けいけん豊富な毎日

論点のすり替え?    担【けん♂】

ここまでふれてきませんでしたが、例のSTAP細胞について
ちょっと思うところを書いておきたいと思います。

嘘だ、本当だ、美人だ、割烹着だ、不適切な関係だ、不思議ちゃんだ、
などと低俗な問題も含みつつ、そこかしこで揉めまくっているわけですが、
重要なポイントはただ一つ。

STAP細胞がもし作れるのであれば医学的に超画期的な話であり、
うやむやにしたり、タブー視してる場合ではない、ということ。

とりあえず本当かどうか小保方さんに改めて作って貰えば・・・
なんてのん気な話ではなく、なんとしてでも再現して貰って
どこの国よりも早く特許を取っておかないと、その損失は
計り知れないモノになってしまいます。

嘘やろ!詐欺やろ!と叩いている暇があったら、
全精力を傾けて本当に出来るか検証を急がないと
もし万が一、他の国の研究機関が追試して「出来ちゃった!」
なんてことになって特許を取られてしまったら
えらいこっちゃじゃ済まされません。
将来にわたって特許料を貰うか払うか・・・その差引は
何兆円どころか、何100兆円という単位になると考えられます。

そのときになって「なんや、小保方さんが正しかったんや」
とか言っても・・・正に手遅れ。
「小保方さんが」どうだろうとそんな問題ではなく、
STAP細胞こそが問題の焦点だとということをちゃんと
わかっておくべきかと。

うがった見方かもしれませんが、STAP細胞の特許、利権を
日本が手に入れることをよろしく思わない勢力が、
あえて問題を低俗な方向にすり替えて、うやむやに・・・場合によっては
STAP細胞に関することが国内的にタブー視されるように
画策しているのではないか、という疑念も無きにしも非ず。
(そうすれば日本の国内で研究が進むことはなくなりますし・・・)

研究ノートが明らかにされないのだってちょっと考えれば当然の話。
こんな重大事項がオープンになってしまったら、どこで研究が
盗まれるかわかったものではありません。
・・・この件もあえて小保方さんを貶める方向で報道されてますよね。

別に小保方さんを擁護する気も何もないですが、これだけ過剰な
叩き報道が続くこと自体が逆に・・・真実味を感じさせる気がします。

誰が敵で誰が嘘つきなのか・・・いずれわかる日がくると思いますが
出来ることなら日本にとって良い方向に話が進んでくれることを
祈りたいものです。

※重ねて言いますが、私は別に小保方さんを支持しているわけでは
 ありません。
 万が一、STAP細胞を生成できる可能性が0.1%でもあるのであれば
 こんなことで研究をストップ、もしくは研究自体を放棄している
 場合ではない、という意見です。
 やってみたけれど、どうやらやっぱり出来ない、ならそれはそれで
 いいわけで、可能性が示されたのあればやれるだけやっておかないと
 他国に出し抜かれてからでは遅いですよね。

皐月賞最終予想   担【けん♂】

皐月賞(中山2000m)についてまとめていきたいと思います。
個性豊かなメンバーが揃い、非常に面白いことは間違いないのですが
正直言って・・・展開がまるで読めません。

先行力のあるウインフルブルームがよりにもよって大外枠。
鞍上の柴田大騎手は平地の重賞では過去に6勝していますが
その内2勝は京成杯(プレイアンドリアル)、弥生賞(コスモオオゾラ)
と、ともに3歳の中山2000m戦。
この条件では期待出来ますが・・・どちらも逃げたわけではなく
ジワッと好位の外から捲くっていくような形を想定していると
考えられますが・・・もちろん、押し出されて逃げることもあり得ます。
あっさり先手を取れたら、突っかけてくる馬も見当たらないので
スローに落ち着く可能性もありそう。

ウインフルブルームが行かない場合はクリノカンパニー、
タガノグランパ辺りが先手でしょうか。
江田照騎手、石橋脩騎手は逃げる形になった方が力を出せそうです。
特に江田照騎手は大逃げの可能性も?

