じ?
土曜だけはおおよそ休めるのでここで疲労回復してまた・・・となるわけですが
やりたいことを消化するには時間がなさ過ぎ。
翌週に持ち越して、持ち越して・・・と繰り返しているうちに一ヵ月、一年が
終わってしまいそうです(>_<)

安田記念はなんと12頭だけ、じゃなく12頭立て(爆)

4歳馬はリアルスティール1頭だけしかおらず、現状のマイル路線の
世代交代が順調とはいえない、という印象が否めません。

もしくは・・・モーリスやリアルスティールの名前にビビッて
見送った陣営が多かったのか・・・(笑)

まぁいずれにしろ、ちょっと例年とは毛色の違う安田記念に
なるかもしれませんね。

まずは香港から参戦してきたコンテントメントについて。

香港からの参戦馬が安田記念で好走するにはおおよその
ガイドラインが出来ています。

香港馬の好走条件
・香港1600mで1.33秒台もしくはそれに近い数字を出している
・順調にレースを消化してきている(前走が休み明けとかは×)
・前走がピークに近い仕上がりになっている
・前走で馬体重に余裕がある(輸送減りへの対応)
・来日後にも順調に調整をしている(弱い調整なら×)
・香港でのレーティングは125以上(128程度あれば要注意)


コンテントメントは5月にレースを使っており、時計に関しても
1.33秒台を記録。香港レーティングは125とギリギリで
なおかつ、この春に上昇したばかりということを考えると格の上では少々微妙で
500kgを超える大型馬ながら、馬体重は少し落ち気味で
輸送でもマイナスした模様。

通常の安田記念は前半からぶっ飛ばし気味にいく超ハードな展開に
なりがちなので、前につける脚質はマイナスになる公算が高いわけですが
今年はまともな先行馬が不在となっており、いつもよりは
緩めに進むのであれば・・・もしかしてチャンスはあるかもしれません。


圧倒的な1番人気に推されているモーリスは調整がそれほど順調では
なかった模様ですが、前走の映像を観ても・・・能力は完全に抜けており、
帰国初戦とはいえ、連覇の可能性は十分にありそうです。

同じく帰国初戦のリアルスティールはデビューから一貫して1800m以上の
レースで使われてきており、ハイペースの消耗戦への適性には
不安があるかもしれません。
思ったよりも立ち遅れるような形で直線に入ってしまうと
末脚勝負では分が良いとは言えない気がします。

京王杯SCを勝って人気しているサトノアラジンですが
極端な上がり勝負で末脚を発揮したとはいえ、上がり3ハロンは
サンライズメジャーと同タイム。
ダービー卿CTではロゴタイプに及ばず、末脚では勝ち馬の
マジックタイム(牝馬)に負けている、となると・・・
そこまで評価していいかはかなり微妙な雰囲気。

イスラボニータは安田記念に向かうのであればステップレースに
違和感があり(爆)、マイル戦を使うのは新潟2歳S以来と
なるわけですが、血統的にはおそらくマイル周辺の方が合うと思われるので
ここで新味を見せて貰いたいところ。
近走が案外な内容なのも不安材料ではありますが、フジキセキ産駒は
突発的な好走も目立つ印象なので、ハマれば・・・

個人的に気になるのはマイラーズC4着のフィエロ(前日6番人気)より
マイラーズC2着のダノンシャークが11番人気と無視されてしまっている点(爆)
たしかに8歳という年齢は厳しいですが・・・内目の枠を活かして
抜けて来れたら、能力的には侮れない気がします。


例年よりも少し緩いペース、内容になるという想定で

・モーリス
・ダノンシャーク

に加えて

・ロサギガンティア
・イスラボニータ
・コンテントメント

この辺りに期待したいと思います(うーん、欲ボケですかね・・・)

ダービー回顧   担【けん♂】

ダービー(東京2400m)が終わりました。

考察らしい考察、予想らしい予想もできないまま、という
我ながら残念な形になってしまいまいましたが
やはりダービーはダービー。
世代の頂点を競う馬の集結に心を躍らせながらの週末になりました。

展開を握ったのは1枠2番から積極的に言ったマイネルハニー&柴田大騎手。
離れてプロフェット、アグネスフォルテが続き、さらに後続集団は
プロディガルサンを先頭に遅れて続く縦長の展開。