有利なのは前か後ろか、まずはこの2択を突破出来ないと
まるで見当違いな結果になってしまうかもしれません。

【これまでの考察】
考察を始める前に→ココ
展開分析→ココ
体重別実績→ココ
各馬分析1→ココ
各馬分析2→ココ
各馬分析3→ココ
過去の勝ち馬の馬体→ココ
前哨戦評価1→ココ
前哨戦評価2→ココ
馬体について1→ココ
馬体について2→ココ
前哨戦評価3→ココ
前哨戦評価4→ココ
まとめる前に→ココ
斤量負担分析→ココ
枠順別実績→ココ

一旦、下げる形になる有力馬が多く、隊列は縦長になりそう。
前が飛ばし過ぎてしまうと完全に差し優勢になりますが、
ゆったりと進んで後傾ラップになれば、機動力不足の馬は
厳しくなってきます。
騎手の思惑、仕掛けどころ、コース取りによって
まったく結果が変わってくると思われるだけに、
上手くハマってくれることに期待・・・。

今回の予想
◎ウインフルブルーム
〇イスラボニータ
▲アドマイヤデウス

×トゥザワールド
×アジアエクスプレス

個人的な希望も込みで前優勢の展開に決め打って
予想をまとめてみました。
中山でこその機動力、器用さを含めた総合力勝負になって
貰いたいですね(^^)g

大逃げの馬が出るにしろ、自分でペースを作るにしろ、
中盤をスローにまとめて後傾ラップを作れたら
ウインフルブルームは有利な形が作れそう。
クビを上手く使って力強い伸び脚が使えるので
後続を引き離せれば相当しぶといレースが出来そうです。
スペシャルウィークはシーザリオ、ブエナビスタと
牝馬の大物は出したものの、牡馬では・・・後継種牡馬に
恵まれていません(ゴルドブリッツは本当に残念)
父系存続のためにもGⅠタイトルを是非ここで!

イスラボニータも父に初のクラシックタイトルを贈るチャンス。
今回は上手く前につけて自分の競馬が出来そうなので
最後にスッと加速すればあっさり、という可能性も十分。
ダービーを視野に入れたローテーションですが
馬体を見る限り、ここでもある程度仕上がっており、
力は十分に出せそうです。

アドマイヤデウスも内を抜ける競馬が出来れば前走の再現が
狙えそうです。回転の速い脚が使え、急加速が利くので
早目に仕掛ける形で内を狙って貰いたいですね。
父のアドマイヤドンはすでに韓国に輸出されており、
かの地での活躍が期待されますが、残された産駒が
父系を繋げられるか、是非頑張って貰いたいものです。

トゥザワールドは前が止まって機動力が活かせる展開になれば
勝機十分。現時点での完成度はメンバー中でも最上位クラス、
あっさりと突き抜ける可能性もありそうです。
早目に仕掛け過ぎると脚が鈍る感があるので、
前に届いて、後続に詰め寄られないレースが出来るか
川田騎手の手腕にも注目。

アジアエクスプレスは・・・このレースに向いているとは
思えませんが、最後の伸び脚は強烈で展開をひっくり返す
威力が期待出来る馬。出来が良さそうな今回は前走以上の
レースが出来そうです。考察上では印が打ちにくい馬ですが
人気を落としているなら狙っても。

どんなレースになるのか蓋を開けてみないとわからない、
ちょっといつもよりドキドキした気分でレースを
楽しみに待ちたいと思います♪

※余談ですが、アドマイヤデウスの父アドマイヤドンは名牝ベガの仔。
 今年は桜花賞でベガの血を引くハープスターが勝ったわけで
 こうした血の因縁ってちょっと気になります。
 牝馬、牡馬ともベガの血統が勝ったりしたらドラマチックですよね(^^;