12.6-11.1-11.9-12.1-12.3-12.6-13.1-11.8-12.0-11.6-11.0-11.6
前半1000m 60.0
中間400m  26.0
後半1000m 58.0

【ラップ比較】
ダービー16

03年以降に良馬場で行われたダービーの平均ラップと
比較してみました。

少し飛ばし気味に前半を引っ張った柴田大騎手は
徐々にペースを落ち着かせ、3コーナーからのカーブで
一時的に13秒台にまでペースダウンしますが
(ダービーで13秒台が刻まれたのは良馬場では5回目:03年~)
カーブの中間で一気に急加速。

脚をためられたとみてのロングスパートだった感じですが
さすがに一気に上げ過ぎたと思ったのかカーブの出口で
少しまた緩めて・・・直線入口で改めて加速開始。

ペースの上げ下げがかなり不自然な形になっており
前の馬にとっては消耗度の激しいラップになってしまった印象です。

全体的にはロングスパート気味の後半ラップになっているので
ためて伸ばしたいキングマンボ系の馬よりもSS系産駒が
力を発揮しやすいラップ構成。

予告通りいつもよりも前の中段につけたマカヒキを
蹄鉄を落としてしまったサトノダイヤモンドが追いかけ、
さらに遅れて外をディーマジェスティが突っ込んできて・・・

見事にマカヒキがダービーを制し、皐月賞のリベンジを果たしました。

上位評価された馬がしっかりと結果を出しており、
世代の頂点を決めるのに相応しいレースになったと思いますが
馬場の影響もあってか、33秒の末脚を使った馬が8頭も出たのは
・・・正直、違和感あり。

オークスと違って極限の消耗戦になりがちだったダービーは今は昔。
純粋な(単純な?)末脚勝負になってしまっているような
気がするのは少し残念な気がします。

馬の能力もあるのでしょうけれど、そもそもこういうレースでの
展開の作り方なんかが騎手の間で変わってきているのかもしれませんね。

まだ成長途上、という感じの馬もおり、この世代が古馬相手に
どう戦っていくのか、秋以降も楽しみにしたいと思います。

ダービーについてのメモ 2   担【けん♂】

もうすぐダービー(東京2400m)発走の時間になってしまいますが
もう少しだけ、各馬の印象なんかを・・・。

前回の記事で最後にふれたスマートオーディンですが、末脚を発揮しているのは
基本的に道中に緩みがあるレース展開であり、締まった流れでスタミナを
問われてしまうと不安がありそうです。

青葉賞は前半こそスローでしたが、後半は11秒台が延々と続く締まった展開。
後方で知らん顔をしていたレッドエルディストの末脚は評価出来ますが
前が止まったところを差してきた、という印象は否めず、
位置取りを工夫しないとダービーで一気の大捲くり、というほどの器では
ないかもしれません。
中段から抜けたヴァンキッシュランは上がり3ハロンこそレッドエルディストに
譲りましたが、内容的にはかなり高く評価して良さそうです。
今回は外枠に入ってしまったので内田博騎手がどこにつけるかが
ポイントになりそうですが、積極的に行くのであれば
出し抜けて粘り込む形で上位に食い込めるかも。

2歳王者リオンディーズは気性的な問題もあってか、ここ2戦は
前々で競馬をして・・・少し足らず。
前が厳しい展開の中、よく粘っているという見方も出来ますが
かといって控えての脚比べでどうか、というとなかなか評価が難しい気がします。
キングカメハメハ産駒だけに、スローからの瞬発力勝負なら
ディープインパクト産駒以上の適性を見せそうですが
流れの中で脚を使う形に持ち込まれてしまうと・・・今回は試金石になるかも。

エアスピネルは距離に合わせて体型を少し胴長に仕上げてきている
印象ですが、能力的にリオンディーズに一枚上手をいかれてしまっていることを
示してしまっており、逆転の可能性は微妙。
特殊な展開になった場合にリオンディーズと一緒に、という狙い方に
なる気がします。



ダービーの価値、という点を考えても突発的な好走で人気薄の馬が勝利!
みなたいなことは個人的には起こって欲しくないわけで(^^;
基本的には人気サイドを狙う感じで。

ディーマジェスティ、マカヒキに加えて、あえて一味つけるなら
ヴァンキッシュランの立ち回りに期待!