皐月賞(枠順別実績)   担【けん♂】

皐月賞(中山2000m)の枠順別の実績を見てみました。

枠順別実績
皐月賞枠順
※11年は東京開催

傾向としては外枠>内枠>中枠、という感じ。
7枠は4勝と少し抜けており、8枠も2勝、2着2回と好成績になっています。

特に近年、前崩れ気味になっている年は外枠優勢の傾向が顕著。
今回もペース次第、という感じでしょうか。

内枠から結果を出している馬は先行馬、もしくは内差しの差し馬
という感じになっています。

内側の馬場状態にもよると思いますが、腹を括って内を狙える
差し馬&騎手には要注意。

今回のメンバーでは好位差しのイスラボニータ、前走の内容から
アドマイヤデウス、あとは騎手では柴田善騎手のロサギガンティア辺りは
面白いかもしれません。

★人気を加味した好走度(数字が大きいほど枠順の効果が高い)

1枠 6.3
2枠 3.0
3枠 2.0
4枠 1.5
5枠 5.4
6枠 2.0
7枠 1.9
8枠 2.2

1枠の馬は人気薄でも枠順を利して飛び込んでいる傾向が出ています。
今回は・・・イスラボニータもワンアンドオンリーも人気を背負うので
穴狙いにはなりませんが、脚質とマッチすれば好走が期待出来そう。

勝ち切ってはいないものの、「ヒモ荒れの使者(爆)」となっているのは
5枠の馬。10番人気以下の馬も飛び込んでおり、ちょっと穴候補として
狙ってみるのは面白いかもしれません。
前走の凡走で人気を落とすことになったベルキャニオン
人気薄ながら外人騎手を擁しているスズカデヴィアス・・・うーん、
どちらも香ばしい匂いが漂っています(笑)

皐月賞(斤量負担分析)  担【けん♂】

皐月賞(中山2000m)についてもう少し見ておきたいと思います。

【実質斤量負担】
皐月賞斤量負担

今回の出走馬の平均馬体重(前走ベース)は・・・494kg

過去10年あまりをみても480kgちょい、もしくは470kg台
となるのが普通なわけで、明らかに今年は大型馬が多くなっています。

500kgオーバーの馬が6頭、その内4頭は520kg超え。
こんな年はちょっと記憶にないですね(^^;

実質斤量負担では好走の上限はおよそ12.5%となっており、
今年の出走馬に関しては一応全頭問題なし。
イスラボニータがマイナス体重で出てきた場合のみ、少し微妙、
というくらいでしょうか。
ただし、考察でふれたとおり、「本来の馬格」が460kg以上あれば
当日の増減はあまり気にしなくて良さそうです。

過去のデータ的には実質斤量負担で12.0%を超えて
勝ち切ったのはディープインパクト、キャプテントゥーレの2頭だけ。
(キャプテントゥーレは当日に大幅なマイナス体重での出走でした)

傾向的には勝ち馬に関しては12.0%を切る馬を選びたい感じでしょうか。
イスラボニータ、アドマイヤデウス、ステファノスなどは
ヒモ候補にとどめておきたいところ。

逆に500kgオーバーで勝ち切ったのは
・ダイワメジャー(528kg)
・メイショウサムソン(504kg)
・ヴィクトワールピサ(506kg)

という3頭。

器用さを問われるコース設定だけにダイワメジャー、メイショウサムソンは
前につけるタイプだったことは意識しておいても良さそうです。

メイショウサムソンはスプリングS1着、ヴィクトワールピサは弥生賞1着、
実績的にも評価出来たわけで・・・今回のメンバーでは
トゥザワールド(弥生賞1着)、ロサギガンティア(スプリングS1着)
の2頭が該当。
あとはアジアエクスプレス(スプリングS2着)及び路線が違う
バウンスシャッセ(フラワーC1着)が及第点というところかと。

皐月賞についてまとめる前に   担【けん♂】

あっという間に金曜日の晩。
皐月賞(中山2000m)についてはまだまだ考察し足りていませんが
明日にはもうまとめなければいけません(>_<)

とりあえず、詰めの前にちょっと頭を整理しておきたいと思います。

1番人気に推されそうなトゥザワールドのレースぶりはたしかに強烈。
機動力を活かせるので中山向き、馬体の出来も良く、実績も十分。
血統的な下地も評価出来ると思います。
ただ・・・やはり前の馬次第の面はあるわけで、過信は禁物かと。
あと、抜け出したあとに伸び脚が鈍る点も気になっています。

トーセンスターダムはきさらぎ賞からの直行、というのが
明らかにマイナス材料。
ピッチ走法なので中山もこなせそうですが、コーナーでの
立ち回りにも不安があるので、ここでは狙いにくい1頭になりそう。

ワンアンドオンリーの素質の高さは評価出来ますが、
コーナーワークが上手くなく、直線だけの競馬になりがちな点は微妙。
前が崩れての末脚勝負になれば、でしょうか。

イスラボニータの能力は世代の中でもトップクラスという評価。
今回は内枠からいつも通り好位につけて抜け出す競馬が出来そうなので
中山でも問題なし、と考えています。

アジアエクスプレスの能力は思った以上、という感じ。
馬体の出来も素晴らしく、今回も素質と能力でなんとかしてしまう
怖さをもっていますが、レースぶり、血統を見ると
どう考えても中山向きでもないし、距離延長もマイナス。

ロサギガンティアの前走はなかなか強烈な勝ちっぷりに見えましたが、
考察でふれたとおり、ラップ的には本番に繋がりにくい傾向。
騎手が替わるのも・・・うーん。

個人的に期待したいウインフルブルームはまさかの大外枠。
それでも先手を主張する可能性は高いと思っていますが
あとは道中のペース次第。
上手くスローの後傾ラップに持ち込めれば、本来は皐月賞は
コース的に前有利なレースだけにチャンスは十分かと。
柴田大騎手の手綱に注目。

アドマイヤデウスは血統的に人気をするタイプではありませんが(笑)
機動力もありますし、薄い馬体ながらスッと伸びる脚も秀逸。
仕掛けどころ次第で上位争いは可能な1頭かもしれません。

クラリティシチーは機動力があっても最後の伸びがイマイチ。
アデイインザライフは脚質的に中山向きではなさそう。
キングズオブザサンは位置取り次第ですが、前から抜けても
ちょっと見劣る感。
ベルキャニオンは器用さが不足気味。

紅一点、バウンスシャッセのレースぶり、そして馬体の出来を見ると
意外に侮れないかも!と思ってしまいますが、ここ2走の
相手関係が微妙過ぎて・・・強く見える、のかもしれません。
押さえても穴候補の一角まで、という感じです。

馬場が悪化するようならステファノスは面白い1頭ですが、
単純な力比べでは・・・?


出来ることなら前崩れの差し勝負は観たくないわけで
(それじゃ中山でやる意味がない気がします^^;)
このコースでこそ、という競馬をして、さらにそれを
各馬がどう捌いてくるか、を楽しみにしたいと思います。

皐月賞(前哨戦評価4)   担【けん♂】

皐月賞(中山2000m)出走馬の前哨戦のレース映像評価、第2弾です。
・・・っていうか間に合うのか?!

【フラワーC】

スローペースながら道中は縦長の隊列。
後半に急流になったところで後続が詰め寄ってきましたが
前の馬も余力十分。
好位の内を追走したバウンスシャッセはスムーズに
コーナーリングをこなし、ロスのないコース取り。
前が壁になりかけましたが、馬込みの間を抜けて
あっさりと突き抜けて圧勝。
クビが少し高い走法ですが、前脚が良く伸びて
一掻きの推進力が高い感じ。牡馬相手でも良い位置から
抜けられたら侮れないかも。

【若駒S】

少頭数ながら縦長の展開、スローペースを中段後方から
外を押し上げて行ったトゥザワールドは
少し外に振られながらも遅れることなく、器用に
コーナーリングをこなし、直線で先頭へ。
クビをあまり使わないフォームながら軸がしっかりした
きれいな走りが印象的。