今回もまともな考察も出来ませんでしたが、レースを楽しみにしたいと思います♪

ダービーについてのメモ 1  担【けん♂】

ダービー(東京2400m)について、チラシの裏。

前回書いたように皐月賞組では勝ち馬優勢、と考えれば
素直にディーマジェスティは超有力。
皐月賞が差し決着になった点でもダービーに繋がる内容と
評価してよさそうです。
東京では2戦2勝、血統的にも割り引く要素はほぼなく、
本命・・・といいたいところですが、馬体写真だと
妙に太目なのが気になります。
当日の馬体重に要注目。

マカヒキも条件良化、と考えてよさそう。
4戦連続で最速の上りを記録しており、東京への適性も
問題なさそうです。
川田騎手は皐月賞より前の位置取りを考えているようで
極端な競馬にならなければ十分に逆転チャンスはありそう。

サトノダイヤモンドはダービーを目標にしたローテで
きており、今回は目算どおり馬体の仕上がりも過去最高に
見えました。
ただ、まだ全体的には成長途上の緩さを感じるので
現時点での完成度、という面がどう出るか。

スマートオーディンはまさしく松国厩舎、という馬体。
大外をぶん回すロスがあるコース取りながら
だからこそ広々したところで脚を活かすスタイルが
東京でもハマる可能性はありそう。
ただし、血統的に距離延長は・・・微妙かも。

あとはのちほど・・・

ダービーの傾向について   担【けん♂】

さて今週はいよいよダービー(東京2400m)が行われますが
相変わらずのバタバタで考察が始められず・・・。

昨年は思った以上のハイペースになった中、ドゥラメンテが
2冠達成。キングカメハメハ産駒として親子制覇を成し遂げました。

一昨年のダービーではワンアンドオンリーが皐月賞4着から巻き返して勝利。
ゲストにいらした皇太子、鞍上の横山典騎手、前田幸治オーナー、
そしてワンアンドオンリー自身が全て2/23生まれという
不思議な一致に驚きました(^^;

皐月賞で負けた馬が皐月賞馬(イスラボニータ)に勝ってダービーを制覇した、
というのは12年のディープブリランテがゴールドシップを破った以来に
なったわけですが・・・実は意外にこういった例は少なく、
01年以降だと他には02年、09年、10年の合計5回しかありません。

02年の皐月賞馬ノーリーズンは二桁人気からの激走だったわけで
タニノギムレットが巻き返したのは納得の話。
09年は不良馬場に脚を取られたアンライバルドが惨敗、
10年は超瞬発力勝負になり、キングマンボ系のエイシンフラッシュが
ヴィクトワールピサを破っています。

ネオユニヴァース、ディープインパクト、メイショウサムソン、
オルフェーヴル、ドゥラメンテが2冠を達成・・・
ウオッカ、ディープスカイ、キングカメハメハ、キズナは
別路線からの参入となっていました。
(ディープスカイが勝った08年は皐月賞馬がダービー不出走)

特にNHKマイル組は皐月賞組を上回る評価をされるようなら
要注意ということになりますが、今年のメジャーエンブレムは
牝馬ですし、もちろんダービーへの登録自体がありません。

馬場や展開に大きな影響がなければ・・・皐月賞馬はやはり強い、
と考えるのが自然な流れのようです。

今年の皐月賞を制したディーマジェスティは共同通信杯からの直行組。
基本的に末脚を活かすタイプで東京では2戦2勝と条件的には
おそらく良化することになるわけで、
過去の傾向からすれば余程特殊な展開にならない限り、
皐月賞組ではディーマジェスティが優勢と考えるのが自然かと。
あえて逆転を狙うなら別路線組からの刺客を中心に考えてみた方が良さそうです。

ただし・・・ディーマジェスティは皐月賞では8番人気だったわけで
面子が揃った今年はまだまだ混戦気味、という見方も出来そう。
過去の傾向をもとに皐月賞馬を信じるのか、それとも・・・?

欧州競馬に深い衝撃!    担【けん♂】

今年はロンシャン競馬場が改修に入っているので、代替として
シャンティ競馬場でレースが行われています。

過去には名牝ゴルディコヴァが連覇を果たし、シリュスデゼーグルや
マンデュロといった世界的な名馬の歴史を刻んできた
イスパーン賞にエイシンヒカリが挑みました。

【イスパーン賞:シャンティ1600m】


好スタートを切って先手を取ったエイシンヒカリ&武豊騎手ですが
外から強引に被せられる洗礼を受け、2番手に控える展開。

内でクビを上げるシーンもありましたが、なんとか落ち着かせ、
4コーナーで上手く捌いて外に出すと満を持しての追い出し開始!