【寒竹賞】

中段馬群の中を押し上げていったバウンスシャッセは
スムーズにコーナーリングしながら前の馬をかわし、
直線で後続に大きく差をつけて圧勝。
クビが少し高いフォームですが、推進力は秀逸で
操作性、器用さ、コーナーリングの上手さなど
中山への適性は抜群。牝馬ながら侮れない能力かも。

【すみれS】

好位の内を追走していたスズカデヴィアスは
後半に加速していく展開の中、少し追走に手間取り
位置を下げてしまい、コーンーリングでも遅れ気味。
それでも少頭数だったことで前にそれほど離されず、
直線だけで前に詰め寄り、かわして勝利。
クビを上手く使ったフォームで伸び脚は評価出来ますが
不器用さが目立ち、中山適性はかなり低そう。

【つばき賞】

中段後方から外を回したステファノスはコーナーでは
前に寄せきれず、直線に入って少しヨレ気味。
器用なタイプではなさそうです。
前脚を高く上げ、地面を強く叩く荒々しいフォーム。
荒れ馬場、重馬場への適性はかなり高い感じ。
馬場の外を力強く伸びた末脚は評価出来ますが
中山向きとは思えず、上位馬相手に正攻法でどこまで・・・

【あすなろ賞】

中段から外を回して進出したアドマイヤデウスは
機動力を見せた点は評価出来るところ。
直線では他馬が鈍るところを力強くリズムを刻んで
そのまま馬場の外を突き抜けて圧勝。
ちょっと相手関係に不足があるとはいえ、
正攻法でもかなり強い競馬出来そうです。

皐月賞(前哨戦評価3)   担【けん♂】

皐月賞(中山2000m)出走馬の前哨戦をレース映像を観ながら
振り返っておきたいと思います。

【弥生賞】

中段外から捲り上げていくトゥザワールドの機動力は特筆モノ。
全兄の絶好調期を彷彿とさせるコーナーリングであっさりと
先頭に立つとそのまま押し切る態勢。
ただし、抜け出してから最後に脚が鈍ったのは気になるところ。
使える脚は意外に短いのかもしれません。
コーナーで立ち遅れ気味になったワンアンドオンリーは
クビを前後に上手く使い、前脚が良く伸びるフォーム。
スピードに乗ってからの飛びが大きく、明らかに直線は
長い方が良さそう。
内々を進んだアデイインザライフは最後に競り合いの中から
前に抜けましたが、ゆったりしたフォームだけに
急加速が利かない印象。

【スプリングS】

中段の内にロサギガンティア、その外にアジアエクスプレス、
続いてベルキャニオン、後方にクラリティシチー。
道中に位置を押し上げて内を抜けつつ、馬場中央に出した
デムーロ騎手の手腕はさすが!の一言。
クビが低いフォームで操作性が高い点は高く評価出来そうです。
外を捲り上げたクラリティシチーの機動力は中山で
威力を発揮しそうですが、少しクビが高く、急坂で少し
脚が鈍った点には注意。
アジアエクスプレスは直線だけの競馬。
最後の伸び脚はさすがでしたが、本質的には中山向きでは
なさそうです。

【若葉S】

ウインフルブルームはクビを上下に使う走り、
道中もリズミカルな走りですが、余分に力を
使ったような力みも感じられるのが気になるところ。
走りが大きく、コーナーでも加速しながら
捲くっていける点は中山適性の高さを示しています。
ただし、急加速が利かず、一定のリズムのままなので
先に抜け出さないと厳しい印象。
中段後方の内を追走していたアドマイヤデウスは
他馬が外に開く隙を突いて馬場中央をロスなく
コーナーリング。操作性の高さ、加速力などは
高く評価出来ますが、展開がハマった感が強く
外を回すような展開になると・・・