欧州の深い芝もものともせず、後続をグングン引き離して
なんと10馬身差の大圧勝!

2着のダリヤンは前走でガネー賞を勝った馬、
3着のシルバーウェーブは同じくガネー賞の2着馬。
6着と離されたニューベイは昨年の仏ダービー馬。
欧州の一流マイラーとの対戦ではなかったとはいえ、
GⅠ級の馬たちを相手にこれだけの圧勝を飾れたというのは
本当に大きな収穫で言えそうです。

シャンティ競馬場で日本馬(ディープインパクト産駒)が
末脚を伸ばせた、という点も秋の凱旋門賞を睨む上でも
重要なポイントになりそう。
どの馬が挑戦することになるのかはまだ微妙ですが
もしかしたら・・・大チャンス到来かも?!

欧州競馬でもディープインパクト旋風が吹き荒れるのか、
エイシンヒカリの次走にも注目したいと思います(^^)g

オークス簡単回顧   担【けん♂】

土曜はオークスの予想を置いたままで恒例のパチンコへ。
先週のリベンジ、ということでガロ(魔戒ノ花:マックス)に
座ろうと思いきや・・・なんと故障中。
迷った末に結局、ガロのミドルに座ってみたわけですが
朝一から1300ハマりという過去最悪の惨劇に遭ってしまいました。
剣が3回刺さって一度も当たらず、滅多に来ない赤保留もハズレ。
魔天使が飛び回って赤背景の心滅対戦でも外したときには
さすがに意識が飛びかけました・・・(涙)

で、オークス。事前の印象は↓こんな感じ。

桜花賞が極端な差し決着になったことで、逆に上位馬のオークス適性が
明らかになってしまった印象。
ジュエラーは残念ながら出てこれませんでしたが、
シンハライトに逆らうのは無理がある、というのが個人的な見解でした。
あえて不安要素を挙げるとしたら・・・鞍上が池添騎手、という点。
東京では控え過ぎて差し損ねが目立っており、他の競馬場ほどの
信頼がおけない、という印象です。

フローラSで能力を示したチェッキーノについては
全兄のコディーノがダービーで失速したのが不安材料。
スローになりがちなオークスなら・・・という感じでしょうか。

桜花賞3着のアットザシーサイドは短めの距離を使ってきた点に
加えて、桜花賞時に▲10kgと最低体重に絞り込んでいたのが微妙。
上積みには期待しにくく、輸送のある今回は調整が難しいのでは・・・


で、今回のオークスのペースを見てみると
【オークスラップ比較】
おーくす


前半が緩かった昨年と違い、ほぼ平均ペース&平均的な展開に
なっていることがわかります。

前半はある程度締まった流れで引っ張り、カーブで大きくペースダウン。
直線入口で思い切ってダッシュして・・・先行勢が失速。
後方、中段からの差し決着となっています。

参考までに・・・

前半800m、中盤800m、後半800mに分け、
全体の走破タイムからその年の平均ペースを算出して
前半、中盤、後半のペースのアップダウンを調べてみると

・16年 平均48.3
 前半-0.9 中盤+2.1 後半-1.1

これに最も近かったのは・・・ブエナビスタが勝った09年。

・09年 平均49.6
 前半-0.9 中盤+1.9 後半-1.0

全体のペース自体は09年の方がかなり緩くなっていますが
ペースの上げ下げのリズムがかなり近くなっています。

単純比較は出来ませんが、中段から抜けていったビッシュは
レッドディザイア(ご冥福をお祈りいたします)に近く、
後方から脚を伸ばしたシンハライト、チェッキーノは
ブエナビスタに近い能力が期待出来そうです。

シンハライトは直線半ばでは馬群に飲まれそうな感じに
見えましたが、最後の伸びが秀逸。
もっと位置をとって競馬が出来るようになれば
馬格のなさもカバー出来そうですし、さらに安定感のある
レースが出来そうです。
池添騎手は・・・やはり東京では微妙ですね(爆)