【共同通信杯】

スローペースを好位の内で折り合って追走した
イスラボニータは直線に入って、内に閉じ込められ
かけますが、一瞬の隙を突いて外に出して追い出し開始。
クビを上手く使い全身が良く伸びたフォームで
抜け切るとそのまま圧勝。
機動力を示す内容ではないので中山は微妙ですが
操作性が高く、前々で競馬が出来れば対応出来そう。
ベルキャニオンは内々をショートカットする形で
コーナーリング出来たものの、少しカーブで置かれ気味。
あまり器用さがなく、外を回す形になると
反応が遅くなってしまいそう。
馬群を割って出る根性は評価出来ますが
末脚の威力でも勝ち馬に見劣る完敗の内容だけに・・・

【きさらぎ賞】

中段後方の外を追走したトーセンスターダムは
下りに入って外を上がって行こうとしますが
逆に少し置かれ気味になり、馬場の外へ。
回転の速い脚で前に詰め寄り、最後はバンドワゴンを
競り落として勝ち切りましたが、あまり器用さが
感じられるタイプではなく、直線だけの競馬で
どこまでやれるか、という形になってしまいそう。

【京成杯】

外を回して上がって行こうとしたキングズオブザサンですが
カーブでの加速力はイマイチ。それでも直線に入って
上手く前から抜けてリズム良く抜けましたが、
掻き込みの強さの割に推進力で勝ち馬に及ばず。
馬場の外を伸びたアデイインザライフは
コーナー手前で仕掛けたものの、前をかわせず
4角でも最後方。ダイナミックな動きでよく
伸びましたが、本質的に中山向きではない印象。

【毎日杯】

外から被せるように進出したステファノスは
機動力を見せた点は好感。
スムーズなコーナーリングから直線真ん中に出すと
力強く伸びましたが、走りが少し小さいのか
同じリズムで後方から伸びてきた馬にかわされて
しまいました。中山でも上手く立ち回れそうでは
ありますが、競り合いになると厳しそう。

続きます。

皐月賞(馬体について2)   担【けん♂】

皐月賞(中山2000m)出走予定馬の馬体について、第2弾です。

【ワンアンドオンリー】
(弥生賞)
ワンアンドオンリー14弥生賞
(皐月賞)
ワンアンドオンリー14皐月賞
ここまで馬体を増やしつつ来ていますが、
前走後にさらに余裕をもたせた感じ。
腹回りがポッコリとした分、後肢が突っ張ったような
シルエットになっています。
上半身の力感は増してきており、体調も良さそうですが
最後にビッシリ追って来ないとちょっと仕上がりに
不足感が出てしまうかも。

【バウンスシャッセ】
バウンスシャッセ14皐月賞
牝馬とは思えない重厚な馬体。
前後の筋肉の充実度は素晴らしく、クビ差しの力強さも秀逸。
シルエットも中山向きで、皐月賞に向かってきたのは頷けるところ。
少し腹回りに余裕が感じられますが、ハリがあって
状態はかなり良さそうです。
毛ツヤも良好、体調にも問題なう、力は十分に出し切れそうな出来。

【アジアエクスプレス】
(13朝日杯FS)
アジアエクスプレス13朝日杯FS
(スプリングS)
アジアエクスプレス14スプリングS
(皐月賞)
アジアエクスプレス14皐月賞
休養明けの前走も問題ない出来でしたが
叩いてさらに充実度上昇。
上半身の力感、下半身の丸みなど明らかに
前走以上の出来になっています。
立ち姿のバランスも良く、毛ツヤもピカピカ。
能力と素質で条件クリアとなるか。

【トゥザワールド】
(弥生賞)
トゥザワールド14弥生賞
(皐月賞)
トゥザワールド14皐月賞
クビ差しの力感、上半身の充実度がアップ。
腹回りも太目感なくパンと張っており
状態に関してはまったく問題なさそう。
全兄の同時期に比べても完成度が高く
まとまっている印象。現状の力は出せる仕上がり。

【クラリティシチー】
クラリティシチー14皐月賞
太いクビ差しを発達した上半身が支えていますが
少しクビが高いシルエットが気になるところ。
充実した肉付きの馬体ですが、少し皮膚感が緩め。
体調は良さそうですが、本格的な仕上がりは
もう少し先かも。

※写真は全て競馬ブックPHOTOパドックより